まさかの乳がん告知記録と気持ちの整理の為に綴ろうと思います
退院して1か月が経ちました。まだ1か月のような、もう1か月のようなこの1ヶ月はいつもよりも密度の濃い日々だったように感じます。毎日自分の体に向き合ってる感じ。入院前、別のSNS(わんこのことがメイン)で入院することに触れた。それを見た友人からLINEが届いた。彼女は、いわゆるママ友。子ども達が小学校の同級生。1年生の時、クラス役員になったときに違うクラスの役員だった彼女と知り合った。子ども同士は異性だったという事もあるけど、友達とかそういう感じではなく、子ども抜きで親しくなった。歳も同じで、気が合ったんだだと思う。卒業後、別々の学校に進学したけど、それでも時々連絡したり会ったりはしてたかな。でも、今回は本当に久しぶりの連絡。「入院してるの?」「私も手術して入院してるの」と。ご近所のお友だちなので、同じ大学病院に入院してるのかと思って、会いに行っちゃおうかしら。と思ったら、別の大学病院に入院中だった。(彼女のご主人、大学病院の教授だったの思い出して、あ、野暮なこと聞いてしまったと思った)私が乳がんの手術をした話をすると、彼女も婦人科系の手術を受けたと。痛いよね…なんて言いながらお互いの、手術に至るまでの話をしたり、今後の治療の話をしたりした。私達の歳になると、病気になったり、不調もでてくるよね。でも、やりたいことも、行きたいところもまだまだたくさんあって、今はこうして治療してるけど、ちゃんと治してこの先も元気に過ごしたいよねて、励ましあった。私達、お酒飲むのも好きで、涼しくなった頃ごはん食べに行く約束もしたいつか、振り返った時、「私たち手術もしたわよね。そう言えば」なんて思い出したりもしたいな。まだまだ、私たちの人生は続いていくからね〜と、入院中話して、退院後も「調子どう?」なんて連絡取った直後、近所のスーパーで会った!びっくり。元気そうだったけど、私たち買い物カート押してた。重いもの持てないから彼女は、ヘルプマーク付けて、仕事復帰のために電車乗るリハビリしてきた後だった。身近に、頑張ってる人いた。病気には負けない
乳がんに罹患する日本人女性の割合。意外と多いのに、自分は乳がんにはならないような気がしてた。何も考えなかっただけなんだと今は思う。私の通ってるキックボクシングのジムは女性専用。若い方から私世代も多い。もしかしたら、乳がんに罹患した人も中にはいるのかも。乳がんかも。って思ったときに、知りたかったのはどのくらいで復帰できるのかな…と。検索したら、アメブロでひとりみつかった。私にとってはひかりで、その方が術後復帰した時すごく嬉しくて。だからというわけではないけど、ジムで店長もしている、長くいる人気IRさんに、乳がんに罹患したこと、できれば2ヶ月くらいで復帰してみたいことなど話した。私の休会と共に、新店舗に異動になってしまったけど。他のIRさん(女性)にも話をした。私の現状も知って欲しかったのもあるけど、今後同じように乳がんに罹患して悩んだりへこんだりしてる方に話をされるかもしれないなって。その時、私のように復帰した人いるよ。って現場の声みたいに伝えてもらえたらいいな。って思った。若い人、私たち世代でもだけど「がん」て、なんかパワーワードと言うか、構えちゃう。だからこそ、伝えたいなと思った。大学病院、初受診時先生に「死にませんよ」(正確な言葉は最初から思い出せないけど、そんなニュアンス)て言われたの、今となって呪文のような感じだからといって、不安が全くなくなって手放しでこの現状を喜んでいるわけではなくて、乳がんになったことで、不安はずっとついてくるんだろうな。と思ってる。まさかはまさかじゃなかったからね
キックボクシング再開しました乳がんかもしれないって思った2月末。キックボクシング行ってもぼんやりして集中力を欠いた日々。乳がんとわかって手術も決まって、休会するときに病気の話をして手術して元気になったら絶対戻ってきます!と言った6月初旬。みんなのキックボクシングのインスタ見てはなんかちょっと切ないみたいなさびしい気持ちになった、入院中。退院しても、痛くて当分キックボクシングなんてできないな…8月も休会にしとけばよかった。と思った7月初め。それが8月1日から復帰できた!!!びっくり。術後1か月健診で「キックボクシング再開していい」と言われて半信半疑で体動かして、恐る恐る行ってきました。楽しみすぎて、いきなり2本もレッスン受けちゃいました意外と動けた。というのが感想。左フックしたときだけ、センチネルの傷と放射線のアプリケーターの傷が引きつって痛いなぁと言う感じ。胸の揺れは、スポブラで抑えられて思いっきりのジャンプでない限り平気だった。体力も意外と取り戻せてる感じ。ただ、キックが最初足が上がらなくて、連続キックはかなり厳しかった💧仕方ないよね久々にIRさんに会ってなんか、嬉しくなった。私の居場所の1つに戻った感じがした「予約が入っててびっくりしましたよ〜」て、戻れて嬉しい〜て話しして、できなさそうな動きを伝えて、レッスン中も様子見ててくれた。その日のうちに、全身筋肉痛になったけど心地よい。胸の痛みは、観察中。またひとつ、日常が戻りました
