地球の運営者 エル(天体創造主)です。

放送番組の「政治的公平」などを定めた放送法4条があり、それを介入の入口にして
“政治家が民間放送に対して報道内容に介入する“ことについて、行政文書に載っている発言について当時総務大臣であった高市早苗が国会で追及されているようです。

2016年2月には、高市早苗総務相(当時)が、放送局が政治的な公平性を欠く報道を繰り返したと政府が判断した場合、「何の対応もしないと約束するわけにはいかない」と発言。4条違反で電波停止を命じる可能性に言及し、議論になった。15年4月には、自民党がテレビ朝日とNHKの幹部を会議に呼び出し、コメンテーターの発言や過剰な演出が、放送法違反に当たるのではないかとして話を聞いた。

 



この問題は真偽はどのような結果であれ、どうしてそうなったかをお話しします。

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<何故、高市早苗元総務大臣は国会で追及を受けるストレスを受けることになったのか?> 地球の運営法則の観点でお話ししましょう。

理由1) 高市早苗衆議院議員を引き立てた一番の人は、故、安倍晋三元総理大臣であることは誰もが知っていることでしょう。

人は死んだ後の影響はどこまで影響をするか? にも関わってきますが・・・

安倍氏の意識体は当時の格式評価での6.5次元聖人意識の実行力より下に下がったことがない(ほぼ7次元意識界でしたが、森友学園などのスキャンダルが起きたあたり以後、正確に言うと東京五輪が決まった後に低下していき阿羅漢クラスで活動していました)のですが、その方が亡くなってしまい、高市氏は安倍氏の意識段階とは隣接していない段階の方なので、時間と共にその影響力がはっきりと薄れます。
簡単に言うと「安倍氏の影響力が減って、高市氏は活躍の範囲や知名度などを失うことになった」と言うことですが、安倍氏の生前は安倍氏の後押しで自民党総裁選挙に出るぐらいプッシュされていたものがあり、それが元々のご本人の実力に収まったのが今回の事件の背景にあります。

もう一つ

理由2) 今の政権主の岸田文雄総理とその周辺、政権中心から好まれていないので、その人たちの思いが破壊法則的に“合致した(理由がそれなりにあるからそうなるのだが)“ために、”今のタイミング“でスキャンダルのようになったのです。

まとめると)
理由1はいつか起きることです、必ずそうなりますが、その方法として理由2)も影響し、その他の事情も加味して、今回のニュースのような、国会の質疑でのやり取りが起きました。

仕方ないことです。
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(参考)

放送法の「政治的公平」に関して総務省が公表した行政文書を巡り、8日も国会で激しい攻防が繰り広げられました。当時、総務大臣だった高市早苗氏は文書に書かれていた安倍元総理とのやり取りについて「電話で話したことはない」などと強く否定しました。

■高市大臣「捏造と考えている」野党が追及

 経済安全保障担当・高市大臣:「この文書はありもしないことを、あったかのように作られたものということが捏造(ねつぞう)という言葉でよろしいんでしたら、捏造だと私は考えております」

 何をもって捏造だと主張するのか。国会で追及されました。

 立憲民主党・小西洋之議員:「昨日、総務省が公表した行政文書と認めたものについて4点、捏造だと言っていますが、どの文書がなぜ捏造なのかご説明下さい」

 経済安全保障担当・高市大臣:「私の発言や私と安倍総理の電話に関する記載がある計4枚、私自身が申し上げたものではなく、正しい情報ではないということで捏造と申し上げております」

 総務省が一部、正確性が確認できないとしつつも行政文書と認めたもの。それは安倍政権下の2014年から2015年にかけて、当時の礒崎総理補佐官が放送法の政治的公平について、新たな解釈を示すよう総務省に働き掛ける様子が記録されたものです。

 文書は約80枚。そのうち4枚に当時、総務大臣だった高市大臣の発言や安倍総理との電話会談の内容とされる記載があります。

 高市大臣は2015年2月に総務官僚から説明を受けた際に「政治的公平性の確保についてこれを判断するのは誰」。翌3月に「民放と全面戦争になるのではないか」などと発言したと書かれています。また、当時の安倍総理との電話の内容として安倍総理から「今までの放送法の解釈がおかしい」という趣旨の返答があったとも記載されています。

