東京2/4【MoonWave vol.38立春】太陰太陽暦版と西暦版活用講座+個人リーディング | EartHeartH

東京2/4【MoonWave vol.38立春】太陰太陽暦版と西暦版活用講座+個人リーディング

 

2/4「冬の土用明けの”冬の節分”」翌日立春・師走十九開催です。

今年の冬の土用は格別に寒さも極まりますが、元来師走は、「極まる月と書いて”極月”」とも呼ばれます。

只今、満月が接近する満月近地点Waveの只中ですが、開催日の2/4は、”立つ春”と書くように、日中は春の兆しの氣の立ち昇りはじめる立春です。

 

 

当日は西暦版をはじめ、お披露目間もない太陰太陽暦版の活用講座に加え、月読みから見えてくる2018年の傾向もお伝えします。

古来日本では、暦を読むことを、「月を読む・ツクヨミ・月読」と言われ、時流を読むには、月を読むことです。

 

 

また講座とは別枠で、①17時〜18と、②18時〜19時の2枠で、誕生日の朔望と遠近と、4種ある中のどの遠近Waveで産まれたかを導き出し、今年の太陽系の動向全般も合わせ見ながら、持って産まれた性質や今年の傾向を紐解いてゆく個人リーディング セッションをおこないます。

こちらは資料付きで1時間10000円です。

ご希望の方は、資料制作の関係上、事前に生年月日と、わかれば出生時間をお知らせいただきます。

2017年より本格的に始動したリーディングは、昨年だけで100名近く向き合わせていただきました。

一年の傾向は毎年変わるので、昨年受けた方も、今年もぜひ。

より自分を知り、より意識的に幸福と成就へと人生を高めるに良き機会です。

ご希望の方は、ご希望時間帯をお知らせください。

※当日以外も随時受け付けているので、ご希望の方はお問い合わせください。

 

 

講座の土台となるMoon waveや月の運行の法則と活用についてや、暦の本質の天体の運行と成り立ち、日本古来の暦の太陰太陽暦についてや、心身の健康や動植物など自然界との関係性、そして暦から観えてくる興味深い2018年の傾向など、参加者の皆さんとの質疑応答も織り交ぜながらの講座です。

講座内容は、開催毎にアップデートして続けます。

 

 

Moon waveカレンダーは2018年度で3年目を迎えました。

本年度も、個々と地球社会のより良い発展のためにも、より多く人たちに活用していただきたいです。

皆さまのご参加をお待ちしています。

 

◉日 2月4日(日) 師走十九

月出:09:01 月没:21:18 / 地心距離376116km

日出:06:46 日没:17:02

◉時 13:30~16:30(開場13:20)  

◉場 EartHeartH(小田急線経堂5分・世田谷線宮の坂10分)

詳細はお申し込み時に

◉費 3500円(2018年度版開催参加2回目以降の方は3000円・資料付き)

西暦版2000円・ノート1300円をキャンペーン価格販売。

太陰太陽暦版お披露目1500円

◉問 FBのDMか earthanks@gmail.com (武田)まで

 

「充る月」と書いての如く、月は育成のリズム。

 

日本古来、暦を読む事を「月を読む・ツクヨミ・月読」と言いました。暦を読むとは、まさに月を読むことなのです。

日本は、太陽を天照大神と敬い、月を月読命神と敬い、明治の改暦まで、約1600年にも渡り、太陰太陽暦を用い、月読してきた民族です。

 

古来、暦師でもある陰陽師は、月の朔望だけでなく、遠近を量る眼鏡で遠近も調べていました。

最大視直径は1.5cm、光度は30%も変わる遠近は、神事や政や、お祭り事や農耕、動植物の育成、心身の健康や霊性の発展など、国力を占う上でも重要な要素だからです。

 

自転&公転周期 約27日7時間43分

満ち欠けの朔望周期 約29日12時間44分

遠近周期 約27日12時間55分

 

この三種の三つ巴の運行を合わせ持っての月の運行です。

 

自然界の営みも人生の営みも、全て等しく連動しています。

先ず最も身近な知られざる宇宙テクノロジーとも言える月の運行の神秘の紐解きと同調を深めに、ぜひともご参加ください。

 

 

MOON WAVE Project

http://moon-wave-project.com/

https://www.facebook.com/moon.wave.project/?fref=ts