先日の1か月健診の時骨密度検査を受けました。入院中の日記読み返してみたら、主治医の先生から「ホルモン治療を始めるに当たって骨密度検査をします」て説明されてた。やはり、病理の結果でホルモン治療なしになったんだなぁて思った。そして、検査の結果。私の骨密度結構結果が良くて。同年齢の124%若年成人の112%へー骨は丈夫な気がしてたけど。診察室入って、先生がまず骨密度の結果にびっくりしてた。「何か、食事気をつけたり運動したりしてるの?」その時は思いつかず「この1年は運動してますけど、特には…」「1年やそっとの運動では骨密度は上がらないのよ」と。思い返してみると、私、高知生まれなんだけど(生まれが関係あるかはわからないけど)子供の頃からじゃこをよく食べてる。しらすも好き。実家からも未だによく送られてくるし、自分でも結構買っては食べてるな。普通に1人でよく食べてるなんなら煮干しかじるのも好きだったし(笑)アーモンドフィッシュ(おつまみみたいなお菓子)も好き。じゃこ天も好き。それかなぁ?後は、結構歩いてるかも。ウォーキングとかではなく、自転車とか電車乗らないである程度の距離は歩いてるからかなぁ。わからないけど。ま、先生が、一番最初にびっくりしてくれた(笑)骨密度。検査はしたけど、ホルモン治療はなしになったけどね。維持していきたいな。
毎日暑くて通勤だけでバテそうです(徒歩通勤なんですけどね)痛みは、かなり和らいでます。少し前まで、電話を肩にはさんでキーボード操作する時、胸(大胸筋)あたりが痛かったけど普通にできるようになってきた。小走りする時は、左胸押さえてる知らない人みたら変よね(笑)術後病理結果医療連携手帳を頂きました先日先生から説明がなくてモヤモヤしたまま自分で解読してみました病期 非浸潤がん ステージ0 病理 pT 0cm(0.3) →腫瘍の大きさ0.3cmpN 0/4 →リンパ節転移 4個中0エストロゲン 陽性プロゲステロン 陰性HER2 2+(ほぼ陰性)NG 1 →核グレード1?Ki67<5%断端 陰性みなさんのブログ読んだり、調べたりしてみました。私の乳がんは非浸潤性(乳管がん) ステージ0で腫瘍 0cm(しこりなし)でがんの部分は3mm?エストロゲン陽性 HER2陽性?陰性?増殖力は低いてこと?HER2ほぼ陰性てなんだ?私のがんて、3mmだったの?「拡大しないと見えないくらいちっちゃいガンなんだから」と初めての診察で言ってたけど…。ホルモン治療なしになったけど、やるとしたら、アナストロゾールだったみたい。あーなんで、17日も入院してて毎日先生に会ってて、話す機会もたくさんあって、気になってるのにちゃんと聞けてなくて、次の診察は12月とかでなんなのわたし💧でも、気になることは気になるけど、結果は同じか。先生の患者さん、病理結果聞きたがる人が少ないのかな…なんてモヤモヤしてたけど、まっいっか来週は、放射線科の1ヶ月健診。
先日治療なしと言われて、不安もあったりモヤモヤして夢まで見ちゃってましたが気持ちを切り替えて、元の生活を取り戻していこうと思ってますここで「おめでとう」と言われて、そうだよな。みんなこうなる日に向かって頑張ってるんだよね。って思いました。ホントにいつもありがとうございますアメブロやってて良かったです。大学病院の先生の受診の時は、看護師さんとの面談があります。特に希望がなければ、なしになるのかもだけど、事前アンケートに毎回面談したい旨を記入してる。話聞いてもらいたいから今回も、診察後退院後の不安や困ったことを聞けるようだったので、それについては先生には質問しませんでした。(役割分担されてるのかな…といつも思ってる。)診察室から出てきた後、別のドアから看護師さんが出てきてくれた。マンモトーム生検の時、そばでずっと声をかけてくれてた看護師さん。(がん専門看護師さん)入院中も外来でお世話になった。「earthさん。不安とか心配なことあるの?」「大したことは全然ないんですけど…」痛みは大分和らいでるけども、まだ痛みは続いていて、退院後はそれをかばいながら、痛くならないように気をつけて過ごしてる話をしたら。「もう、気にしないでどんどん動いていいわよ」「え?イテテてなってもですか?」「うん。むしろ動かして。」自分が平気だと思える程度に動いていっていいと。「え、運動とかももうしていいですか?」「いいわよ。運動て何したいの?」「フィットネスなんですけどキックボクシングしてて、やっていいのかなと思って」「いいわよ!」とえーーーー!もうほんとにやっちゃおう。そうしよう。下着が、夕方痛くなることとか、食事のこととかなんか雑談みたいに色んな話を聞いてもらった。「お酒も飲んじゃっていいんですか?」「飲んでいいわよ。もう特に制限ないから」なんか、がん検診で再検査になった日から、いろんなできなくなることばかり考えて、ホントに止めてたことが、もとに戻ることを色々確認してた。変な気分もう、キックボクシング行っちゃおう。と思って、夜いろんなフォームを試してみた。意外と平気だった何もしてなくても、胸は痛みを感じてるのに、動く時は痛くない。痛みのある部分と、動かす部分は違うのかも。と思った。もちろん、傷が引っ張られると痛いけど💧退院した頃は、当分キックボクシングなんて出来るなんて思えない痛みだったし、それでも先に手術した方たちがジム行ったり動けてるの見て、そうなれるのかな…なんて思ってたけど。少しずつ戻っていこうと思います看護師さんて何でも話聞いてくれて、いつも心が軽くなる。ホントにいつも感謝です。