 文書が立憲民主党の小西議員によって公表された先週、高市大臣は…。

 経済安全保障担当・高市大臣:「全くそれは捏造文書だと私は考えております」

 立憲民主党・小西洋之議員:「仮にこれが捏造の文書でなければ、大臣そして議員を辞職するということでよろしいですね」

 経済安全保障担当・高市大臣:「結構ですよ」

 そして、文書が行政文書だと確認された7日は…。

 経済安全保障担当・高市大臣:「内容が不正確であることについて確信を持っております。私に対して大臣を辞職する。議員を辞職するということを迫るのであれば、場合によっては4枚の文書が完全に正確なものであるということを相手様も立証されなければならないのではないでしょうか」

■「レク受けていない」安倍総理との電話は?

 具体的に、どこがどう不正確で、どこが捏造されたものだと言うのでしょうか。

 立憲民主党・小西洋之議員:「(2015年)2月13日の大臣レク(説明)存在そのものがなかった。大臣レク(説明)が行われていなかった。それも捏造とお考えでしょうか」

 経済安全保障担当・高市大臣:「礒崎元総理補佐官と総務省事務方とのやり取りという内容でございます。私が礒崎元補佐官についてその名前、もしくは放送行政に興味をお持ちだと知ったのは3月、今年の3月になってからです。ですからこのようなレク(説明)を受けたはずもございません」

 高市大臣は2015年5月、自民党議員の質問を受ける形で放送法の政治的公平性についてこう答弁しています。

 高市総務大臣(当時):「1つの番組のみでも極端な場合においては、一般論として政治的に公平であることを確保しているとは認められないものと考えます」

 これは、それまでの政府見解にはなかったもので、礒崎元補佐官が働き掛けた方向に沿ったものです。当日、礒崎元補佐官はツイッターで答弁に触れています。

 礒崎元補佐官のツイッターから:「従来はその放送事業者の番組を総合的に見て判断するとしていたのですが、極端な場合は一番組でも政治的公平性に反する場合があるとしたのです」

 立憲民主党・小西洋之議員:「安倍総理との電話も、この世に存在しなかったということでよろしいんですね」

 経済安全保障担当・高市大臣:「そうでございます。そのような放送法に関して法解釈などにかかることについて、安倍総理と電話でお話したことはございません」

 高市大臣は自身の発言とされるものや当時の安倍総理との電話について、すべてが捏造であるとしました。

■高市大臣「安倍総理と電話していない」

 立憲民主党・小西洋之議員:「一般論として、総務省の官僚は行政文書を作る時に捏造することはあるんですか?」

 総務省・今川拓郎官房長:「一般論でございますが、小西委員ご指摘のいわゆる捏造というものについて、行政文書の中にそういったものがあるということは考えにくいところではございますけれども、文書の正確性というのは別の物でございますので」

 立憲民主党・小西洋之議員:「大臣は4つの文書について『総務官僚が捏造した』と言っているので、それが捏造であるかの挙証責任は、高市大臣が負うということでよろしいですね」

 経済安全保障担当・高市大臣:「立証責任が私にあるという、委員のお話はおかしくないですか。これが正確なものだということは反対に委員がただして立証して下さいよ。私はこれは正確じゃないと申し上げております。当事者です」

 立憲民主党・小西洋之議員:「高市大臣が早くこの捏造という発言が、虚偽であることを認めて大臣を辞職し、議員を辞職することを求めます」

 経済安全保障担当・高市大臣:「ありもしないことをあったかのように作ることを、捏造と言うんじゃないでしょうか。そういう意味ではありもしないことだったものですから、私は『捏造』と少し強い言葉を使ったかもしれませんが、これが事実であればそれは私が責任を取りますよ。でもこれ事実じゃないですから」

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私は法則意識(天体の運行:ルールを司っているということ)として宇宙の中の各天体を調査活動が主で存在しているのですが、滞在地の生命体に対しての進化の働きかけもしています。

 

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