地球の運営者 エル(天体創造主)です。 
 
一般人の方が芸能情報として触れられるものを追っていける範囲で言うと、「芸能界を牛耳って来た事務所」で思い出すのは 
・石原軍団(石原プロモーション) 
・ジャニーズ事務所 

ぐらいではないでしょうか 
 
かつてのトップ俳優であった石原裕次郎が設立した石原軍団 
男性アイドルグループを発掘したパイオニアとしてのジャニー喜多川氏が設立したジャニーズ事務所 
 
この2つはTV局への干渉、俳優女優への多大な影響行使などがあったとの噂は伝わっています。 
 
ジャニーズ事務所はBBCでジャニー氏の未成年者への性的強要が報道される前は、本当に権力組織で、ドラマや映画のキャスティングを事実上握っていたり(共演させないとか、やり方が気に食わないとタレントを出演させない)、今頃になって各関係者からポロポロ過去の話が出てくる始末。 
 
でも、公共放送たる放送局で“共演NG”ってあっていいんですかね? 
それは公共放送を乗っ取っていることになりませんか? 
 
公共であると言うことは、例えば小学校や中学校で、“生徒があの生徒が嫌だからクラス替えをして欲しいです”と要求して叶えられるようなもので、おかしいでしょう? 
 
基本共演NGってあってはならないのです。 
 
誰でも本当にダメな人はいるでしょうが、それが継続的に行われる(圧力団体のようになっていく)のは、 
① 出演する男性・女性俳優の新しいチャンスを摘むようになる 
② ジャニーズ事務所など権力が強い芸能事務所のタレントばかり主演を演じたり、そんな役回りを回避することが多発するとドラマや映画がパターン化してマンネリ化、面白くなくなり視聴率低下する 

が起きてしまいます。実際に①②は起きていたでしょう、これまでの報道を追っていっても。 
 
芸能界と報道機関が癒着しているから隠蔽し放題 
 
それが現れていたのは、公共放送のトップであるはずのNHKが何と! 
ジャニー喜多川氏に専用の部屋を貸し出していて、その中で子供の俳優(子役)を膝の上に抱かせさせたりした(参考ニュース1)などもあったり。 
 
業界内部ではそれとなく、こんなことがあると知っていてもタブー視したり、告発したり注意すると、テレビ局やジャニーズ事務所の圧力で降板させられたり、仕事を減らされる恐れがあるとして誰も言わなかった。 
 
それが、外国のマスコミのイギリスBBCに暴露され、岡本カウアン氏のようにかつて告発していたが、マスコミに取り上げられず(握りつぶされた)表面化しなかった事件が明るみになった。 
 
これはビックモーターの事件と似ていて、関連業界で隠してきたのです。 
 
もうこのようなやり方は通用しなくなった、「人類最終期」になっていますから、破綻法則が“壊す先先に関わってきている“のです。 
 
事務所の名称を変えようが、会社ごと新しくしようが、運命は変わりません。 
 
実態(の集合意識)が何も変わらないなら。 
 
――――(参考ニュース1)―――― 
 
「ジャニー氏は小学生を膝の上に」NHK本部にあった“蜜月の象徴”7階リハ室 事務所所有ビルでは「大家と店子」の関係に 
https://news.yahoo.co.jp/articles/bfdee3c8953b110da9558a715be0aa7c74451512 
(9/25(月) Yahoo!ニュース) 
 
「若年層の視聴率がほしかったんですよ。だから、忖度を続けてしまったんです……」 
 
と、後悔を口にするのは、NHK関係者だ。 
 


【写真】ジャニーズ専用となっていたリハ室が並ぶ西館7階の廊下 
 
 日本社会を揺るがす故・ジャニー喜多川氏による性加害事件。8月29日に、ジャニーズ事務所が設置した外部専門家チームが発表した調査報告書では、性加害問題が長年、放置されてきた背景に「マスメディアの沈黙」が指摘されていたが、さもありなん。公平・公正・不偏不党をうたってきた公共放送ですら、ジャニーズ事務所と“特別な関係”にあったのだから――。 
 
「NHKの本部である東京・渋谷の放送センターの西館に“魔の7階リハ室”があったんですよ。ここに、ジャニーズ専用の部屋が用意されていたんです。NHK職員はほとんど近寄らず、お菓子の自動販売機に群がる“子供たち”と、ジャニー氏が自由に闊歩する異様な空間でした。局内の一部の関係者の間では有名な話ですよ」(前出・NHK関係者) 
 
 ことの発端は、2000年に放送が始まった『ザ少年倶楽部』という音楽番組だ。 
 
「NHKホールで、ジャニーズJr.がステージショーを繰り広げる番組です。バックダンサーとしてしか表舞台に立てないジュニアメンバーに、スポットライトが当たる貴重な場でした。これまでにKAT-TUN、NEWS、Kis-My-Ft2といった数多くの人気グループが、ここで下積みを重ねました」(芸能記者) 
 
“少年”たちの育成に、ジャニー氏も熱を上げていた。 
 
「番組のキャスティングや編集に、直接、ジャニー氏が関わっていました。どのコを何秒、映すのかなど、細かいこだわりが多く、担当者は苦労したそうです」(前出・NHK関係者) 
 
 番組を制作するうえで、テレビ局が楽屋やリハーサル室を用意すること自体は当然のこと。だが7階リハ室は、まったく性質の違うものだった。同番組に出演していた元ジャニーズJr.の男性は、こう証言する。 
 
