２日でインフルを自己治療

久しぶりにキツめのインフルに見舞われ、丸二日間弱、自宅で飲食療養とセルフヒーリング三昧と、熱いお風呂に出入して回復しました。
発症中が仕事後＆仕事前だったので、なんかかえって調整された感じもw
インフルエンザ程度だと、毎回２日程度で回復します。

この２日間の飲食はというと、食は果物のみ、飲み物は、野草茶と酸っぱい柑橘とローハニーの葛湯と、白湯と、玄米油を少々しか摂りませんでした。
こういう時は、すごく敏感になるので、化学汚染されたものや、鮮度のわるいものなどは、心身がうけつけません。
味覚でも、より敏感に分かります。

今回は、外出先であれ？と思った喉の感覚からでした。
甘く見て塩うがいを怠ったのもあり、熱と咳と寒気とだるさに加え、最もきつかったのは、目の痛みでした。
ちょっとスマホやPC画面見るだけで、主に右目と視交叉上核辺りの脳がズキズキ痛くて、この２日間は久々にネットから離れてました。

目は、遡ること、高校時代の雪中サッカーで、至近距離から冷えてコチコチに固まったボールが右目に直撃し、その時に失明手前で回避し、その後に随分経った2004年のスマトラ沖地震の時に、徐々に始まっていた後遺症が一気に出て、一時失明し、その時は、徹底的なセルフヒーリングで、ぼやけてるぐらいにまで回復したのだけど、やはりスマホやPCの画面を見ることの多い日々は、夜間専用のフィルターだけだと負担が大きいですね。

それで徹底的なセルフヒーリングで、眼痛も関連する脳の痛みも回復し、右見は取り戻す以上に回復したけど、やはりスマホやPCの液晶のブルーライトの網膜破壊は、危険度半端なく高いですね。
ここを超越するのは、それ相応に難易度も高いです。

世界中で、LEDや液晶などのブルーレイでの失明の危険が声高に訴えられはじめていますが、ここ日本でも、そもそも開発者がノーベル化学賞を受賞した日本人科学者なだけに、あまりにも安易にも普及の一途です。

破壊された網膜は、科学的には、再生しないと言われています。
それに、被害は明らかに網膜だけで済むものではなく、眼神経から、体内時計や昼夜のリズム調整や体温調整も担う視交叉上核にも多大な負担をかけていることは明らか。
そして、視交叉上核は自律神経核の視床下部の一部で、視床下部では、初期の生体ホルモンやリンパ液をも生成しています。
そして、睡眠を制御するメラトニンは松果体で生成されています。
松果体は、サードアイの中枢です。
ノーベル賞って、疑問です。

こうして、松果体を中心に、視床下部や脳下垂体調整のWSを開催してきた身の上としても、今後、PCやスマホとの関わりを、少し意識的に減らす必要性も感じていて、皆さんの投稿を拝見するのも、より減るかもしれません。
そして、さらなるセルフケアーの充実と進化も深めてゆきます。

今回のインフルエンザからの回復の２日間で、かなり学びや気づきも深まり、結果かなりデトックスにもなりました。
この頃、食が手抜きだったしな。

◉２月１８、１９日と、再び京都です。
https://www.facebook.com/events/283490808734068/

http://amba.to/2iOQ7Ua

《第一部》
【Moon Wave vol.23】〜月の遠近カレンダーと旬の時話し〜
《第二部》
【松果体クリスタル活性と心身と霊性の健康】入門編
・18日は個人のショートセッション
http://amba.to/2kbhusT

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● 世界規模での「失明の流行」の懸念： LEDの光による「網膜の損傷」の実態を研究で明らかにしたスペインの専門家たちは「過度な液晶画面依存生活」へ警鐘を鳴らす。子どもは大人より多くのダメージを受けることも判明。
http://indeep.jp/led-light-might-cause-global-blindness-epidemic-experts-warn/

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命の花#3　京都開催

2月１９日（日）１２：３０〜１４：３０（２時間）

「Moon Wave カレンダーのお披露目と旬の時話し」

☆カレンダー付き☆