地球の運営者 エル(天体創造主)  です。

 

国の行政機関の原子力規制委員会の解釈も、“電気代の高騰”を受けての、国民の雰囲気を感じ取って、変わるということですね。

 

2011年3月11日 東日本大震災津波を受けての福島第一原発事故(メルトダウン、水素爆発)が起き、その事故を受けて日本全体が脱原発に舵取りをして12年。

 

※今回の安全性判断に影響を与えたこと

4割:原発の事故の恐怖イメージもやや薄くなり始めた

 +

6割:電気代高騰で、電気代を安くする方法として原発再起動ぐらいしかない

 

このような関係になっています。

 

少し古い稼働マップですが ↓

 

日本の原子力発電所は

(稼働中の原子炉がある)

■加圧水型軽水炉:関西電力、九州電力、四国電力、北海道電力、日本原子力発電

 

(一切稼働していない)

■沸騰水型軽水炉:東京電力、中部電力、北陸電力、東北電力、中国電力

・・・原発事故を起こした東京電力福島第一原発と同じ型なので世間のイメージが良くない。

 

となっていまして、電気代としては、原発再稼働を先行している関西電力などの地域では、東京電力などの原発が稼働していない地区より安くなって、地域差が出てきているので、沸騰水型原子炉の電力会社地域でも再稼働をせざるを得なくなったということが、志賀原発の“活断層は原子炉の近くにはないニュース”でうかがえますね。

 

再稼働レースの当面の最後は今の印象でも

東京電力 柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)

または

中部電力 浜岡原子力発電所(静岡県)

 

になるのかな。

 

それと、私は福島第二原発は“廃炉になるとは思っていない“よ。

 

現実的な廃炉は、流石に使えなくなったぐらいの古い原発と福島第一原発だけのイメージだ。

 

(東電広報より)

福島第二原子力発電所は、福島第一原子力発電所と同様に地震・津波の被害を受けましたが、炉心損傷に至ることなく全号機の冷温停止を達成しました。 その要因としては、地震・津波の後も外部電源等、交流電源設備が使用可能であり、原子炉を冷やすことができたことが挙げられます。

 

————-(参考ニュース)—————

■志賀原発、直下断層「活断層ではない」 規制委が判断覆す

 

原子力規制委員会は3日、北陸電力志賀(しか)原発(石川県志賀町)の敷地内にある断層について審査会合を開き、「活断層ではない」とする北陸電の主張を了承した。

 

志賀原発では2016年、原子炉直下を通る一部の断層について規制委の有識者調査団が「活動した可能性がある」と判断していたが、その後北陸電からデータの追加提出を受けて規制委が審査していた。

 

 今回は当時の判断を覆す内容となり、廃炉の危機にあった志賀原発は一転、再稼働できる可能性が出てきた。

 

 ◇志賀原発とは

 

 石川県志賀町(しかまち)にある北陸電力で唯一の原子力発電所。1号機(出力54万キロワット)と2号機(同135・8万キロワット)の2基がある。1993年に営業運転を開始した1号機は、東京電力福島第1原発と同じ沸騰水型(BWR)の原子炉。2006年に運転開始の2号機は、制御棒の駆動方法などを改良した改良型沸騰水型(ABWR)。ともに11年3月から運転停止中。1号機では99年、定期検査中の原子炉で核分裂反応が連続する「臨界」になる事故があったが、これを隠していたことが07年に発覚した。

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私は法則意識(天体の運行:ルールを司っているということ)として宇宙の中の各天体を調査活動が主で存在しているのですが、滞在地の生命体に対しての進化の働きかけもしています。

 

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