中文初心者台北奮闘記〜16 | 台湾暮らし〜台湾・旅・レトロ

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1月19日

さあ、勉強が終わったら、夜市に繰り出そう!昨日、試験も無事に終わったので、今晩は近くの寧夏夜市までお出かけ。

台北の夜市と言えば士林夜市が有名だが、他にも大小併せてたくさんの夜市がある。その中でも、観光客満足度がかなり高いのが、寧夏夜市だ。


つくりは単純。からにまでの通りに一直線に屋台がならんでいるのだ。


いろんな店があるのでいつも悩んでしまうが、今日の一軒目はこちら。


米粉炒、すなわち炒めビーフンである。たった30元(約110円)でほかほかの手作りビーフンが食べられるのは嬉しい。看板で隣に書かれているイカスープもかなり気になるが…(^^;


お次は、ルンビー(潤餅)。うーん、これはクレープの親戚だろうか。クレープ生地に肉や野菜などいろいろ入れたもので、あちこちで紹介されているらしい。


こちらがルンビーを作っているところ。案外ボリュームがある。


で、ちょっときたない写真だが、中身はこんな感じに。少しカレー風味?も混じっていて、なかなかおいしい。


結構腹もふくれたので、あとはデザート。こちらの屋台では、「おもち」を売っていた。


これは、日本の餅にかなり近い。つやつやの餅に(多分)黒ごまと白ごまをまぶして、んーうまい!もう、おなかいっぱいです(笑)。


この日は、しめて120元(約440円)。ワンコイン未満で大満足の夜市散歩だった。

で、こちらは番外編。台湾の夜市では、こういう遊戯コーナーをよく見かける。なんか、このちんまりした感じがかわいらしくていいな(*^^*)


さ、帰って明日の宿題をやろう…(^^;