映画が台湾に連れていってくれた4〜台北 | 台湾暮らし〜台湾・旅・レトロ

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台湾が好きすぎて、台湾在住・小さな会社を作りました。中国語教室とシェアハウスを経営しています。興味のある人はそれぞれ「フレンドシップ・ランゲージ」「シェアハウス101・台北忠孝復興」で検索してくださいね(^^)/

台北を舞台にした映画はたくさんありますが、どういうわけか、どれもローカル色たっぷり。ほとんど「ことりっぷ」状態です(笑)。





その中でも、コーヒー好きにはたまらない魅力的な作品が「台北カフェストーリー」です。しっかり者の姉と自由な行動力を持つ妹が台北でカフェを開業します。姉妹が、いろいろなお客と接するうちに、姉妹それぞれが自分のこれからの生き方を手に入れていく、というもの。


台湾では、ここ数年でおしゃれなカフェが急増しています。台北市内は、日本よりも素敵なんじゃないか、と思えるようなお店がどんどんできています(*^^*)

まずは台北近郊・淡水の旧市街にあるカフェ。とても小さな店ですが、おとぎの国にいるみたいですね(*^^*)


次は淡水の小高い丘の上にあるカフェ。ここからの淡水河の眺めは最高!


こんなに大きなマンゴーパフェとか・・・


たっぷり入った水果茶も楽しめます。


こちらは、台北101に程近い四四南村にあるカフェレストラン。ヘルシーな食事と


またまた水果茶(*^^*)
台湾でこれを見つけたら、ついつい頼んでしまいます(^^;


こちらは、台北駅から南東のエリアにある青田七六、というカフェ。戦前、日本人の大学教授が住んでいた家を修復してカフェに改装。まさに昭和レトロな感じが楽しめます。


昔のドラマみたいですね(*^^*)


こんな空間でお茶を飲んでいると、心がゆったりと開放されていきます(*^^*)


最後は、台北駅から西へ進んだ迪化街にあるカフェ。まわりがすでにレトロな商店街なので、一瞬カフェと気づきません(^^;




カフェのオーナー。台湾映画に出てきそうな、優しげな青年ですね(*^^*)


こちらは、二二八紀念公園の中にある広いカフェ。ゆったりくつろげます。


カフェは、一日に行けて二軒が限界です。まだまだ、気になるカフェはたくさんあるので、台湾に行く度にカフェの新規開拓は続きそうです。