やっと、リアルに追いつきました先日乳腺外科と放射線科の受診でした。行く前に、聞きたいことを頭の中でまとめて臨みましたよ。(メモってないというね…これがね…)最初に、骨密度検査。その後診察。退院後、久々の主治医の先生。なんか嬉しい胸の状態をまず確認。色んな所が痛かったけど、かなり和らいでること。(あんなに痛かった、多分一番痛かった脇も今は痛くなくなった)退院後、仕事復帰して夕方になると、腫れてきて痛くなってたことなど報告。傷の状態も、胸の痛みの経過も問題なし。1つ、お風呂入ったときとか、腫瘍摘出した乳輪のところにある傷の端っこが、白くなってるのが見えて。ついでに、アプリケーターの入ってた傷も同じ感じのが見えたことが気になってるので見てもらった。皮膚がふやけてるのか、それとも保湿剤が固まってるのか?引っ張るの怖いからそのままにしてる「あ、そこはかさぶただから触らないでそのままね」よかった~引っ張らなくて💧そして、傷も形も思ったよりも良かったので、温存して良かったことを伝えた。「そうね。極初期だし小さかったから。」(悩んでる時はそうは言ってくれなかった)そして、いよいよ病理の結果!みんなが色々書いてるサブタイプわかる時!て待ってたら。「earthさん、ホルモン治療しなくていいです」え!?「病理の結果もみるね。うん、これで治療終わりでいいわよ」えー。東京都医療連携手帳の説明をされて、今後の健診などのスケジュールの説明して終わりそう。え、病理の結果の説明とか紙とか…ないんだ…「先生、私もう薬飲まなくていいってことですよね」また聞いちゃった。「予防で飲んでもいいけど関節とか痛くなるし、骨密度も減っていくんだよね。earthさんは家族や親族にも乳がんの人もいないし、(病理の?)結果からも飲まなくていいわよ」「右側の胸に(ガンが)できることも考えなくちゃいけないからしっかりそれは(健診で)みていきましょう」次は、12月ね。と予約いれて終わってしまいました~まさかの、無治療。放射線は終わってるから、実質無治療。望んでいたことだったけど。え?てなった。入院中、廊下で抗がん剤のこと言ってたし。手術前もその時も、ホルモン治療はすることになる。て話してたから、覚悟してたから。でも、手術と病理の結果での判断だからね。喜ぼうと思います。で、その病理結果は。はい、連携手帳に記載がありました。自分で解読してます8月に放射線科行くから先生に教えてもらおうかな…みんなに見てもらったらわかりそうな気がする。帰りに、乳腺外科でお世話になってるがん専門看護師さんに色々お話聞いてもらいました。お医者さんは病気を治す人。看護師さんは寄り添ってくれる人。改めてそんな日でした。
術後1ヶ月4日急に痛みが和らいできたように感じてます。明らかに、1週間前より良い感じ。術後から、痛み止めはずっと飲んでいて、最近お仕事お休みの日は飲まないで過ごすようになりました退院前、不安なら痛くなる前に痛み止め服用していい。と、例えばお出かけ前とかそういう時。ずっとそうしてたのだけど、飲まなくてもなんとかなりそう。今は、傷口が引きつれる感じがしてる。私の傷口放射線終了までのケア前にも出したけど①センチネルリンパ生検のあと②腫瘍摘出あと③放射線アプリケーター(savi)あと①②は術後8日目でテープを先生が剥がしてくれた。その2つの傷に関してはずっとそのまま。③ここは術後からずっとケアが入念だった。毎日主治医の先生が朝夕①〜③の傷と胸の状態を見に来てくれた。乳腺外科の回診で毎朝③の消毒とガーゼ交換。(このガーゼが先生によって貼り方が違って、外れたりすると毎回ビビってた)病棟看護師さんが朝夕、時には昼にも長さを測りに来てた。『乳がん術後1日目』この日もよく眠れた私はどこでも眠れるのかな…と思う早寝だから、4時過ぎには目が覚めた。起き上がろうとした時、左胸が痛かった。左胸に装着したもののせいかな。でも…ameblo.jp最初は「9.5cm」と言ってるのが傷口のことだと思ってたんだけど、アプリケーター入替えたあと「18cm」になって、え!傷の長さじゃなかったんだ。と。当然18cmもあるから、先端はパジャマのズボンの中に挟まってたりして、動くたびに緊張してました。ガーゼなくなって、放射線の線?