神々の棲まうところ | やさしさのまんなかで

やさしさのまんなかで

みほとけさまの大きなやさしさに包まれる私たち
いつどんな時だってそのやさしさは変わることはなく
そばにある・・・
何気なく過ごす毎日で、そのやさしさに気づく旅にでかけよう

今日初めてご参拝させていただいた

十二所神社

 

 

街中にある小さな森

小さいけれど、その森に一歩足を踏み入れると空気が違っていて

凛と・・しゃんと・・・背筋が伸びるのを覚える

 

 

今日は、そちらへ家族皆で・・

 

歩いて一分ほどもない小さな森だったけど

その木々の美しいこと・・

 

長らく頭上を見上げ、緑たちのつくるコントラストの世界を眺めてた

 

木々たちは空高くそびえたち、そうして広がる枝葉はまるで互いを思いやるようきれいに並んでた。

そうしてできる光や風の通り道・・・

 

「あなたは太陽の光届いたの?」

「あ、ちょっと私、手をひっこめるわね」なんて

 

そんな風に会話をしながら、互いを思いきれいに並んでいるみたいで

自然が作り出す造形がとても不思議で

そして美しかったなぁ・・・。

 

 

 

 

ほら、見えるでしょ。光や風の通り道・・

 

 

 

そうして、パシャリと収めた木々たちの写真

 

そこには神様がいて・・

 

それは、山にも川にも木々にも

水や風や火や大地にも

 

 

 

 すべてに神々が  *・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・*
 

 

 

 

      ☆

 

 

 

拝め 拝めば自ずと胸に神のひかりが澄みとおる

 

疑いながらでも拝め

 

拝むうちにわかってくる

 

ラジオの電波のように 目に見えず、手にはとれぬが神様は厳としておわします

 

その御光りが 其の御いずが、拝む人の琴にはひびいてくる 差し込んでくる

 

神様のおかげは拝む人の身体に集まってくる

 

忠 孝 崇祖 敬神の念しばらくも忘れるべからず

 

時を得、天龍が昇が如し

 

 

 

・・・ふと思い出した いつかの御籤 より・・