2月24日。
比較的有名な松園別館から坂を降りてきた麓のあたりに、この将軍府という地区があります。
ここは、日本統治時代に建てられた陸軍幹部たちの宿舎群で、戦後どんどん荒れ果てていったところを2000年代に入り古跡として指定。少しずつ、修復が進められることとなりました。

日本人のイメージとは少し異なりますが、神社のようなお堂が作られていますね。

実は台北市にも、数多くの修復待ちの日式家屋が残っているのですが、数が多いため、少しずつしか進められないようです。
ぜひ、もっと多くの日本人に訪れてもらい、管理・運営している地区の皆さんを激励していただけると嬉しいです。
あ、ここでは300元で浴衣(等一式)を試着できるサービスがあります。親切に対応してもらえると思うので、みなさんも試してみては?日本家屋がバックだと、浴衣も映えますからね。






