半影月食 13年目の31前日の最近地点新月周期中の春分～半影月食〜イースター
3/25 如月望月は半影月食
311から13年目の311前日の最近地点新月（スーパーニュームーン）の周期の望月。
半影月食の始まり：3月25日13:53
満月：16:00
食の最大：16:12
半影月食の月の出：17:58
半影月食の終わり：18:32
月食の長さ：4時間39分
只今、G4（最大G5）の磁気嵐が直撃中
欧州と北米に大規模なオーロラ発生の見込み。
電力網、通言ネットワーク、衛星通信障害の可能性も。
春分6日後の欠けない遠地点満月の半影月食（輝度-40%）
潜在意識の奥底から引っ張り上がるものがあります。
春彼岸は、ヒプノセラピーを受けに来る方々も、セラピスト育成クラスの生徒さん（この方はヒプノセラピーも習得希望）の練習相手を通して観る僕自身の前世も、潜在意識、魂の奥底の、今世に通ずる大事な弔いにも至ります。
また、イエス・キリストの復活祭イースターが近づくらしいものにも。
その練習相手で観た前世で、僕は隠れキリシタンで、祭壇を潜めた隠れ小屋に集まっていたところ、仏僧の隠密に一同手打ちにされ、逃れた者達は離散する羽目に。
強烈な神秘的な邂逅で個人的にキリスト意識にはご縁があるのだけど、こういう歴史もあったのかと。
聖書に馬小屋の若草の記述からして、本当のイエス・キリストの生誕日ではないかとの説もあるイースター。
彼の復活際のイースターは、春分後の最初の満月後の日曜日。
よって2024年は3月31日となります。
復活祭は死後3日目に復活したとの云われ通り3/29(金)からはじまります。
この春彼岸の二十四節気春分の十五日間は、春の季語の「清明・花は咲き、樹木は新緑を煌めかせ、生き物は活発に動き回る清浄明潔なる時節」の前日4/3まで続きます。
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3/25 満月の瞬間は、水瓶座で沈み行く地平線の土星（その上に金星）
月の出は乙女座17:58
精神的、霊的、社会的修練の大きな一括り
新たな精神的、霊的、社会的価値観の台頭、というところ。
オリオン座…であり、日本古来の神話論に云われある天宇受売命座の熊笹の手草の位置の小惑星Vesta（ベスタ）は、とても象徴的。
ベスタは古代ローマの最高神官の名称
古代ローマ帝国創立者のロムスとレムス兄弟の母のシルヴィアはベスタ神官でした。
国産みの母ですね。
ぼくの中では日本の中世の国産みと言えば徳川家康。
265年間他国と戦争せず、サスティナブルの言葉以前に循環型社会が継続した文明。
世界的に影響を与えた文化は水準高く、大いに華やいだ文明。
こうした時代、タイミングは、傑出した人物達が立ち上がります。
そして半影月食です。
その前提の目覚め・目醒めの、一見見えざる波も大いなるものとも。
しかもスターシードの目醒めの誘発にもなる太陽フレアーも丁度このタイミングで直撃しています。
半影月食と月の出の位置の乙女座
滅びと再生の時代、最期の最後まで人類に寄り添い愛と善行の教えを説いたと言われの乙女座のモデル女神アストレイア。
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それにしてもこの春の関東は冷えます。
今日の南半球オーストリアの生徒さんの練習相手で、お腹と足腰の冷えと歩行不足と強化を指摘され、そう言えば過ったままでしてなかった腹巻きをすると良いとの助言もあり、この冬並みの春から初めてしました（笑）
しっかり土台作りをすると練習入りからリーディングも遠隔ヒーリングもいきなり高度です。
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🌾 EartHeartH 代表 武田浩貴
https://profile.ameba.jp/ameba/earthanks/
古代の暦師、陰陽道、麻績連の血統に産まれる。幼少期から神秘的な体験を重ね、1991年の日本と英国滞在時の1993年にウォークインを体験。内なる神を最たる師に、チャネリング、リーディング、個人や企業コンサル、エナジー＆ボディーワーク、オリジナル ヒプノセラピー、松果体活性などの自己調律道場（セルフチューニング）やセラピスト育成講座なども開催。
『⌘ 各種個人セッションと育成講座等の詳細のご案内 ⌘ 2023年度4月改訂版』
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90年代から地球情勢を観察し続ける地球保守。
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🌕Moon Wave Project 創立メンバー
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暦と観測天文学の探求歴20年。月の朔望と遠近ウェーヴも視覚化した史上初の月の遠近カレンダーの月の朔望と遠近の弥栄の法則の伝道者。
これまで、ユニヴァーサルバランス社主催特別講座のゲスト講師出演多数、自然派美容院pocapocaa主催Tsuki Academy主催特別講座や、自然治癒力学校主催イベントなど、自主開催含め、日本各地で講師出演。
月と太陽と星々と心身、生化学、植物や地殻活動などを含む自然界、社会現象との関連性などにも精通。
立春立冬レイライン上に某世田谷区に暮らす。
個人の生誕時の月の朔望と遠近周期を特定し、歳差運動で72年に1度ずつ移行する現代の正確な星空の位置をも踏まえた、太陽と月と惑星や準惑星や、西欧12星座のみにとらわれない日本古来の神話に基づいた星座論をも元にした、個々の天命と、その育成を紐解くリーディング「NeoAstrology」も独自に開発。
現代の正確な天に照準を合わせる事で天命が観えてきます。
「NeoAstrology」2024年度リーディング（太陰太陽暦での1年間）随時受付中。