塩谷陽向思(しおやひさこ)
ヨガのレッスン本数が多いと腰が痛くなる・・・
反るポーズや捩じるポーズが辛いときがある。
そんなお悩みはありませんか?
本日は、ポーズをとる回数が圧倒的に多い
ヨガインストラクターにピッタリな骨格改善の方法をご紹介します。
私自身もヨガの指導を20年続けてきましたが
新人インストラクターの頃に
ぎっくり腰になりました。
当時の先輩ヨガインストラクターからは
「ヨガを教えていれば、必ず通る道」
職業病だと言われ、そんなものかと
思っていました。
体の使い方を改善することで
怪我の回数は減りましたが
オーバーワークになると
腰の調子が悪くなり
整体に通っていました。
でも・・・
ヨガインストラクターとして
痛みや怪我と隣り合わせで
レッスンをする
これが永遠に続くことには
不安がありました。
そんな中で5年ほど前に
出会ったのが骨格改善です。
骨格改善では
関節における骨の位置関係を
調整します。
骨が本来あるべき角度で
正しい方向へスムーズに動けるよう
にします。
その結果
私自身も整体を卒業することが出来ました♥
パーソナルレッスン(45分)で腰痛を改善したヨガ愛好家
優子様のビフォーアフター♪
骨盤が後傾している為
腰の筋肉で骨盤を引き上げていましたが
骨格改善で骨盤と仙腸関節を整え
1回のレッスンで腰痛が改善されました。
オンラインパーソナルレッスン(60分)で
腰痛を改善したヨガインストラクター
晶子様のビフォーアフター♪
呼吸を使って背骨を解し
ワークアウトで骨盤を
締めることで腰痛を解消出来ました。
【ヨガで腰痛になる理由】
ヨガのポーズでは背骨・骨盤・股関節を
可動域大きく動かします。
特にお客様の手本として
ポーズを完璧に行うヨガインストラクターは
オーバーワークなりやすく
骨格バランスも崩れがちです。
具体的な例を上げると
◎背骨が落ちている。
◎骨盤の位置が悪い
◎骨盤が動かない
◎仙腸関節が動かない
◎骨盤や股関節の左右の可動域に差がある
◎骨盤と仙骨の位置関係がズレている
◎骨盤と股関節が連動していない
この状態でヨガのポーズを行うと
腰椎が潰されて
腰を痛めるリスクが高まります。
ヨガインストラクターは
毎日のように
得意、不得意にかかわらず
沢山の種類のポーズを
デモンストレーションします。
その中で
「反るポーズ」
「捩じるポーズ」
「脚を前後に大きく開くポーズ」の後で
腰に痛みや違和感が生じませんか?
そんなヨガインストラクターの方にお勧めな
骨格改善の方法をご紹介します!
【腰痛を改善するための骨格改善4選】
①背骨の調整
背骨の角度と肋骨との位置関係を
呼吸を使って調整します。
背骨は呼吸ををすると
肋骨の内側へ吸い込まれながら
頭頂に向かって
上昇するように動きます。
腰痛の方の背骨は逆方向
腰の方へ下がりながら
動きます。
この骨格の状態で「反るポーズ」を行うと
腰椎の間にある
椎間板が潰れて
腰痛を発症してしまいます。
ヨガホイールを使って
息を吐きながら
背骨をひとつずつ
内へ、上へ移動させる調整法がお勧めです。
②骨盤の調整
開脚や英雄のポーズなど
脚を左右や前後に開くポーズでは
骨盤ごと脚を開いてしまう
傾向がありますが
骨盤と股関節は
相反させて動かすことが
腰痛予防の為には重要です。
骨盤を締めながら
股関節を開くように調整することで
骨盤を締めることが可能です。
骨盤が締まることで
骨盤と仙骨の位置関係が
整います。
③仙腸関節の調整
腰痛の方の仙腸関節は
硬く固まている場合が多いです。
仙腸関節を緩める
骨格改善法を
ヨガのウォーミングアップに
取り入れることをお勧めします。
④股関節の調整
股関節が動きにくい原因は
股関節の詰まりです。
股関節はシンプルに
脚を引っ張て
骨盤に埋もれている
大腿骨を引き抜く調整法で
改善されます。
股関節がスムーズの動けば
腰を捻りながら
脚を開かなくなるので
腰椎を痛めずに
ヨガのポーズを行うことが出来ます。
腰痛の原因と改善する為の
骨格改善の方法4選
最後までお読みい頂きありがとうございます。
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