地球の運営者 エル(天体創造主) です。
このところ、「食用コオロギ」が話題に上がっているそうです。
勿論、誰もが興味を持つものではなくても、一部ではもうコオロギ食も検討され始めているのですね。
コオロギの味は?
“小さい海老“みたいなものらしいです。
さてさて、“人類の歴史は今後食糧難時代に突入します“
それは確実であり、人間全て(人類)の意識の相当なランクアップが“他存在の手助けなく成し遂げられない限り”避けられません。
すでに、残された人類はグループ分けがされており、その意識体(魂)の行先は大きく言って3つの道に分かれることになっています。
この結果については、他の惑星系や動物植物、そして上位意識側の被造物存在は介入できないものです。
その中の流れで、未来の地球では
「自活、自給自足」
「お金や法律・ルールの解体になる世の中」・・・人間にとっては“受け止めとして”不幸な形でのお金のいらない世界実現
「信頼の欠如が世の中に表れる」
みたいになってきますが、その中に食糧難も聳え立つ危機として存在します。
このコオロギ食は未来人の人間によっては、まだ優しい方の食糧であり
下記は食糧難時代の初期に人間が行うこと
「キノコ類」
「昆虫」
「芋類の栽培が盛んになる(ジャガイモ、さつまいもなど)」・・・素人で栽培しやすい
「生食的に木や植物の芽を食べる」
「とにかく食べにくいものなら干物にして食べる」
「味付けを濃くして食べにくいものを食べる」
みたいな食文化にいたります。
鶏肉文化は長くは存在します。
農業でいう肥料や動物の餌(食糧)が枯渇してきますので、たっぷり太ったとか甘いとか脂の乗ったみたいな動物は食べられなくなるでしょう。
日本はカルマとして食料が世界のものを集め切って、地元で栽培、自国家で栽培したものを軽視しすぎ、かつ都市部を中心に至る所の土や山・林・森などを切り倒し“人間のみの利用“で都市計画をしているため、一般の戦争や核戦争による破綻より、“飢餓+同民族同士の殺し合いが起きてしまう“を受ける民族のカルマを持っています。
朝鮮半島なら北と南の国の対立の最後は、それは自民族同士で解決させることになりますが、ロシアと中国と朝鮮半島とで食糧資源や天然資源を奪い合うことになるでしょう。
今後の世界は、輸出入の不安定・輸入禁止やブロック経済への移行で物価は高くなりますし、グローバル経済・社会がヒトモノカネの動きを壊していきます。
最終的には・・・
●天然資源(石油、天然ガス)
●食糧資源
を確保するために、自衛の戦争や資源確保の動きを見せることになります。
その時の日本は、国家経済体制になります。
・配給品
・税制や社会保障もないと言っていい時代、手伝いや労働奉仕で社会を回します
・闇市
・相続や先祖からの資産も奪われる形にはなります。国による共有化をしますね。
一部の人が誤解をしているのですが、デジタル通貨とか電子決済というのは、“人間の信頼の崩壊”があると、一気に物々交換(配給がある時代)のように移行しますよ。
2022年〜2023年の間に人類は引いてはいけないものを引いた感じがある。
一気に世の中のニュースが、それまでも不安や恐怖を受けられるニュースもあったが、以前より今でも3倍以上、なんともならないようなイメージが広がっています。
・テレビ、新聞
・人の動き、感じ方
全ての人の、全ての行動や価値観の見直しが不可欠ですが、それは実力として成し遂げないと価値がないものなので、“答案を先生の指導や過去問題集なしで解く必要があるのです”
全種族の調和を成し遂げられないなら、私のいうことはそのまま実現します。
川の流れのように下る、小さい運命は“大勢に影響がない範囲で”変わることがあっても、大きなものは変わりません。
最近の話題で、地球環境問題について東京都が葛西臨海公園の木々を切り取って、その跡地に太陽光発電を設置していく検討、それがECO、地球環境を保全するために植物を切り倒す?ですか。
こんなことを今でも首長が考え、報道機関も報道しても、大きく批判までは出ない。
さらに加速して崩壊が進むでしょう。
太陽光発電は対人間でも、光の害(太陽光パネルが反射して他の住宅に当たって熱害や光の害がある)こともあるのに、東京都は新築住宅に太陽光義務化ですか。
今の世の中では、一番発言を優遇されている人物は、ゼレンスキー ウクライナ大統領ですね。
彼がローマ法王クラス以上の発言権を持つ人物です。
それぐらい彼の意向で世の中を回されています。
もし彼が地球人で最も尊重するべき、意識段階もトップの人物なら、世の中は良くなる側に動くし、それが違うなら世界は逆に不幸側に向かうでしょう。
途中の段階で限界が来ると他の人物をトップの発言者として選ぶでしょう。
次々に選び変えて、誰もが真の指導者に当てはまらないとなると、世界の物流、政治、軍事、社会、経済が不安定、破壊に至ります。
今は世界中が「ゼレンスキーに期待してみた」結果を作ろうとしているのです。
ゼレンスキー大統領に一番期待をしている現状ですから、世界一=救世主のような扱いに近くなります。
そういう思いがなくても、誰もが一人の人の言うことを受け入れるという体制が、救世主扱いになっています。
“ゼレンスキー救世主“はどういう結果を今後もたらすのか?
