さまざまなブログを読んでいますと、その病名が何であっても、その治し方を探している方がいらっしゃるんですが。

 

病気を治すのは、科学ではなく、自然の力であることを承知していますか?

 

風邪だろうが何だろうが、病気を一瞬にして治してくれるマジック・ピルは、この地球には存在しません。

 

メド・ベッドの話も時々見かけますが、これに期待する人たちは、結局、そういったものに頼りたい気持ちの表れだと思うんですよね。メド・ベッドが作られるのを待つ間に、自然に乗っ取ったやり方で治癒を全面サポートしてみると良いと思うんですが。

 

う~ん。

 

人間の身体には、神様の贈り物、再生力というのが備わっています。

 

ですので、この「再生力」を、100%オンにすれば、治っていきますけどねえ。

 

そりゃあ、皆さんのご都合の宜しいお時間には、ちょっと間に合わないかもしれませんがね。

 

それに、皆さんのご都合の宜しい治り方はしないと思いますよ。

 

治らない原因は、「都合の良い治り方」が起こらない事です。

 

つまり、皆さんに都合の悪いかもしれない治り方なら起こるんです。

 

でも、多くの人々が、社会に都合を合わせた都合の良い治り方だけが「治る」「治った」と思っているから、本当の意味で治っても、あるいはそのプロセス上にいても、それを受け入れることが出来ない。

 

つまり、認めることが出来ないことが、何時まで経っても「治らない」原因なんです。

 

例えば、癲癇は一つの症状です。まあ、癲癇がおこると非常に都合が悪いですよね。特に、ご両親の感情的な理由にとって、非常に都合が悪い。

 

不安になるから。そして、万が一の時は、罪の意識に耐えられないという事がある。

 

でも、癲癇も症状なので、癲癇が起こった時には、すでに体内でのことは終わっています。

 

全ての症状が、体のゴミ出し。

 

体の中に、あるはずのないもの、あってはいけない物を、体外に排出した後の状態が症状です。

 

ですので、癲癇が起こって要らない物を出した後に、あわてて医者や病院にいき、癲癇を抑制する薬を入れれば、またさらに癲癇が起こる原因を作ることになります。

 

癲癇が起こって、本人がサバイバルできたなら、その後、自然治癒を全面的に、徹底的にサポートしなければなりません。

 

先ず、食べるものは、スクラッチ、つまり始めの始めの始めから、全て自家製にする。

 

細胞再生に必須の、コラーゲン(タンパク質の一種)とコレステロール(脂肪の一種)をタップリ、でも、ゆっくり少しずつ食べさせる。他の症状がひどくなり過ぎないよう、ぬるま湯にオーガニックのリンゴ酢を少量入れた物に、疲らせる、お風呂から上がったら、毛布などで体をくるみ汗が出るように環境を整える。などとといった方法を使います。もちろん、これは、最低の基本方法であって、症状やその人の性格などにあわせて、様々方法を選び、施す必要があります。

 

でも、どんな症状であっても、人間の自然な成り立ちを邪魔するような食べ物を一切食べさせてはいけません。

 

もう一つは、症状が始終おこったり、長引いたり、酷かったりするときは、必ずカンジダ菌の増殖が起こっています。

 

カンジダ菌は、クリーニングクルーなので、毒によってダメージを受けた細胞・組織の修復を助けています。ですが、ここで、野菜ベースの食べ物を食べてしまいますと、カンジダ菌に餌をやってしまうことになり、症状がひどくなります。

 

このブログで、詳しく、それぞれの症状への対応策をご説明することはできませんが、上記のことは、ヒントになる事でしょう。

 

それにしても、治らない病気は一切ありません。もし、皆さんが神様のギフトである自分の身体を信じ、つまり神を信じ、右往左往しなければ。

 

体は治るのが本来の仕事です。神様の決めたルールを守って、自分の邪魔をしなければ、治りますよ。