がたくさんむき出しになってるときとかかなり焦ってナースコールしてた(笑)途中、塗り薬の抗生剤が処方されたけど、指示がなかったので使うことはなかった。放射線科の先生は毎日胸全体の様子を診てくれて、写真で記録もしてた。放射線終了後のケア①〜③全て傷口は自然に放置③は毎日消毒もしてたから、抜糸まで消毒とかしたほうがいいか聞いたら「もう何もしなくていいわよ」と先生に言われてほんとにそのまま。放射線科では、保湿剤のクリームが処方されてる。内側から放射線当ててるけど、1ヶ月くらいすると表面がカサカサして赤くなってくるらしい。放射線当てた所が、陥没したり変形することもあると言われないたので、放射線科の経過診察は結構多め。放射線照射してる時後半で、看護師さんからちらっと聞いたけど、このアプリケーターのところから細菌?感染してしまった人もいたようで、だからみんな念入りに毎日何度も診ててくれたみたい。照射後1週間診察特に変化なし。今まで、この治療を、やった中でもかなり経過がよい。きれい。と言われた。この後も、問題なく経過するといいなと思う。処方された保湿剤は、胸だけでなく①〜③の傷口にも塗るようにしてる。痛み止めも、放射線科で処方してくれてて、確かに一番最後の傷口③が一番つれてて、痛いかな。暑いから、傷とかって気になっちゃうかな。汗とかで蒸れたりして…とか大分乾いてるから平気なのかな。
2024年7月5日5日間 合計10回の放射線治療終了終了した足で乳腺外科外来に向かいました。入替えの時の痛さを思い出すこの日の朝、主治医の先生に「今日savi抜くんですよね」て確認したら「大丈夫よ麻酔するから」て言われた私の不安を察したみたい。その麻酔が痛いんだけどね💧今回も、先生2人、看護師さんの3人態勢。覚悟はしてたけど、麻酔はやっぱり痛い。縫ってあった糸を抜いて、いよいよアプリケーター抜去!!身構えましたよー。記憶新しいし。先生の力が入るのがわかる。放射線治療でいつも使うカギみたいなの使ってる。その後、ペンチみたいなもので硬いものを切ってるような感じがする。すぽんて抜けた。痛くなかった!!!でもその瞬間、胸の横を温かいものが流れて、腕にも飛んできたのを感じた。先生が看護師さんにガーゼ取って、もっとたくさん。て指示してた。もう怖いから寝たふり(笑)先生2人がかりで、おっぱいぎゅうぎゅう押して、これでもかって位かなりずっと(そう感じた)押して、中に溜まっていた液体(汁?)を絞り出してました。 その後、抜去した痕をささっと縫っておしまい。「おっぱいしぼんじゃったけど、またお水溜まってくると膨らんでくるから」と先生に言われて、おっぱいて何で出来てるんだっけ?て思った(笑)術後、ポヨポヨして膨らんでた液体が全部抜けてスッキリした。この治療だったから、その穴から絞り出せたってことだよね。かなりの量出たって、先生たちが会話してた。術後、仕事復帰したらまた膨らんできて痛みが出たときは焦ったけど、いつの間にか下の方に下がってきた感じがしてる。今は、やはりアプリケーター入ってた部分が打ち身みたいな痛さが残ってるかな。この日、スッキリしたけど、ソロリソロリ歩きはしばらく続きました
加速乳房部分照射7月1日(月)〜5日(金)朝夕 2回合計 10回ついにやっと放射線治療が始まりました。朝主治医の先生にも看護師さんにもやっと始まるねと言われて、ホントに嬉しいような気持ちになったのを覚えています。6月28日(金)主治医の先生に会った時「今日で(手術+放射線治療)終えられるようなスケジュールにしたいんだけど、まだ色々決めなくちゃいけないことがあって実現できないんだよね」と。この治療は今17日間の入院が必要だけど、10日で終えられるよう働きかけをしているそうです。そうなったら、もう少し選択する患者さんが増えるのかもしれないな…て思った。1回目 前回作った型に入り位置合わせ。かなり入念にCTも何度か撮影し、体に大きな印を3箇所つけて、いよいよアプリケーターに放射線照射の機械をつなげる。アプリケーターから7本の線が出ていて、番号を合わせながら繋いでいく。全部種類の違う?放射線が出ているらしい。先生と技師さんが確認しながら繋いでた。繋いだあと、長さを確認。この長さと角度とかも重要みたい。写真も毎回撮って記録してるようだった。照射時間自体は短いけど、毎回40分くらいかかってたかな。初回は1時間。2〜10回目も同じ手順で進めていく。途中から、型にはまって目に見える光の位置でズレてるな。と自分でもわかるようになった放射線の体感放射線の照射自体は、痛みも熱感とかそういうのは特に感じなかった。少し温かいような気がしたけど、気のせいだったみたい。技師さんにも先生にもそう言われたのでアプリケーターから放射線の線を繋ぐ時、鍵?みたいなのがあって毎回それを持参するのだけど、どのように使ってるのかは不明。繋げる時に、たまに患部に響く時があってちょっと、イテテてなることがあったくらい。表面、皮膚の変化も全くなかった。