2024年7月5日
5日間 合計10回の放射線治療終了
終了した足で乳腺外科外来に向かいました。
入替えの時の痛さを思い出す
この日の朝、主治医の先生に
「今日savi抜くんですよね」
て確認したら
「大丈夫よ麻酔するから」
て言われた
私の不安を察したみたい。
その麻酔が痛いんだけどね💧
今回も、先生2人、看護師さんの3人態勢。
覚悟はしてたけど、麻酔はやっぱり痛い。
縫ってあった糸を抜いて、いよいよアプリケーター抜去!!
身構えましたよー。
記憶新しいし。
先生の力が入るのがわかる。
放射線治療でいつも使うカギみたいなの使ってる。
その後、ペンチみたいなもので硬いものを切ってるような感じがする。
すぽんて抜けた。
痛くなかった!!!
でもその瞬間、胸の横を温かいものが流れて、腕にも飛んできたのを感じた。
先生が看護師さんにガーゼ取って、もっとたくさん。て指示してた。
もう怖いから寝たふり(笑)
先生2人がかりで、おっぱいぎゅうぎゅう押して、これでもかって位かなりずっと(そう感じた)押して、中に溜まっていた液体(汁?)を絞り出してました。
その後、抜去した痕をささっと縫っておしまい。
「おっぱいしぼんじゃったけど、またお水溜まってくると膨らんでくるから」
と先生に言われて、おっぱいて何で出来てるんだっけ?て思った(笑)
術後、ポヨポヨして膨らんでた液体が全部抜けてスッキリした。この治療だったから、その穴から絞り出せたってことだよね。
かなりの量出たって、先生たちが会話してた。
術後、仕事復帰したらまた膨らんできて痛みが出たときは焦ったけど、いつの間にか下の方に下がってきた感じがしてる。
今は、やはりアプリケーター入ってた部分が打ち身みたいな痛さが残ってるかな。
この日、スッキリしたけど、ソロリソロリ歩きはしばらく続きました