アルツハイマー、認知症、自閉症、うつ病、糖尿病、肥満、アトピー皮膚炎。。。。。。。という題名にしましたが、

 

ここに挙げた7つの病名が付いた状態が、それぞれ、全く関係のない、別の病気だと、皆さんは、思っていますか?

 

ここに挙げた7つの病気は、免疫システムの不機能が原因です。

 

そして、免疫システムの不機能の原因は、腸内細菌を含む常在菌(これに関しては、このブログメイン・ストリーム・メディアが伝えない、腸内細菌とオリゴ糖との関係をご説明いたします。 | 愛の学校「地球」で学ぶ事                (ameblo.jp)で、ご説明しましたように、人体の内外の機能として働く全ての細菌たち)の生態系のくずれです。

 

細菌たちの生態系の崩れとは、

 

善玉菌、日和見菌、悪玉菌のバランスが崩れることです。

 

この「生態系の崩れ」と呼んでいる状態は、悪玉菌の増殖です。

 

ここに、リンクしたブログでご説明しましたように、悪玉菌は悪ではなく、人間の健康維持と回復にとってなくてはならない存在です。でも、都合が悪いから、「悪」ものにされてしまっているという事です。(詳しくは、このリンクしたブログをお読みください。)

 

では、私たちのディフェンスシステムの90%を司る細菌たちの生態系が崩れる原因は、何でしょうか?

 

それは、ネイチャーとしての人体の内側に存在すべきではない、つまり人体のネイチャーをサポートしない物質の侵入を許しているからなのです。

 

え?誰が許しているのかって? もちろん、これらの病気になっているご本人です。子供の場合は、残念ながらご両親です。

 

目を背けたいですか? 耳が痛いですか? 気づかないフリをしたいですか? 知らなかったと言い訳をしたいですか?

 

そうしたい方は、どうぞ、そうしてください。

 

でも、もし、あなたが「愛」を学びたい、魂を成長させたいと思う本物の善人であるならば、何時か、この辛い、苦しい場所へ、戻ってこなければなりませんよ。

 

そして、このブログを読んでいる今が、その時なのではないですか?

 

真実を知って、これまでの自分の間違いを正すために全身全霊かける時が、来ているのではないですか?

 

そういう人間が一人でも増えることが、悪魔に加担しない唯一の方法ですよ。

 

多くの人が、ショットを拒否したり、これまでのファイナンシャル・システムの崩壊に備えよと訴えたり、寅さんをサポートせよと掛け声をかけたりと、それぞれの思う方法で、悪魔側にこの世界を渡さないように、完全支配されないように、頑張っています。

 

でも、基本的には、自分たちが人間性(人間のネイチャー)を取り戻さなければ、何も変わりませんよ。

 

このブログの始めに挙げたような病気への誘いを提供したのは、悪魔側です。

「あなたは、痛みや苦しみに耐えなくて良いんですよ。この薬を一粒飲めば、楽になりますよ。」とね。

 

「将来、癌にならないように、○○どいう病気にならないように。このショットを打てば、とりあえず心配がなくなりますよ、癌になるかもしれないその時までは。」

 

「電子レンジは、いかがですか? ボタン一つで、お夕飯の出来上がり!楽ですよ。」(多少、被爆はしてますが、ちょっとだけだから、大丈夫ですよ。きっと。。。)

 

最近、みたテレビのコマーシャルは、糖尿病の薬。「これを飲めば、大丈夫です。でも、もしかすると、足がなくなったりという事はあるかもしれませんが。」

 

私たちは、今まで何をしてきたのでしょうか? こんなに長い間、悪魔の誘いを受け入れてきた、何故、今回のショット以前に拒否しなかったんですか? ショットは、明らかに自分に都合が悪いから? 死ぬ確立が高いから? 

 

もし、それが理由だとしたら、例え悪魔側が負けたとしても、新たな悪魔を作り出すんじゃあないですか?

 

私たちが、今、目覚めるべき本当の理由は、本当の人間性を取り戻すことですよ。

 

それは、人間性を高める、魂を成長させるために、苦しみを受け入れ、問題を解決し、人間としてのインテグリティを取り戻す事。

 

この「インテグリティ」という言葉を日本語にすると、「誠実さ」になっちゃうんですけど、それだけだと、ちょっとズレている気がしちゃうんですよね。私にとってインテグリティは、そのものが本来持つ性質とか能力とか、パワーとか、それに誠実に従うってことでしょうかねえ。

 

私たちが今するべきことは、形(行動の仕方)の選択はそれぞれだと思いますが、自分が避けてきた自分の腹黒さを認識し、浄化し、自分の物の見方=エゴ=パーセプションを広げ、本当の愛を学ぶ事だと思います。

 

さて、愛を行動する初めの一歩は、誰でもできる事です。

 