痛みの変化アプリケーターの入れ替えの時あんなに痛くて、放射線の型に横になったり、起き上がったりするときも痛くて仕方なかったのに、途中からアプリケーターが馴染んだ感があって、日に日に動いてもほとんど痛くなくなってた。それはそれで、抜く時痛いんじゃ…と逆に思ったりしたけど最後10回めが終わった時、試合終了みたいな。お疲れさまでしたぁ。な気分になった。先生、技師さん、看護師さん。放射線科では毎日2回たくさんの方たちのお世話になった。もうチームみたいな。あ、受付の方も!みんなに、これで終わりですね〜と言われた。最後「お世話になりました。ありがとうございました!」てあいさつして放射線科を後にしました放射線治療が始まってからは、日が経つのも早く感じあっという間に終わりました。
写真を載せるのはあれなんで(笑)自分で描いてみました。いつも鏡で見てるから、よく考えるとこれ逆実際は左を手術しました。(あ、おっぱい大きく見えるけど、こんな感じではないです)①センチネルリンパ生検の痕②腫瘍摘出痕③savi(放射線治療アプリケーター)の痕①4cm位 少し前触ったらピリッとした気がしてそれ以来触らないようにしてます。 この傷が引きつれる感じあり。それ以外の痛み今はあまり感じてない。②乳輪に沿って切開してある。5、6cm位かな。当初乳輪から下に切開すると言われて、前日もそのような印がつけられてた。当日手術台に横になった時主治医の先生から変更を伝えられた。鏡で見ると傷が分かりにくい感じ。目立たない。痛みはピリピリした感じ。時々、中が痛いような感じがする。乳頭がかさかさした痛みが最近あるのは、放射線の影響かな?来週聞いてみようと思う。③アプリケーターをここから入れてた、術中から退院前日まで入っていたので、抜去した後一針縫ってあった。術後、左胸全体が腫れていて、アザみたいになってた。退院後も、胸の下。シワというかくびれ?境目?のあたりにアザが残っていたのが、今は小さなアザになっていて触ると内出血みたいな痛みがある。そして、この辺りが硬い。夕方、ブラが当たると痛い気がするのはこの辺。術後つけていた、大きめユニクロの前開きブラが一番痛くない気がしてる。エアリズム前あきブラUNIQLO今から同じのまた買い足すのも、いつまで使うかわからないし、悩みどころ放射線の先生には、何もつけない方がいいかも。と言われた(笑)そういうわけにはいかないだろうから、この位のゆるいのつけてるのがいいと思う。この日つけてたのが、この前開きブラ。私は、病院で傷跡のケアのこと何も言われてなくて、自然に放置してるのだけど、あまりにも何も言われてないので来週聞いてこようと思ってます
左胸をかばって過ごしているからか、右腕にあざが結構できててびっくり。ぶつけた記憶とかないけどそれにしても東京暑すぎます💧息がしづらい歩くスピードは大分戻ってきたけど、走ると多分痛いので信号が変わりそうな時は無理せず止まります放射線治療計画6月25日(火)前日夕方放射線治療用アプリケーターに入れ替えて痛みにまだ慣れてなかった朝。主治医の先生がいつも通り、傷口を見に来てくれた。「また手術みたいな痛さに戻っちゃったね」「痛くない体勢探してます」て応えた術後の結果に寄っては、次に進めないこともあるので痛いよりも、ホッとした思いのほうが強かったかな。26日(水)放射線科へ翌週から始まる治療の為、人型を取ってCT検査。放射線科の先生には、術前に説明を受けた以来久しぶりに会いました。もう、ステージクリアしてここまでこれたみたいな気分。「ここまで来れました〜。すごく嬉しいです!」て、伝えたら先生も技師さんも笑ってた大きなビーズクッションみたいなのに横たわって、空気を抜くと私の人型ができて、毎回その体勢で放射線が当たるという仕組み。お腹にも3箇所大きな印がつけられた。簡単に書いたけど、治療が始まると、毎回ずれないようにかなり慎重に位置合わせしてました。1時間くらいかけて、CT検査も何度か撮り大勢の先生や技師さん看護師さんが関わって準備。来週からよろしくお願いします。と挨拶してこの日はおしまい。水曜だったからこの週はやること何もなくなって暇だったな〜痛みについて前回の記事でものすごく痛かった。って書いたけど、個人差があるのかもしれないって思いました。入替えの時の、先生たちの会話で(もしかして他の人はスムーズに入るのかな?)て思った瞬間があったのと。入替えの後、痛み止め処方してほしいと、先生に話したら「多分飲むほど痛くないと思うよ」と言われたこと。それと、放射線の先生に「息できないくらい痛かったです〜」て話したら「え?そんなに?先生のやり方かな~」と言われたので、今までの方たちは私ほど痛くなかったのかな…て思ったんだよねもちろん、入れ替え後のアプリケーターの違和感による痛みはみんな一緒のような気がしました。気をつけたこと痛みよりも、気になって仕方なかったことがあって💧治療計画のあと、先生に「アプリケーターがずれないように気をつけてね」と言われ。シャワー禁止。シャンプーとか絶対自分でしない。トイレ行くときも気をつけて。と下半身シャワーはいいんですよね?て聞いたら「いいけど、絶対ずらさないでね!」とそんなにずれるの?え?曲がっちゃうの?それから、私のソロリソロリ歩きが始まり、何をするにも慎重になったのでした。
