画像追加 ∞ハイチと北方領土水晶島と阪神大震災∞

今朝は六時前に目覚め。

そう１５年前の阪神大震災の日、その時間。
地球のハートにチューニングを合わせ祈りつつ色々と想いを巡らせていました。

この１３日は
ドミニカ共和国ハイチでは死者二十万人とも云われる大地震。

そこは北米プレートとカリブプレートの交差する
大地震の危険度の高かったところ。

雛型地図でカリブ海ドミニカを見れば
北方領土の水晶島が対応していることがわかります。








両島は形もわりと似ています。








その水晶島では
周辺を震源地に数日前から地震続き。昨日も水晶島近くで震度４。

この水晶島
何年も前から気になっていました。

対応し合うドミニカ共和国は、世界唯一のラリマーストーンの産出国。

美しいマリンストーンで
深いゆるしや慈愛の目覚めのハートヒーリングストーンとしても重宝されています。

世界最貧国と云われるドミニカのハイチの民の生活は
そうでなくとも鬱々ともしたものでもあったことでしょう。

天秤の摂理は
重い方に落ちます。
（引き受けます）

この大地震で、フランスはドミニカへの二百億円もの債権を放棄すると発表。

貨幣経済に飲み込まれ、いつしか世界最貧国として国民を貧困に追いやってきた膨大な借金の大半がチャラになり、その代わり、フランスをはじめドミニカを経済的に搾取してきた諸国含め、世界からお金をかえりみない理解と救済の人道的援助が集中しています。

ラリマー然り、鉱物は、その土地のバランスのために
本来あるべくしてその土地にあります。

日本の夕張やゴールドラッシュ後のゴーストタウンのように
地下世界の摂理に介入し過ぎれば
その土地の覇気は文化文明力とともに落ちてゆきます。

ラリマーも、人々の欲望のために掘り起こされ続け
ドミニカの国力の低下は、その経過でもありました。

ただし
振り蒔いたものは巡り巡って還ってきます∞

ドミニカの大地から世界に振り蒔かれた地球意思の現れのラリマーの喚起する深いゆるしと慈愛の目覚へめの恩恵が、こうして今、世界からドミニカに還ってきています∞


こうして少しずつでも全体として目覚めゆく地球人。

生命進化は、生存危機を通しても繰り広げられてきました。

これからは
危機よりも喜びからの進化の可能性が大事になってきます。


∞逝く命あらば来る命あり∞

∞ドミニカに哀悼の祈りを∞


※31日(日)にｗｓ開催。詳細は追って。