地球の運営者 エル(天体創造主)  です。 
 
たまにニュースでも出てくることがありますが、最近高知県土佐市の地域おこしのトラブルがSNSで拡散して、気になったので、「地域おこし」はどうあるべきなのか? 
について語ろうと思います。 
 
●地域おこし協力隊とは? 
地域おこし協力隊とは、過疎や高齢化の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、地域での生活や地域社会貢献に意欲のある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度である。 
 
   


Ameba TVでこの話題に対する討議がありました、なかなかバランスの取れた意見が出されています。 
 
そもそも、何かを企画してそれを賛同して実行する場合、 
“企業ならプロジェクトリーダーとそのプロジェクト員に参加する“ 
ようなことと似ていて、平均的な人材より“主体的に行動する(なんでも自分でやろうとする意思がある)”人材が適していて、ちょっと興味があったレベルの関心だとか、待遇が良いとか、自分の都合が合うとかの理由ですと中々うまくいかないでしょう。 
 
(地域おこしに関心がある人の例で列挙すると) 
人間には 
「独自のアイデアを生み出して実行していくタイプの人」 
「周りの人の真似をして活躍するタイプの人」 
「主張が強い(我が強い)」 
「生き方が特殊で一人で生きていく人」 
のようなタイプがあります。 
(地域おこしで成功する人たちは) 
「独自のアイデアを生み出して実行していくタイプの人」 
「周りの人の真似をして活躍するタイプの人」 
※でもこのようなタイプの人であってもタイミングとして地域おこしができるタイミングを逃している場合には上手くいかないでしょう。 
 
(地域おこしで上手くいかない体験をする人たちは) 
※過疎地域側の問題がない場合には、 
「主張が強い(我が強い)」 
「生き方が特殊で一人で生きていく人」 
 
の可能性があります。 
 
尚、先月〜今月話題が高くなっていた高知県土佐市の事例は行政と地元の利権者の方が問題があったことでしょう。 
 
私の現状の日本人の動きと地域性をインプットしての法則性診断(分析)としては、 
政府や自治体が主導して、都会などから意欲のある人物を引っ張ってきて、 
・地域産業発展や 
・一定の成果がある特産品などを生み出すとか、 
・他の地域からの観光需要を生み出す 
 
のような成果が出るのは2割と出ています。 
おおよそ2割の地域おこし隊は効果があったと評価されるでしょう。 
 
2割の事例の成功パターン 
・呼びかける自治体側のキーマンが存在する 
・呼びかけられた地域おこし隊に個人の枠を超えて、地域に入り込んで活動する意欲がある人物が「強力な人物1名」または「力のある人が2名以上」存在する 
・地域活性のタイミングが協力隊に合った 
 
これらが揃っています。 
 
人間でも人類でも同じなのですが、、、無理な段階での改善はやはり結果を産みませんが、“できる範囲“というのはいつの段階でもあるので、改革や革命などの話は、「高望みしないこと」です。 
 
残りの8割の自治体はやった感はあるが、やはり衰退する理由はきちっとあるのでそれに地域おこし隊の人も巻き込まれて、予算の終わりや契約終了とともに解散みたいなものになる。 
 
 
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私は法則意識(天体の運行:ルールを司っているということ)として宇宙の中の各天体を調査活動が主で存在しているのですが、滞在地の生命体に対しての進化の働きかけもしています。

 

 

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