ウラジミール・メグレ著『アナスタシア』は
2012年9月にナチュラルスピリットから
初版が出版されていますが
昨日の誕生日、この本を初めて読みました
「朝はできれば日の出とともに起きて
素足で庭に出て自分の気が向く植物のところ
に行く」
「大事なのはこれを洗顔やシャワーの前に
すること
そうすることで、植物はあなたの匂いを
嗅ぐことができる」
「少なくとも夏の間に一度、三日間、
庭にあるものだけを食べて過ごすと
とても健康にいい」
アナスタシアがダーチェニクに伝える農法は
とてもユニークです
種を舌の裏において九分間唾液に浸して
三十秒以上 手のひらに載せてから撒き
畑には素足で入って
毎日足を洗った水を畑に撒くことで
自分の病気を癒す作物が育つのだそうです
私は昨日、コリアンダーとイタリアンパセリの種をこんなふうにして撒いてみました
今庭にはスズランやアイリス
サツキなどいろんな花が咲いています
蝶々やミツバチなどいろんな昆虫も遊びに来ます
イチゴも赤くなり始めました
かぼちゃやトマト、ズッキーニ、レタス
ピーマン、ししとう、ブロッコリーetc...
庭にあるものだけを食べて過ごすことが
できるかどうかわかりませんが…
アナスタシアは自分の庭にある土や植物と
交流することを教えてくれています
この地に来て迎えた最初の誕生日に
この本に出会えたことは
宇宙からのプレゼントです
アナスタシアは
「私は自分の想像力でどんなテーマでも
どんな画像でも描けるし
どんなに信じがたい状況もつくりだせる
自分が物語に入っていって
物語そのものに影響を及ぼすことだってできる」と言っていますが
もし世界中の人々が
喜びと光に満ちた地球や社会を
明確にビジョンし
いっせいに思い描いたとしたら
本当にそうなるでしょう
新緑の美しい季節
何もかもが輝いて
新たな希望が湧いてきます
自然の息吹きを感じながら
よい時をお過ごしください💕
