「私達は皆、悪い行いをする者を恐れます。
しかし、真に恐れるべきものは他にあります。
それは、善良なる者の『無関心』です。」
シオンです。
今日一日、布団の中で寝ては起きての繰り返しで、目が冴えてしまってます(>_<)。ダメダメですねぇ、俺。
しかしながら、せっかく出来た自由な(?)時間・・・書き込みしよう思い、眠たくなる前にいざ実行・・・
と、書こうと思ったら、頭が上手いこと働かない。
・・・寝過ぎはいかんですねぇ(;_;)。
1999年公開 トロイ・ダフィー監督作品
主演 ショーン・パトリック・フラナリー
ノーマン・リーダス
ウィレム・デフォー 他
神の啓示を受けた兄弟が、「法で裁けない」悪を殺していく・・・というある意味「ぶっ飛んだ」作品。
兄弟は精肉工場で働くいたって普通の若者(だいぶ「ヤンチャ」なところもありますが)。敬謙なクリスチャンである兄弟が、ある時、「神」より啓示を受ける。
「神の名の下に「悪」を裁け」と。
兄弟はその啓示をうけ、途中で仲間となるマフィアの下っ端ロッコ(親友でもある)とマフィアの組員等を殺していく。
しかし、その事が原因で、マフィアは彼等に対して一人の「殺し屋」を雇う。
彼等の運命やいかに・・・?
結構乱暴なあらすじですが・・・f^_^;m(__)m。
上の言葉は、映画冒頭で、教会の神父が話す教戒(きょうかい)の最後の台詞です。
教戒の内容とは・・・
30年も前の出来事・・・「キティ・ジェネウ゛ェーゼの悲劇」と呼ばれる出来事があった。
一人の殺人犯の手にかかり、白昼堂々彼女は刺されて絶命してしまう。
その場にいた人々は、警察に通報するでもなく、助けるでもなく、ただ見ているだけだった。
彼女の助けを求める声に応える事なく・・・
結果、犯人はその場から逃げ去ってしまう。
この話を受けての冒頭の台詞になるんです。
この事件、実際にあった事件なのかフィクションなのか、真偽のほどは定かではありません。
十中八九フィクションだと思うんですが、最近ニュース等で放送される事件をみてみると・・・冒頭の言葉が頭を過ぎるんです。
「人が人を殺す」事について、この映画は銃撃戦で人がバタバタ死んでいきます。
しかも殺してるのは「敬謙なクリスチャン」ときたもんだ。
そして、兄弟は「悪を働くものは皆殺しにする」と宣言する。
その是非について、映画のラスト、ニュースの街頭インタビューのようにいろんな人に質問を投げかける。
賛同する者
否定する者
興味のない者
関わることを拒否する者
少々バイオレンスな臭いのする作品ですが、「正義・悪とは?」「信仰とは?」といったいくつかの疑問を投げかけてきます。
個人的には、「作品」としてはとっても好きな作品です。
機会があったら是非観てみて下さい。
では、また。
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