でも、ウクライナ国内の都市の壊滅が起きているのを見れば期待はなくなる方に至ると見えるでしょう。
世界を救うために、ウクライナが荒廃したのかどうか、この先見ていればわかる。
なぜこのようになるのか?
もう、言ってしまえば
○困った人を助ける
○戦争を攻める側を非難する
○ルールを破った側が悪い
という、それも今のルールなのですが、それ自体を守っても全体調和には至れないのです。
言っていることをもう少しわかりやすくすると、
“人間が思っていることをしていっても、平和どころか破綻しか来ない”未来があります。
よくしようと思っていることが集まって破綻になります。
このことを国単位で集めていくと、国が事実上崩壊し、秩序が国と警察が管理しない、監視するような構成でゆっくりと自衛と自給自足のシステムへと回り始めます。
人間の考えていることが、集まっても上手い解決方法を見つけるだとか、誰もが苦しまない世の中が来るということが実現しません。
宗教は役立ちません。
日本の仏教はじめの宗教は貧困化と国家の中の立場の違う人たちでの分断の中で葬式をしなくなるというステップを経て、消えるでしょう。
この点で言うと日本以外の国の方がまだ祈りをするので宗教観は残りますが、日本人が最も早く宗教観を無くします。
でも日本という国は元々社会の民族秩序が(常識とか地域の圧力など)宗教性を持っていたので、地域の安全のようなものは社会性で守ろうとしますが、宗教観はそこにはないでしょう。
日本と中国は西洋的な宗教ではなく道徳性のようなものが宗教と言えます。
道徳宗教ですよね、その両国
■今後世界の各地で起きること
良くしようと思うことが“強く集められて”破壊・破綻作用を起こす。
無秩序で行なっても何もしない方がまだマシの結果ばかりだが、それも選ぶことはない。
良くしようとすることを全て同時に実現することはどうやってするのか?を考えていけば私の結論に近くなりますが、AIでは行きつきません。
途中で人間がその結果を防止するようなプログラムを作るので。
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(参考記事)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e20802b3fb9068a0d55faa939b7a1725cb0aded6
コオロギ食が議論 根強い抵抗と不安 専門家は安全性強調「アレルギーには注意すべき」
2023.2.23 ENCOUNT
大手企業続々参入も…ネットに「#コオロギ食に反対します」が拡散
食用コオロギが話題になっている
急速に普及しつつあるコオロギ食を巡る議論が過熱している。学校給食に提供されて話題になり、養殖しやすく、たんぱく源になるなどの利点があるが、一方で、ネット上には「#コオロギ食に反対します」「#昆虫食に反対します」のハッシュタグが立つ。その見た目に抵抗感を持ち、口に入れることを不安視する声が収まらない。NPO法人食用昆虫科学研究会の吉田誠理事にコオロギ食についての気になる疑問を聞いた。
日本で食用とされているコオロギは、ヨーロッパイエコオロギ、フタホシコオロギという種類だ。フタホシコオロギは琉球列島に野生で見られるが、それ以外の地域では両種とも野生では見られず、本州でよく見られるエンマコオロギなどとは別の種類となる。欧州で食用に用いられているのも同じヨーロッパイエコオロギ及びフタホシコオロギで、素揚げやピザ、スープの具のほか、粉末パウダーに加工すればパンやコロッケ、菓子にまぜることができ、幅広い用途での利用が期待されている。
吉田氏はコオロギ食のメリットについて、養殖しやすい点を挙げる。
「コオロギは大量に高密度での養殖が可能で、かつ温かい室温下であれば、1年中養殖できます。このことからはちゅう類などのペットフードとして用いられており、すでに養殖技術が確立していることから、生産しやすいメリットがあります。また、養殖の餌も穀物主体(タイではニワトリの餌を流用)で手に入りやすい。他の家畜との比較では、飼育スペースが小さくて済むこと、養殖サイクルが短いこと、が利点として挙げられます。このことから、タイでは農家の所得向上策として食用のコオロギ養殖が取り入れられています」
