宜蘭・頭城のさんぽを続けましょう。

老街にはこんな古い建物が。中から出てきたお嬢さんは日本語が少し話せて、この家や老街のことを簡単に紹介してくれました。
どうやら、少しは日本人も訪れるようですね。

この頭城老街、以前はとても寂れていたのですが、来る度にきちんと手が入れられるようになり、今回はこんなオブジェと標識地図も見かけるようになりました。

小さな池の畔に一本の大樹。そして、子供たちの姿も。なんとものどかでいい風景です。

中には入れませんが、こんなハイカラな旧宅も。

ここは、長屋の側面にあるドリンクスタンド。おんぼろの建物でも、こうやってうまく活用すると生き生きとしてきます。

正面はカフェ。果物ドリンクが多そうですね。次回はここも訪れてみようかな。

そろそろお昼時になってきました。頭城は海辺の町。ランチは海鮮!ということで、駅前の海鮮料理店にやってきました。
そこは「魚季」という店。実はここ、大将が日本人なんです。なので、包丁さばきから味付けまで全部日本風(*^^*)

この海鮮丼、海鮮がたくさん入りすぎて、食べ終わるのが大変でした(^。^;)
そして、味噌汁が日本の味だーーー!台湾の味噌は風味が違うので、ときどき無性に日本の味が懐かしくなります!

当地の鯛(多分)の塩焼き。美味な上、身が多い!
