久々にこれの続き↓ やっと書く時間が取れたペンギンペンギンペンギン

 

 

 

かんちっちの血尿で出た神経系のお薬、ガバペンチンはどうしても使いたくなかった私。

 

 

熊男が先生にその事を話したら、違う薬を出してくれたの。

調べたら、こちらは炎症に効く薬のようだったので、代わりにこちらを服用させることに。

すり潰してウェットに混ぜるだけで食べてくれたので、

ラクチンだったのだけど、

薬をあげる最終日、

 

 

 

 

 

薬が足りない‥、入ってない。

薬を取り出そうとしてプチっとしたのに中には何も入ってない。

 

 

 

私、ちょっとプチパニック。

だって、薬が入ってないなんて有り得ないじゃない。
もしかして、もしかして、目にも止まらぬ早さで飛び出て床に落ちたとか?
 
そして、床に這いつくばり薬を探す私。
 
どこにも薬は見当たらない。
やっぱり、絶対に入ってなかったと確信するけども‥、
 
こんな話、果たして信じてもらえるのだろうか‥?
 
熊男に連絡したけど、熊男ですら「え!そんな事ある?落としたんじゃなくて?」と言ってくる。
 
そして、床に這いつくばり薬を探す私、アゲイン。
 
どこにも薬は見当たらない、アゲイン。
ちょっと自分の記憶に自信がなくなってきたけれど、ないものはない。
 
っていうか、私もそこまでアホじゃないよ。さすがに落ちたら気付くけども、
 
こんな話、果たして信じてもらえるのだろうか‥?
 
熊男に電話してもらったら、
 
 
 
 
 
 
で、その全然信じなかった受付の人が確認したところ、
薬を出す担当の人だかが変わってくれて、その薬にはよくあるんだ、と説明されたの。
 
 
 
なんでか解らんのだけど、この薬、錠剤が入ってるところと入ってないところがあって、
この縦長の方には錠剤が入ってないんだってよ。
それを知らなかった人が薬を出したんだと言われたらしい。
 
最初に全く信じなかった人は謝りもしなかったらしく、
薬を取りに行った時にも薬担当の人が謝ってくれたらしい。
 
それにしたって、この薬の会社もなんでそんな風にするの?
私、何回、床を這いつくばったと思ってるの?
 
熊男にまでそんなん有り得ないでしょ、って言われて、
こうやって冤罪って生まれるんだな、って私は思ったよ。
ただでさえ、日々の生活でいろんな事をすぐに忘れちゃうお年頃なんだからww
 
まぁ、でもこんなん日本だったら有り得ないよね。
ここはアメリカ、理解や想定範囲を超える事が未だに起きるよ。
 
 
ちなみに、
 
 
この話の後にはこんな事も言っている私。
 
 
遠回しに英語で調べろよ、と熊男に言ったのだけど、
調べないよね-、調べない男・それが熊男だからww
 
その後、かんちっちに血尿らしきものは確認できてない。
何に効果があったのか解らないけど、とりあえず良かった。
色では判別できないとの事だったけど、
血尿が出た時のおしっこの出方とは出し方も全然違くて、
あの時はダムの放水!って感じで赤くてぶっとい放水だったけど、
今は他の猫達と変わらない感じ。
 
猫のおしっこタイムやうんこタイムはできる限り覗く変態飼い主になっちゃった。
ぶ-にゃと宗介は嫌がるけど、ぱ-にゃとかんちっちはどうぞ、ご覧ください、スタイルww
 
 
かんちっち、元気ですねこへび