火曜日の午後抜糸してもらって、大分私の傷もスッキリしてきました。先週は、痛みがいつまで続くのか心配だったけど、確実に先週より痛みは和らいでるなって感じてます起き上がる時とか、左腕で体支えてしまっても意外と平気になってきた。ただ、少しでも揺れると痛い。体勢が変わると、剥がれるみたいな痛みもある。仕事してると夕方は、ブラのアンダーバストのあたりが気になり始める。鎮痛剤は飲まなくても平気になってきましたここからはふり返りです放射線治療準備6月21日(金)に左乳房温存手術 リンパに転移なし放射線治療の為のスペーサーを留置24日(月)夕方主治医の先生から断端陰性。予定通り放射線治療に進めると知らされる25日(火)乳腺外科の外来でスペーサーから放射線治療用のアプリケーターに入れ替えこれが信じられない程痛かったまず、麻酔が痛いけどこれはまだ序の口💧先生2人看護師1人態勢。エコーで確認しながら、少し切開して腫瘍摘出した部分にアプリケーターをしっかり入れる。脇汗どころか足裏まで、変な汗💧息もできない💧叫びたいところをひたすら我慢しました本物は違和感が半端なく。胸痛みたいな…肋骨が痛いみたいな…とにかく動くと痛い寝てる時が1番痛かったかな。寝たら起きられない。左の肩と右のお尻使って、腹筋で起きるみたいなことしてました。入院中、日記つけてたけど、私痛がってるこの痛みは段々、馴染んでいくんだけど。先生や看護師さんにも、とにかく鎮痛剤でコントロールしかない感じだった。この治療始める前に、説明は聞いてたけど、こんなに痛いと思わなかった(笑)もちろん、そのこと先生に話したら「(アプリケーター)入ってるから痛いよね」と(笑)放射線の先生にも「そりゃ痛いよ〜」と(笑)ま、なんとかなったけどね。
術後3週間3日先日、ライブに行くとき久々にノースリーブ着ました。センチネルリンパ生検の傷が見えちゃうかな…と思ったけど見えなかったそう言うの先生考えてくれてたりするのかな?今日もノースリーブ着て、痛みのある脇を観察してみたら、なんか筋みたいなのがある。気がする。右にはない。なんか、引き連れてるみたいな。明日、受診した時聞いてみよう。ところで、私は乳がんの腫瘍摘出手術のあと、そのまま入院して放射線治療も終わらせて退院しました。加速乳房部分照射と言う治療。SAVI受診を希望される方へ of 【WASAVIs】SAVI, 乳癌, 乳がん, 放射線治療, 小線源治療wasavis.jp簡単に言うと、摘出した腫瘍部分に、体内から直接放射線を当てる治療です。手術の際に、代わりとなるスペーサーと言うカテーテルを挿入します。そして術後の断端取り残しがないかを確認。(私の場合、金曜手術。結果わかったのが月曜)取り残しがないことが確認できたら、放射線治療をする器具(アプリケーター)と入替えをします。その後、5日間。朝夕2回。合計10回照射して終了。アプリケーターを抜去して、縫合して翌日退院。17日間と長い入院になったけど、放射線治療まで終えられるので、この治療を選びました。この治療を受けられるのは、条件が色々あって。40歳以上。腫瘍が3cm以下。術後、断端陰性、リンパに転移なし。など。この治療をしている病院も少なく、最初先生に「earthさんならこういう治療もできます。」と簡単に説明された時。聞いたことないし、一般的な治療ぽくないし…入院長いし…これはないな。って思ったその時は、温存できますと言われて、めちゃくちゃ悩み始めた瞬間だったから。その後、温存か全摘か…悩みまくります💧『全摘か部分切除か』昨日主治医の先生の初めての診察でした前回、主治医を決めるときに言われた通り『明るくて話しやすい先生』の印象でした告知を受けた日に、説明された話を再確認するよう…ameblo.jpそんな時夫が「もう、温存してsaviやってきちゃえば?」と、多分めっちゃ思いつき?軽く?言ったので、すごくこの治療についても調べまくりの日々でした。結局、温存してこの治療を受けることに決めた。もちろんずっと心配は続くんだけど。最後まで、治療受けられるかも手術終わってからじゃないとわからなかったから。治療の内容は、術前の放射線科受診で先生がとても丁寧に詳しく教えてくださってある程度理解できた。後はもう、全て先生たちにお任せそんな始まりでした。
