退院して1か月が経ちました。

まだ1か月のような、もう1か月のようなニコニコ

この1ヶ月はいつもよりも密度の濃い日々だったように感じます。

毎日自分の体に向き合ってる感じ。



入院前、別のSNS(わんこのことがメイン)で入院することに触れた。

それを見た友人からLINEが届いた。


彼女は、いわゆるママ友。

子ども達が小学校の同級生。

1年生の時、クラス役員になったときに違うクラスの役員だった彼女と知り合った。

子ども同士は異性だったという事もあるけど、友達とかそういう感じではなく、子ども抜きで親しくなった。


歳も同じで、気が合ったんだだと思う。

卒業後、別々の学校に進学したけど、それでも時々連絡したり会ったりはしてたかな。


でも、今回は本当に久しぶりの連絡。

「入院してるの?」

「私も手術して入院してるの」と。


ご近所のお友だちなので、同じ大学病院に入院してるのかと思って、会いに行っちゃおうかしら。と思ったら、別の大学病院に入院中だった。


(彼女のご主人、大学病院の教授だったの思い出して、あ、野暮なこと聞いてしまったと思った爆笑)


私が乳がんの手術をした話をすると、彼女も婦人科系の手術を受けたと。


痛いよね…なんて言いながらお互いの、手術に至るまでの話をしたり、今後の治療の話をしたりした。


私達の歳になると、病気になったり、不調もでてくるよね。


でも、やりたいことも、行きたいところもまだまだたくさんあって、今はこうして治療してるけど、ちゃんと治してこの先も元気に過ごしたいよね爆笑


て、励ましあった。


私達、お酒飲むのも好きで、涼しくなった頃ごはん食べに行く約束もしたニコニコ


いつか、振り返った時、「私たち手術もしたわよね。そう言えば」なんて思い出したりもしたいな。


まだまだ、私たちの人生は続いていくからね〜チュー飛び出すハート



と、入院中話して、退院後も「調子どう?」なんて連絡取った直後、近所のスーパーで会った!

びっくり。


元気そうだったけど、私たち買い物カート押してた。

重いもの持てないから爆笑

彼女は、ヘルプマーク付けて、仕事復帰のために電車乗るリハビリしてきた後だった。


身近に、頑張ってる人いた。

病気には負けないウインク