日本が恋しい?3〜夏の広島県尾道 | 台湾暮らし〜台湾・旅・レトロ

台湾暮らし〜台湾・旅・レトロ

台湾が好きすぎて、台湾在住・小さな会社を作りました。中国語教室とシェアハウスを経営しています。興味のある人はそれぞれ「フレンドシップ・ランゲージ」「シェアハウス101・台北忠孝復興」で検索してくださいね(^^)/

愛媛県西条から今治、しまなみ海道を渡って広島県尾道へ。

様々な大林映画の舞台にもなった尾道は、寺社仏閣も多く、風光明媚な町でもあります。相変わらず夏の暑さは厳しいのですが、ロープウェイなら楽チン(*^^*)

早速、千光寺の山にのぼります。


ロープウェイから、すでにこの絶景!


瀬戸内の複雑だけど穏やかな風景が心を和ませます(*^^*)


尾道の風景の代表例としてしばしば登場する三重搭。


こちらは、映画「転校生」で主人公がころげ落ちた神社。


上から覗き込むと、結構怖い…。


こちらは、「あなごのねどこ」という名前のゲストハウス。広島では結構有名なようで、友だちも知っていました。いわゆる古民家再生ゲストハウスの代表例のようなもので、田舎の親戚の家に泊まるような感覚で滞在することができます。

そんなレトロな雰囲気が外国人にも評判のようで、宿はいつも国際色に溢れています。


こちらは、併設のカフェ。やはりレトロ色を全面に出していますが、尾道の持つ空気にはよく合います。


尾道駅前の海岸線。昔はもっと雑然としていましたが、今ではきれいに整備されて、楽しく散歩ができます。


尾道にはいわゆる観光名所もたくさんありますが、一番オススメしたいのはとにかく、路地を縫うように歩き回ること。できれば、あまり人がいない夕暮れなんかいいかな。

そうすれば、あなたも大林映画の主人公になれるかも知れませんよ(*^^*)