地球の運営者 エル(天体創造主)です。 
 
先日発生し、100名以上が死亡するような近年で最大の山火事があったハワイ・マウイ島の山火事に引き続き、カナダのノースウエスト準州の州都イエローナイフで大規模な山火事が発生しました。 
 
イエローナイフは日本ではオーロラ観光をする拠点として知られています。 
イエローナイフは北極圏に近く 
・冬の天候が安定していること
・オーロラが多く発生するオーロラベルトの真下に位置していること

より冬場オーロラ観光で賑わってきました。 
 
おそらく、マウイ島の火事災害を知り、似たことになるのではと恐れた人々がイエローナイフ周辺から逃げ出している模様。 
 
このマウイ島・カナダの山火事の連続の背景に 
地球上に住んでいる人間の意識想念について、上位者が意識界に帰還していっていることが影響しています。 
 
自然界・動植物と共生していく動物や人間などを調和者と言うことがありますが、

そうでない不調和者ばかりが地球に残って、調和者が今後地球上では意識進化が途絶えた環境になったので、

所謂、霊界に帰還していっているのです。 
もちろん人々は体として生きていますが、その中身が変わっている(ウォークイン)ことが起きています。 
 
詳しく説明しても理解がされないことがありますが、過去に発言したことがそのまま起きています。 
 
災害が起きる原因は人間の意識の低下にあるということです。 
 
このことが何故起きたのか? 
地球の環境として人間同士も含みますが、人間と動植物の協力関係の限界を超えて、崩壊条件に入っているからです。 
 
2023年は夏がとても暑いのも、この一連の流れとリンクします。 
 
確かに気温も暑いのですが、人間種族の耐高温力が低下し、より暑さを感じる限界点が下がってきているのです。 
 
【人類は自然界(動植物が住む世界)を怒らせすぎた。】とも言えます。 
 
<世界各地で紛争や災害は増え続け、やがて荒廃した土地を放棄することになる> 
・人類(人々)の不調和の限界が2020年以後起きており、世界的な気候変動での災害も一気に増える様相を示している。 
・この原因は人類の抱えている「種族のカルマとして体験する必要がある時代」が巡ってきているものである。 
・荒廃した大地・・・それは人類がかつて滅ぼした種族の体験したものになり、全体調和は人類だけの平和では成し遂げられはしない(=人類の実力では世界平和は実現不可能である。 
 
数年前のシリア、ウクライナ、ハワイ州マウイ島・・・世界の各地で荒廃した土地が広がる。 
ハワイ・マウイ島は復興しようとするが、それ以外土地を元に戻す余裕が世界各国になくなるように今後世の中が動く。 
 
人間がどこの政治家とノーベル平和賞クラスの社会活動家たちが環境や平和を叫ぼうと、

それが“人間対人間の争いを辞めさせる”とか、“資源や食糧を公平に分配する”

のようなレベルの話を持ち出そうともそれらの結果は何も実現はしない。 
 
人間以外の種族は今の人類が行おうとする環境対策や争い仲裁の行為を

「(地球環境の中で、人類の周りの生活空間の)全体崩壊を防ぐ対策」とは見做していないから・・・。 
 
一つの国での経済対策や政治改革もやがて潰え、世界規模でのうねりの荒廃と嘆きを生み出す。 
 
“世界を支配しているのが人類と思っている限り何も変わらぬ。”
 
本当に世界を動かしているのは人間でも石油でも資金でもないことを実地で確認するぐらいのことができなければ荒廃を止める手段はない。 
 
世界各国の政府が存在すると言うこと、お金で法律で人を縛って、管理し、支配者(資本家や政治家や日本の公務員のような失政があっても退任させられない立場の人間)が都合に合うように動かしていると思われている世界には、“実態を気づくには何もなくなるステップがワンチャンスある“ようなものでも、やはり見つけられはしないだろう。 
 
条件の良い今分からないなら、条件が悪くなり暴動が起きそうになる時代には尚更気付けることはない。 
 
・配給や補助金 
・行政府の混乱 
・暴動と窃盗などの犯罪増加 
・物資の供給混乱・不足 

などが起き、国家も麻痺する。 
 
人々は権利を得るために国境や外見や待遇や価値観が違う他の人々を敵視し、戦い合うようになる。 
 
 
■ 参考動画ニュース1

 

カナダ北西部で大規模な山火事 2万人に避難命令 ノースウエスト準州都17キロまで迫る(2023年8月18日) 
 


■ 参考ニュース1
カナダ北西部の山火事、数千人が避難 空港や高速道路に長い列 
(2023年8月18日 BBC News) 
カナダ北西部のノースウエスト準州の州都イエローナイフ郊外で発生した山火事で、避難命令を受けた数千人が地元の空港やイエローナイフから市外へ出る道路に押し寄せている。また、カナダ軍による緊急避難便に搭乗しようと、数百人が行列している。 
 