例をあげましょう。

 

私たち夫婦は、友人夫婦宅にディナーのお誘いに伺いました。素晴らしいシェフズ・キッチンで用意された、素敵なお料理を、彼女はなんと、電子レンジでチンしたのです。私が電子レンジでチンしたものを食べたのは何年かぶりでした。うちは、電子レンジ(アメリカでは、家を買うと大抵もれなくついてくる)を、とっくの昔に捨てています。私は、彼女に訊きました。「何故、電子レンジを使うの?」、彼女は「便利だから。」もちろん、私はこの後、追究しませんでした。

でも、彼女は、彼女の旦那をとても愛していると言います。それなのに、被爆した食事を毎日食べさせている。矛盾していませんか?

 

別の例では、私の知り合いのペイストリー・シェフは、「みなさんに、喜んでいただきたくて、ペイストリー・

シェフになったの」と言いました。私は、本物のバターを使うようにお勧めしたのですが、「あのバターは、常温で融けないから、固くて手がいたくなっちゃうのよ。」。 「みなさんに、喜んでいただきたい」のに、その努力を怠るんですか?彼女は、本物のバターの代わりに、何を使っていたと思いますか?ショートニングです。ショートニングは、酸化したベジタブルオイルで出来ています。つまり発ガン性です。私の旦那に彼女がくれたカップケーキのサンプルを食べさせたところ、「味がしない。。。美味しくない。。。」でした。プロのトレーニングをしてきた彼女のカップケーキは、形はきれいで、見た目美味しそうです。でも、見た目と内容があっていない。喜んで頂きたい人が癌を発症したら、どうするんですか?「知らなかった」としらを切るんですか? きっと、ほとぼりが冷めたら、またショートニングを使うんでしょうねえ。そして、「知らなかった」と嘘をつき続ける。

 

その当時、私のアシスタントをしていた花子さん(仮名)は、人のお役に立ちたい人でした。でも、お掃除をお願いしたところ、いわゆる四角い部屋を丸く掃除して、コーナーにゴミが溜まったままでした。何度、注意しても変化なし。そんな中途半端な仕事の仕方で、誰かのお役に立てるようになりますか?英語の表現で「カット・ザ・コーナー」というんですが、今のIT達は、それが当たり前になっていますよね。未来のAIに支配された世界は、カット・ザ・コーナー的にいい加減に作られたAIとコンピューターに、人間が振り回されるなんて当たり前の世の中になるでしょう。イメージできますか?イライラと振り回されて意味なく時間が過ぎていく、自分の価値なんて感じることなどできない世の中になってしまいますよ。

 

赤ちゃんが出来て、非常に喜んでいたうちの遠い親戚である姪っ子(アメリカでは、兄弟の子供の子供は全部、甥っ子化姪っ子と呼ばれる)は、母乳が出るにも関わらず、フォーミュラで赤ちゃんを育てました。何故なら、出産3ヵ月後に仕事に戻りたかったからだそうです。その赤ちゃんは、喘息持ちで、ADDとまでは行きませんが、ハイパーエネルギーで、一瞬たりとも座っていられません。まだ、5歳なので、そんなものかとみんなが思っているようですが、プロの私には、彼の未来が恐ろしいです。

 

まだまだ、あげればケースは、山のようにご紹介できます。

 

多くの人々が、まさか、自分が悪魔側に加担しているなどとは思ってもいないでしょう。

 

ちょっとくらい、楽しても大丈夫だと高を括っているんです。そんな手抜きの愛の表現で、本当の愛を自分の身体は、夫は、妻は、そして子供たちは、あなたの愛を、愛として感じるでしょうか?

 

良~く、お考え下さい。自分が思っている理想の人間像と実際の行動は、マッチしていますか?

 

風邪をひいた時に、神のくれた免疫力が治してくれるのを拒否して、医薬品を服用したり、医者に言ったりしていませんか?

 

出産のときに、陣痛が怖いからと無痛分娩を選んでいませんか?(健康上の理由などがある場合は、もちろん別です)

 

母乳が出るのに、自分の赤ちゃんにフォーミュラを飲ませていませんか?

 

息子の受験勉強中の夜食に、外で買ったケーキとか、加工食品をつかった夜食を出していませんか?

 

そんな、「ちょっとくらい」、「きっと、大丈夫ですよ」的な、甘い考え方は、私たちの腹の中の小悪魔があなたを支配している証拠。その小悪魔が大きくなって、あちらの大きな悪魔になった。そして大きな悪魔たちが集団で、この世を支配しているわけです。

 

この悪魔たちに加担しないためには、自分の内なる小悪魔たちを片付けなければなりません。

 

それを実行できるのは、小悪魔のオーナー、私たち一人一人が責任をもってしなければなりません!