昨日は退院1週間。乳がん術後3週間1日。午後からミスチルのLIVEでした去年からツアーの申込みに落選しまくり。なんでなのか?などと思っているうちに、アリーナツアー決定。また外れるのかと思って申し込んだのは、いつだったのかな…記憶が定かでない。けど、当選したのは乳がん告知前でした。久々のLIVEyeah!!!!!!て思ってたけど、その後は忘れちゃうほど乳がんに向き合う日々。手術の日程が6/7から6/21に変更になった時も思い出すことはなかった。夫に「ミスチル行けないね」って言われるまでえ!そうだ!でも行けるでしょ!?体力はかなり落ちてるし、左胸はまだ痛いし。でも、無理しないで歌が聴ければいい。みんな立ってても、座って聴ければいい。と、言ってまいりました横浜アリーナセンター席みんな立つよねだから、立ちましたよ手拍子もノリノリな動きも両手を掲げることもできなかったけど。やっぱり、私にとってミスチルは、桜井さんは欠かせない存在なのですよ。もう幸せだった。歌を聴くたび、色んな記憶とか想いがぐるぐる回っちゃって。終わりなき旅聴いた時、涙が止まらなくなってしまいました桜井さんも感極まった顔して唄ってた。乳がんになっちゃって、手術もして、まだ痛いしこの後まだ治療も続くし、でも大丈夫。頑張るよ!って思った桜井さん私頑張るよ!って勝手に誓ってきた。そして…足が棒です。寝る時、私大丈夫かな💧てなったけど、たくさんのクッションを駆使してあっという間に眠りにつけました~。胸の調子は悪くない。大丈夫。今日は家で大人しくしていよう。
術後20日退院6日目土曜日に退院して、月曜日から仕事に復帰しました。復帰にあたっては、やはり不安で、どのくらい自分が働けるのか体力的にもいろんな意味でもわからなくて、同僚や先生には話していました。まず、いつもの朝(家事とか準備とか)にどのくらい時間がかかるのか。左側が以前ほど自由に使えないし、歩くスピードも動きも遅くて久々に会った、同僚看護師に「動きが入院してた人になってる」と。実際そうだし(笑)上半身あまり動かさないで歩いてる感じ。受付の仕事も、少し簡単な方の窓口に座って様子見ながらお仕事。意外とと言うか、仕事は忘れてはいなかった頭ははっきりしてる感じ。ただ、座ってるとはいえ腕は意外と動かしてる。胸が少し張ってきてるみたいな痛みがでてきた。早めに午前上がらせてもらって、昼休長いから自宅に戻って昼寝もして、痛み止め飲んで午後また出勤。仕事は大変じゃないけど、夕方やっぱり胸が張ってきて、制服の上から胸を見ても左側の胸のほうが大きくなってるのがわかる硬いし💧夕方も早めに退勤。帰宅したらやっぱり疲れてて、しばらく横になってた。退院前、胸に溜まってた水?汁?(正式名称わからない)を、先生が抜いてくれてその時「今大分抜いておっぱいしぼんでるけど、またお水溜まって膨らんでくるから」と言ってたのを思い出した。左胸がまたふくらんで、硬くなってるところと脇に近いところはポヨポヨしてる。あっという間にお水溜まったみたい無理したからか💧2日目、この日も簡単受付。早め帰宅。少し初日よりは体が慣れたみたいに感じる。ただし、信じられないことに、お尻から足が1日中歩いてたみたいな筋肉痛💧肩こりもすごい💧おっぱいは変わらず。張ってるし、痛みは脇から腕の後ろの方が少し痛い。3日目。この日は常勤同僚の提案で、パートさんのいる午後はお休みすることにした。多分これが良かったのか、今朝(休院日)は胸の張りが少し治まってる感じ。週明け、大学病院受診日(抜糸の為)なので、この胸の張りとか痛みについて色々聞いて来ようと思う。今日は、胸の下の方が硬くなって痛み少しあり。ずっと痛かった脇はあまり痛くない。左胸全体は、何か張り付いてるみたいな、なんか剥がれそうみたいな変な感じが動くとある。胸に振動があると痛い。今日はお買い物行ったあと、のんびりしてます少し電車乗ったけど、隣に座った人がスマホいじってると、ちょっと怖い(笑)肘が当たるんじゃないかとか思って
昨日退院しました17日間も長きに渡って、先生や看護師さん、技師さん。本当にたくさんの病院スタッフの方々にお世話になりました。キャリーバッグが、入院した時よりも重く感じ、外は夏のプールサイドを思い出すかのように暑い16日ぶりに登る階段にはぁはぁする💧体力が大分落ちてるのを感じてます。家事なんて全くしない夫が、今回はかなり頑張ったみたいで、家の中は比較的きれい。わんこのお世話もちゃんとしててくれました。いちばん気がかりだった、ハイシニアのうちのわんこ。熱烈歓迎の再会を想像してましたが。さすがにハイシニア。すーすー寝てましたあまり寝続けるから、声かけたり、歌唄ったりしてたら、目だけキョロキョロさせながら耳だけ動かしてた(笑)家でぼーっとしようと思ったけど。荷物片付けたり、気になる家事したり。夕方は買い物行ったり。月曜からの仕事復帰に、職場までたどり着けるか確認もしたかったので、夫と一緒に買い物行きましたよ。今日は、足とお尻が筋肉痛。そして、病院ではソロリソロリ歩いてたし、誰から見ても病人だった私。外に出ると、見た目普通の人。日常に戻ってみると、意外と痛みはまだある。傷というより、動くと大胸筋が痛いみたいな。あと、脇が痛い。重いものは持てない。高いところのものは、両手使うものは取れない。物持つ時、意外と胸で支えたりしてたみたいでそれもできない。今までの、できることもスピードも7割位かな。