中文初心者台北奮闘記〜13 | 台湾暮らし〜台湾・旅・レトロ

台湾暮らし〜台湾・旅・レトロ

台湾が好きすぎて、台湾在住・小さな会社を作りました。中国語教室とシェアハウスを経営しています。興味のある人はそれぞれ「フレンドシップ・ランゲージ」「シェアハウス101・台北忠孝復興」で検索してくださいね(^^)/

ぐっすり休んだ翌朝。邱家の朝食は、麺包(パン)と紅豆湯。まあ、甘味のない白玉ぜんざいと言えばいいだろうか。


こちらが紅豆湯。


日本にはあまりない色合いだ。


すっかり、いろいろとお世話になり、今度来るときはスムーズに中国語が話せるようになるのを約束してお別れした。

台湾に住めば、もっと遊びに来やすくなるだろう。そして今度は、邱さんが日本語の勉強を進めやすいように、何か教材をおみやげに持ってきたい。

その後、台鉄、高鐵と乗り継いで、夕方に台北に帰って来た。高鐵は、なんと左営から満席!選挙が終わり、ふるさとから台北に帰る人で大混雑だ。

さあ、明日からの学校(しかも試験!)に備えようという時間だが、この後は、大阪ローズ会のみなさんと飲み会を開いた。

その店が、こちらの"Barry&Gabriella"という店。僕が個人的に推している迪化街の外れにあるcafe&barで、レトロな感じがとってもおしゃれだ。


お酒もあるが、昼は普通にコーヒーを飲んだり、軽食を食べたりする店のよう。


店の前の道路をライトアップ。なかなか面白い仕掛けだ。


台湾啤酒みたいな酒はなく、ベルギービールや赤ワイン、ウォッカなど、値は張るが雰囲気を楽しめそうなラインナップ。


こういう店を作らせたら、台湾のほうが断然センスがいいし、好感が持てる。


うーん、こんな店を迪化街でやれたらいいな。


店の愛犬ニカウ。めちゃかわいい!こいつに会うためだけでも再訪したいくらい。

・・・ん、日本の保健所の基準だと、店の中を犬がうろうろするのはオッケーなのかな?(^^;


で、十分で天燈をあげてきたみんなと飲んだあとにパシャリ。この日初めての方もいらしたのに、なぜかすぐに仲良くなれた。あっという間に二時間たっちゃったなあ。やっぱり、カンボジアのガイド・ローズがつなぐ縁の力はすごいね(*^^*)


大阪のみなさんと次に会えるのは2月20日夜だが、また、台北のおしゃれな店でも再会したいなあ。