地元当局はノースウエスト準州イエローナイフの住民約2万人に対し、18日正午までに避難を終えるよう指示している。 
 
火災は、17日の時点で街から16キロの地点まで到達している。 
 
ノースウエスト準州は約240件の山火事に対処するため、15日遅くに非常事態宣言を発令した。 
 
 
同準州の消防当局は、「金曜日(18日)と土曜日(19日)の2日間は北西から西北西の風が吹く予報で、火はイエローナイフ方向に向かうことになる」との声明をフェイスブックに投稿した。 
 
市内のガソリンスタンドや、郊外の道路に長い車列ができているとの報告がある。 
 
イエローナイフの住民ビル・ブレイデンさんは、車が1キロも並ぶガソリンスタンドがあると家族から聞き、ガソリンを余分に持ってきたと、カナダのニュースサイト「グローバル・ニュース」に話した。 
 
イエローナイフの南西約300キロに位置するフォート・プロヴィデンスでは、ガソリンを求める長い車列が交通に影響を及ぼしており、警察はドライバーに減速を勧告した。 
 
他のコミュニティの家族や友人の家に避難したい人たちには、避難所が用意されているが、最も近い避難所はイエローナイフから南約1100キロの場所にある。 
 
17日午後から夕方にかけて、カナダ軍の避難便の運行と、隣接するアルバータ州・カルガリー行きのフライトも5便予定されている。 
 
パブロ・ロドリゲス運輸相によると、カナダ最大の航空会社エア・カナダは避難者を乗せたイエローナイフ発のフライト料金に上限を設ける方針という。 
 
エア・カナダはイエローナイフを出発便を2便増やした。 
 
ノースウエスト準州のシェイン・トンプソン環境相は16日、火災の状況が「さらに悪化」し、イエローナイフに「本当の脅威」をもたらしていると、記者団に述べた。 
 
「イエローナイフの街は、今まさに危険の渦中にあるわけではない。これは強調しておきたい」としつつ、「しかし、市内に残れば、自分自身やほかの人を危険にさらすことになる」とした。 
 
ジャスティン・トルドー首相は17日に緊急会議を開き、同準州の山火事の状況について協議した。 
 
イエローナイフの一部に避難勧告が出されたことを受け、16日に避難を開始した住民もいる。 
 
「航空券が売り切れたり、値段が上がるのを見て、ここを離れるべきだと思った」と、赤ちゃんを連れてエドモントンに避難したアシュリー・マクレランさんはカナダ放送協会(CBC)に話した。 
 
別の山火事も 
こうした中、ノースウエスト準州のヘイ・リヴァーにも別の山火事が迫っている。 
 
CBCが取材した避難者の1人は、13日にヘイ・リヴァーから逃げ出した際に炎の中を抜けたところ、車が溶け始めたと語った。 
 
住民のリサ・マンディさんによると、夫と2人の子供を連れて町を離れる際、車のバンパーが溶け始め、フロントガラスにひびが入り、車内には煙が充満していたという。 
 
「何も見えなかった。残り火の中を運転しているようだった」 
ヘイ・リヴァーのキャンディス・ジェイムソン町長は、町内に残っている人々に直ちに避難するよう訴えた。 
 
山火事は今週に入り、強風を受けて数時間で30キロ進んだ。この影響で、ヘイ・リヴァーの外へ向かう2本の高速道路が通行不能になった。 
 
火の手はその後、町から10キロほど離れた場所に留まった。 
 
ノースウエスト準州には約4万6000人が住んでいる。カナダ軍はこの地域史上最大の空輸避難を調整している。 
 
フォート・スミス、カトルデチェ・ファースト・ネイション、ヘイ・リヴァー、エンタープライズ、ジーン・マリー・リヴァーといったコミュニティーにも避難命令が出ている。 
 
ヘイ・リヴァーから130キロほどの場所にある人口約40人のコミュニティー、カキサにも、17日に避難命令が出された。 
イエローナイフの北西約800キロにあるフォート・グッド・ホープでソーシャルワーカーとして働くコフィ・イェボアさんは、同コミュニティーの空の一部が煙に覆われていると、BBCに語った。 
 
「みんな、できるだけたくさんの雨が降るよう祈っている」 
カナダは今年、記録史上過去最悪の山火事シーズンを迎えている。16日の時点で、各地で1100件近くの山火事が発生している。 
 
専門家らは、春の気候が通常より温暖で乾燥していたことが原因だとしている。 
 
科学者らは、気候変動が山火事を加速させる可能性の高い暑くて乾燥した気象のリスクを拡大しているとしている。 
 
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私は法則意識(天体の運行:ルールを司っているということ)として宇宙の中の各天体を調査活動が主で存在しているのですが、滞在地の生命体に対しての進化の働きかけもしています。

 

 

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