「そもそも、私がジャニーズJr.のオーディションを受けたのが、NHKの西館7階リハ室でした。合格後は、週に3回は通っていましたね。私のときは、707号室か709号室だったと思います。当時はジャニーズJr.が出演するテレビ東京の番組や、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)のリハーサル、そしてジャニーズ本体のコンサートの練習もこの部屋でした。NHKのなかにあっても、ジャニーズ事務所の一部だという認識でしたよ」 
 
 別のNHK職員もこう語る。 
 
「事情を知らないドラマ部の職員は、なぜ7階のリハ室はぜんぜん予約できないんだと愚痴を言っていました。706号室や707号室など、時期によって7階の複数の部屋をジャニーズが押さえていました。ジャニーズタレントへの雑誌のインタビューなどもここ。ジャニーズによる“占有”は、2019年末のコロナ禍まで続きました」 
 
 さらに、性被害当事者である大島幸広氏も同部屋を利用した記憶があり、同じく二本樹顕理(にほんぎ・あきまさ)氏にいたっては「この部屋でジャニー氏が、小学生のメンバーを膝の上に乗せていました」と証言する。 
 
「9月11日に放送された『クローズアップ現代』では、ジャニーズ事務所とNHKの関係を検証していましたが、肝心の“ジャニ担”やそのOBは番組への証言を拒否したそうです。“魔の7階”の存在すらふれられておらず、蜜月関係を隠そうとしているんですよ」(前出・NHK関係者) 
 
 だが、NHKとジャニーズ事務所の“蜜月関係”はこれに留まらない。別のNHK関係者は「ジャニーズ事務所に、NHKは高額な家賃を払っている」と告発する。 
 
「『PARKWAY SQUARE3ビル』という、ジャニーズ事務所が所有する渋谷の瀟洒な7階建てビルです。NHKは、数年前から3フロアほど賃借契約しています。職員への表向きの理由は、老朽化した放送センターの建て替えに備えて、機能を分散する必要があるというものです。内部には『MDS(メディアデザインスタジオ)』と呼ばれる、ネット配信ができる簡易スタジオや、番組の編集をおこなう設備があります。しかし、放送センターの取り壊しはまだ先ですし、一部のフロアは職員向けのセミナーや就活イベントなどで不定期に使用される程度で、あまり使われていません」(NHK関係者) 
 
 前出の『ザ少年倶楽部』や、『NHK紅白歌合戦』、大河ドラマで積極的にジャニーズを起用してきたNHK。局内からは、この賃貸契約について、いぶかしむ声が上がっている。 
 
「賃借料が割高で、年間2億円か、それ以上といわれています。春に退去するという話も出ていましたが、いつの間にか延長されていました。まさか“大家”のタレントに出演してもらうために、契約しているとは思いたくありませんが……」(NHK職員) 
 
 NHKに、ジャニーズ事務所を“特別扱い”していたのではと問い合わせると、西館7階リハ室については「演出上の必要性などに応じてさまざまな番組でリハーサル室を適切に使用しています。ジャニーズ事務所は、番組出演者の所属事務所のひとつであり、特別な便宜を図ったことはありません」と回答。また、「MDS」の賃貸契約については、「個別の契約に関することについてはお答えしていません」とのみ返答があった。 
 
 ジャニーズ事務所にも確認したところ、7階リハ室は「あくまでも番組のためのリハーサル室という認識でおります」と答え、「特別な便宜のお計らいに関しましては認識がございません」と言う。賃貸契約についても「契約に係わる事項でございますので、回答は差し控えさせていただきます」とのみ答えた。 
 
 上智大学文学部新聞学科の水島宏明教授はこう驚く。 
 
「すべて事実であれば、場合によっては会長のクビが飛ぶような案件です。性加害から目を背けてきただけではなく、積極的に関わっていたことになるわけですから。便宜供与にあたる可能性があり、国会でNHKの予算審議をおこなう際、追及されるかもしれません」 
 
 NHKのど真ん中に存在した“少年愛倶楽部”。その責任は重い。 
 
――――(参考ニュース2)―――― 
 
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/09/27/kiji/20230927s00041000275000c.html
(2023年09月27日 スポニチ) 
 
 NHKの稲葉延雄会長が27日、東京・渋谷の同局で定例記者会見を行い、ジャニーズ事務所所属タレントの今後の番組起用ついて言及した。 
 
 「契約ですでに決まっているタレントさんはそのまま出演いたしますが、新規の出演依頼については被害者への補償について、再発防止への取り組みが着実に行われていることを確認されるまでは行わないという基本スタンス」だと明かした。 
 
 その上で担当者は「新規の出演依頼は当面行わない」という方針がいつから始まるのかを「これについては本日から」と説明。また、年末の紅白歌合戦についても「同じ判断」とした。 
 
 ジャニーズ事務所は故ジャニー喜多川元社長による性加害問題を受け、今月7日に会見を行い、藤島ジュリー景子社長の後任として少年隊の東山紀之が新社長に就任することなどを発表。「ジャニーズ事務所」の名称変更は行わず改革に取り組むとした。だが、この会見後、大手企業が相次いで所属タレントの広告起用を見直す方針を明らかになっていた。 
 
 ジャニーズ事務所はその後、19日に取締役会を開催し、社名変更など、今後の会社運営に関わる大きな方向性についてあらゆる角度から議論を行い、向かうべき方針を確認したと発表した。10月2日には進捗(しんちょく)内容を具体的に報告するとしている。芸能関係者によると、現在は新たな社名を検討している段階。一方、被害者への補償を担当する組織としてジャニーズ事務所を残し、全く新しい会社を設立。そこにタレントが所属する案もあるという。 
 
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私は法則意識(天体の運行:ルールを司っているということ)として宇宙の中の各天体を調査活動が主で存在しているのですが、滞在地の生命体に対しての進化の働きかけもしています。

 

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