キックボクシングなんて、当分できるとは思えない(今は)あとね、人が近くにいるとちょっと怖い。胸にぶつかったりしたらどうしよう💧て…嫌、絶対痛いし、泣いちゃうどころか気を失っちゃうかも。嫌、病院行っちゃうかも💧なんて、想像すると左側かばいながらゆっくり歩いちゃうよね明日から、のんびり無理せずやっていこうと思います。あ、昨日お風呂はいる時(めちゃくちゃ久しぶりのお風呂)、初めて鏡で胸をちゃんと見ました。改めて、先生に手術してもらってよかった。と思った。昔、テレビで見た、この大学病院の乳がん手術について。ちゃんと覚えてないけど、こう言うことだったな。って思う。胸よりも衝撃だったのは、胴が太くなってたこと(笑)胴に力入れない生活してたからか、めっちゃ緩んでた~でも、今朝の体重は、入院の日の朝と全く同じだった。侮れない病院食。あんなに食べてたのに、さすが。しかも、体脂肪が減ってた。落ち着いたら、放射線治療のこと書きたいと思います
入院16日目。術後14日目。放射線5日目(終了)。この入院中の治療全てが終了しました。関わったみんなから、やっとおしまいですね。と言われて、嬉しい限りそして、週明けからお仕事です。クリニックの受付なので、多分大丈夫。お昼休みもたっぷりあるので。様子見ながら、ゆっくりやっていこうと思います。そして、昨夜ふと思ったの。ブラはどうする?と。とりあえず、入院中つけてた前開きブラをするとして。ただ、ワンサイズ大きいのつけてるからどうなのかな。と。ユニクロのリラックスブラいいんじゃない?と、思って昨日見てました。ワイヤレスブラ/ウルトラリラックスUNIQLOこれ。パッドが取り出せないみたいだけど、パカパカするのかな?悩んで、これを買ってみました。【クーポンで最大30%OFF】[トリンプ]スロギー ゼロ フィール ベーシック 2 ハーフトップ【S,M,Lサイズ】sloggi Zero Feel Top JX ブラジャー ノンワイヤーブラ ブラトップ楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}パッドも取り出せるみたいだし、ちょっと使ってみようと思います。手術の傷はもう気にならないんだけど、放射線治療の為の傷(縫合したので)そこがちょっと痛いかな。そして、今日廃液がすごい量出たのでおっぱいの形が変わりました。しぼみました。とりあえず、一段落。家に帰って、わんこに会いたいわんこのシャンプーしたいそして、メロン食べたい🍈冷やし中華も食べたくなりました(笑)
入院15日目術後13日目放射線4日目ここまで来ると、あと少し。ゴールがそこまで見えてきました昨日、夫が面会に来てくれた帰り、ちょうど廊下で主治医の先生に会ったのでごあいさつ。放射線順調に、その日も終わった話をした後。「この後は、抗がん剤にはならないと思うけど、ホルモン剤は始まります。まだね、わからないけど。」病理の結果次第と言うことだと思う。夫の為に話してくれてるのに、夫はどう思って聞いてたかは謎😂で、思った。手術終わって順調に予定通り治療して、もうすぐ退院。やった!みたいな気分だったけど。まだまだ、ずっと治療は続くのだ。と、改めて思った。病理の結果によっては抗がん剤。ホルモン剤は5年〜10年。長い闘いだ。ガンてやつは…どんだけ手強いんだ!でも、負けないよまだまだ、元気にやりたいこととか、行きたいところとか、たくさんあるんだからまずは、帰ったらメロン食べる🍈
入院14日目乳がん術後12日目放射線治療3日目長かった入院生活もあと少しになってきました痛みも大分落ち着いて来て、体勢を変えるとき以外は殆ど痛みなし。今日が何日で、今何時なのか分からなくなる日々ですが、今週は少し決まった時間に移動しなくてはいけないことが増えてます。でも基本暇放射線科のフロアで貸出図書があるので小説借りてきて読んでます📖後は、放射線科に何度も足を運び色んな方にお世話になっているので、思い出しました。他の方も、見たことを記事にされてたけど。『ラジエーションハウス』第3話だけ観ましたよブライダルチェックで、マンモグラフィ受けに来た女性の話。デンスブレスト(高濃度乳房)で、乳房が白く映って不鮮明。それでも「異常なし」となった後、エコーやMRI受けて「乳管がん」がみつかる。ドラマだから仕方ないけど、日本人に高濃度乳房は多いからそんなにこだわったって仕方ない。とか、異常なしならそれがいいとか、医師たちがそう言っているのがなんか嫌だった。そんなお医者さんが担当じゃなくてよかったー。なんて思った時代が違うのかな。乳がんは日本人の11人に1人。と言うセリフだったけど、今は9人に1人。だもんね。でも、それだけ増えてるってことなのかな。それに、今はもっと機器の性能もあがってるのかな。とか色々。私も検診の結果、再検査通知をもらった時「高濃度乳房」と書かれてた。それでも、ちゃんと見つけてもらったのは。技師さんたちの技術とか知識。マンモの読影をしてくれる先生たちのおかげだな。なんて改めて思った