読者の皆様ありがとうございます。
アセンションコードの続きです。
昨日は1月11日でした。11時11分みました。みました?みれましたか?
大きな変化の前兆
シンクロニシティ
とにかく、いいこと起こるよって天使のメッセージのようです。
ゾロ目の中でも一番パワフルなイメージです。
というのも、アセンションコードが実行されてから、無意識に見る時計が全てゾロ目。
天界からのメッセージを一つでも見落としたくなくて、出てきた数字全て追っかけるという時間の過ごし方を始めてしまったのです。
最初は良かったんです。ですが、だんだんと狂ったように数字を追いかけるようになってしまいました。
1111
2222
333
444
・・・
そして、ある時、555の数字が。
別れを暗示しているようなメッセージに心に一抹の不安が訪れました。
家族と離れるとか友人と別れるとか。
まさか。そんなことあり得るわけないよね。
天使のメッセージを信じているのに、否定したいこの気持ち。
そして、ついに私に訪れたこの数字。
1144
「アースエンジェルとして高次にアセンションせよ」
なになに?アースエンジェル?
地上に舞い降りた天使。
そこからアースエンジェルに関するリサーチが始まりました。
youtubeによると、
書籍によると、
インスタによると、
宇宙由来の魂を持ち、地球の波動がとても重くて、困難な人生を自ら選び、敏感すぎるほどの共感力、妖精や天使といった不思議な世界に心を奪われる気質。全てがアースエンジェルとしての資質とマッチしていたのです。
アースエンジェルと言われている方にはエンジェルナンバーの創始者であるドリューンバーチや三浦春馬さんもそのお一人という記述を見かけました。
「この地上にいる方に奉仕するためにこのタイミングで臨死体験をしたり、氣の存在を得たり、ヒーラーとして覚醒するためだったんだ!」
全ての疑問が解けて答えに辿り着いたかのように、私は使命を得たのです。
そして、1年前の1月11日私はアースエンジェルとしてビジネスを始めようと意気込んでいました。
常に天使のメッセージが届く喜びと、他の人にも幸せのお裾分けをしたくなった私は、ついつい友人にもエンジェルナンバーの存在を口にしてました。
この時まだ気づいてなかったんです。
自分のやっていることが側から見たら異常な行動を起こしていることに。
そして、そんな私のことを心配してくれた友人がある日、遠方の父に連絡をとって私の行動を止めるよう伝えたようでした。
ピンポーン。ある日の朝、玄関を開けるとそこには父の姿が。
なんだか、嫌な気持ちがよぎりました。
連絡もなしに東京に来るなんて初めてだったからです。
そして、それから友人を含めて、家族会議。
生まれてきた使命を実感した私が初めて自我を貫こうと家族にもきっとわかってもらえると思って戦いました。
でもその意思を誰にもわかってもらえず、ただただ狂ってしまったかのように思われてしまい、父が下した結論が
「しばらく田舎で生活させるので、連れて帰ります。」
でした。
エンジェルナンバーにあった別離の意味はこのことだったんだと、心の中では、不安に思っていた別れが現実となり、ますますエンジェルナンバーの持つ力に傾倒してしまいました。
私には中学2年の息子がいます。
息子にはすぐに帰ってくるからねと、少しの間我慢してねと声をかけ、送り出されることになりました。
まさかそこからそんなに長期的に帰って来れなくなるなどと夢にも思ってなかったのです。
微塵も。ちょっと田舎に帰省します。一週間かそこらかなと。荷物もキャリーケース一個に入るくらいです。
子供を置いて家を離れる機会がなかった私にとって、そんなことが起こるとは、全く予期してないことでした。
そして、私自身、中学生の2、3年生の時、14、15歳の時に8ヶ月ほど一人暮らしを経験したのですが、息子と同じ年齢の時にまさか私が彼のそばから離れるなんて。なんというか運命をちょっと感じずにはいられませんでした。
そう、この日の出来事が私の強制終了の日だったんです。