豊かになる方法3 節約(3) 独身男性の金銭感覚は修正が必要な場合がある | 地球の未来を探す者

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その時点における筆者の感想を述べたものです。
よって根拠があるなしに関わらず書いています。

一般論ですが、独身の男性はお金があると使いがちです。何かあれば喫茶店に入り、ほしいものがあれば買ってしまうのです。
まあ、これも悪いことではないのですね。第一、誰かがお金を使わないと経済がまわりませんし。それに独身貴族の間だけともいえるのです。

私も男性ですから、自分で好きに使えるうちは自由に暮らしたい。その気持ちはよくわかります。しかし、大変言いにくいのですが、この金銭感覚を修正しなければならない場合があります。

それは、お金がかかる贅沢な趣味を持っている場合です。
はっきりいいましょう。旅行とか、車とかの趣味です。

例えば、温泉旅行とかはいいですね。これは、まさに豊かな生活です。

しかし、、、

現在の資本主義社会は、少しでもお金を使わせようとしています。
その中で、「なんでも人並み」を目指したら、人並みの収入ではやっていけないのです。

そこで人並み以上の趣味である湯めぐりを趣味にし、他の生活水準も人並み以上に豊かにすごし、その上でさらに豊かになろうとしても、そんな方法があったら私が知りたいです。(笑)

だから、そういう趣味の人は、お金についてはハンディがあると考えた方が良いのです。節約生活を心がけましょう。

ここで注意点を2つあげます。

第一に、いきなり全部やめるとかはしないほうがいいです。
かえってストレスになりますからね。

でもペットボトルも一回買ったら、次は水を入れて持ち運ぶとかすれば、半分になりますね。まずは、少しずつでいいのです。

第二に、節約を、そんなことをやっても無駄だと思わないことです。
1日100円節約しても、1年では3万6千5百円にしかならない。
海外旅行なら、旅行プランを少しランクアップしただけでそのくらいいくのだから関係ないやなんて思わないことです。まずは心を変えることが重要なのです。