味については「食用昆虫には多様な味や香りの昆虫がおり、タガメのようなフルーティーな香りの昆虫やサゴムシのような脂が乗ってジューシーな昆虫などがいます。一方、コオロギは無難な味で、目立ったおいしさやまずさがないので取り扱いやすい種類と思っています。揚げるとサクサク感があり、スナックとして良いです。コオロギはえぐ味や苦味があまりなく食べやすい反面、うま味や香りなどの特徴が薄めです」と続けた。
NTT東日本が食用コオロギを展開する徳島大学発のスタートアップ「グリラス」とのコラボを発表。大手企業も参入し、市場も広がるコオロギだが、調理や食べるときに注意点はないのだろうか。
吉田さんは「注意点としては、加熱してしっかり火を通すことが求められます。加熱することで雑菌等のリスクは排除できます」と加熱の重要性を指摘した。
また、昆虫アレルギーの発症にも気をつける必要があるという。
「小麦アレルギーやそばアレルギーがあるように、昆虫を食べてアレルギー症状が出る可能性があります。昆虫は、イナゴなどの文化は残りつつも、穀物ほど食べられてきた食材ではないので、自身が昆虫にアレルギーを持っているかを知らない人が多いため、アレルギーには注意すべきです。EFSA(欧州食品安全機関)による昆虫種の安全評価でもアレルギーについての言及がなされています」。日本でも田舎ではイナゴを食してきた文化は残るが、昆虫は一般的になじみの薄い食材だ。アレルギー検査で事前に特定することは難しく、アレルギー物質を含んだ他の食品同様の注意が必要となる。
TPCマーケティングリサーチ株式会社が行った国内の昆虫食市場について調査によると、2021年における昆虫食市場は、前年から約6割増の10.8億円に膨らんだ。20年5月に良品計画の「コオロギせんべい」が発売となったことで認知が拡大したとしている。
昆虫食は13年に国際連合食糧農業機関(FAO)が人口増加による食糧不足を補う食糧源として示した。SDGs(持続可能な開発目標)の取り組みの一つとして、欧州でも食用化の研究が盛んに行われるようになった。
「見た目がNG」というのは仕方がないが、注意点に留意すれば食べることによる健康への影響は他の食品と変わらないというコオロギ。吉田さんは「個人的なオススメとしてはコオロギの揚げ物がおつまみとしてよいと思います。新鮮なコオロギにナンプラーで下味をつけて、レモングラスと一緒に揚げます。あとはお好みのドリンクとお供として食べます。コオロギのサクサク感が良いおつまみになるかと」と話す。
食糧危機に備えた新食材というよりも、し好品としての位置づけが強いと吉田さんは言う。
「各国で食べられてきたおいしい昆虫があり、日本でもフルーティーなタガメサイダーが販売されるなど、し好品としての扱いを強めつつあります。すでにタイではコンビニのおつまみコーナーにコオロギスナックが売られていたりして、し好品としての扱いが定着しています」
世界に食用昆虫は2000種以上に上り、現代の日本人にとってはそのほとんどが未知なる食材だ。
「ニュースなどでは、昆虫は安価なたんぱく源、また食糧危機に備えるための昆虫食といった扱いされることもありますが、養殖で飼料として穀物を消費してしまう昆虫が安価になることも、食糧危機の際に昆虫が率先して食べられることも、考えにくいです。どちらかというと、これまで無視されてきた2000種超もある未開拓食材として、し好品としての開拓が進むのではないでしょうか。し好品としての昆虫消費の裏で、昆虫生産者の所得向上や採取する環境の保全などが図られるなどもあるとは思いますが、新食品としては、新しい味や香り、食感として新しい価値を提供する面があります」と吉田さんは今後の見通しを語っている。
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私は法則意識(天体の運行:ルールを司っているということ)として宇宙の中の各天体を調査活動が主で存在しているのですが、滞在地の生命体に対しての進化の働きかけもしています。
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