地球の運営者 エル(天体創造主)  です。

 

 

この所、電気代が上がっていますね。

冬場で暖房需要が高い1月の話ですが、複数の方から話を聞くと、使用量は同じ程度なのに1月で比べれば昨年の1月対比で倍近くの電気代がかかったそうです。昨年の今頃より、倍近く電気代が上がっているようです。複数の方の1月の家庭の電気代を聞くと受け取れます。

 

一般的な電気代は下記で算出されて、請求されます。

 

基本料金+従量料金(単位料金×電気使用量)

 

さらに従量料金の、単位料金の内訳を詳しく見てみると……。

単位料金=従量料金単価±燃料費調整額+再生可能エネルギー促進賦課金単価

 

となっており、電気代のこの所の高騰は

①   従量料金単価

②   燃料費調整額

が共に値上がりしてきているからダブルで効いてきている感じです。

※ガス代も再生可能エネルギー賦課金部分以外で電気代と同じような計算です。

 

ここで引き合いに出すのは、アレなんですけれど、

価格高騰で客離れが起きているCoCo壱番屋のカレーのメニュー値上げ&トッピング値上げでダブルで値上げが重なって、総額が価格高騰しているものと少し重なります。

 

さて、電気代が高いというもの中に、2011年3月11日の東日本大震災のその後の電力エネルギー政策の中で、太陽光発電、風力発電の推進が行われ、優遇政策で太陽光発電なら、メガソーラーのような事業者が利益を得るために、一般家庭が支払う電気代に上乗せされる形で料金が乗っているのですね。

 

これが上述した「再生可能エネルギー促進賦課金単価」というものです。

 

○再生可能エネルギーの種類と特徴 は

1 太陽光発電

2 風力発電

3 水力発電

4 地熱発電

5 バイオマス発電

となっていますが、ほぼ太陽光発電が占めていると言っていい現状でしょう。

 

2022年5月分から2023年4月分の再生可能エネルギー発電促進賦課金単価は、電気料金に適用されるもので、1kWhあたり3.45円(税込)となります。

2022年度における、ご家庭のお客さま(ご家庭の平均モデル(使用量260kWh)の場合)の1月あたりの再生可能エネルギー発電促進賦課金は、897円(税込)となります。

 

再生エネルギーは、固定価格買取制度となっておりまして、再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社が固定価格で一定期間買い取ることを国が約束する制度です。FIT(Feed-in Tariff)という略称でも知られており、再生可能エネルギーの普及を目的に2012年7月からスタートしました。

この政策が始まった当初に参入した事業者は再エネ促進に協力する見返りに膨大な利益が出る特権を得ているのです。

 

家族でお住まいの家庭なら900円/月 程度、再生エネルギー普及促進(=ほぼ太陽光)のために協力金を支払っています。

 

これは、昨年からのウクライナ戦争の余波での原油・天然ガスの取引価格高騰→電気代・ガス代高騰とは関係がないものの、「電気代が高い」を言う中には含まれているでしょう。

 

そのメガソーラーが、参入の動機が「固定価格での再エネ電気買い上げ目的」の業者が多く、利益にならなくなったら倒産が増えて、その後の太陽光パネルの廃棄が今後問題になると予想されています。

 

この動画を見たら、メガソーラーが破産した後の太陽光パネルの廃棄処理の費用は、なんと・・・一般国民が支払っている「再エネ普及調整費」で処理しなければならなくなると専門家が語っているのですが、後の処理を考えていない政治政策の末路としか言いようがない。

 

同様のことは

・インフラ(一般道路、高速道路、鉄道など)の建て替え

・不動産のマンションの建て替え

の処理費用を後の世代に押し付けている現在の政策と同じに映る。

 

マンションなら、マンション建設業者や販売業者は売りっぱなしで、その後何か起きても将来の国民が処理費用を払わされるようなシステムだが、メガソーラーがこのようなものならおかしいでしょう。

大手デベロッパーのマンション開発でも(そもそも)預託金はあってもいいのではないか。

 

国民が誰でも使う、「金融」、「証券」、「不動産」で利益が多額に出るのはおかしいんですよ。

 

太陽光発電パネルの処分や費用の話はこれまでとします。

 

ここからが本題で、、、

地球環境問題として、

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世界で起きている主な環境問題

○地球温暖化

○海洋汚染

○水質汚染

○大気汚染

○森林破壊

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があるのですが、

 

「CO2削減」

 ・・・ハイブリッドやE V車の普及もここに入る

「自然エネルギー(再生エネルギー)普及」

 ・・・太陽光や風力発電を普及させ化石燃料発電(石油、石炭、天然ガス)を減らす

「アルミやプラスティック再生」

 

は、よく聞く環境問題対策 でして、これらが本当に地球にどういう影響があって人間が行なってプラスになるのか? っていう趣旨の話を天体としての地球意識を兼務する私が行いましょう。

 

長くなりますので答えから申しますと、

 

・人間の人口数が増える

・経済規模が広がる

・人間の住む場所が広がる(農地や森林が崩されていく)

 

が行われている限り、地球環境汚染は収まることは見た目にないですし、これ以上の問題は「人間の想念の放出」が、地球環境の本質であり、人間の方が行なっている地球環境対策というものは、“やった感があるもの”としてのもので、“自分たちの住む場所の近くを綺麗にする程度の効果”であると言えましょう。

 

電気自動車を普及させようとしても

太陽光発電を普及させようとしても

 

これまでは一定の猶予がありその会議が行われてC O2削減などの目標が作られてきましたが、今後は国際的な対立などがあってそれよりも国家保全のために各国が動きますので、国連が唱える環境問題対策は、下火になります。

 

私は1月ぐらい前に、「自動車でT型フォードが走っている段階でアウト」という話をしたことがありますが、

地球環境問題が

・大気汚染

・淡水や海水の水質汚染

・地球温暖化

・森林破壊

の視点だけで見ていくなら、全て無効になり人類同士の滅し合いに発展するのは間違いがないです。

 

もう電気自動車が普及しても環境が好転すると自然界は受け止めておりません。

人間の行った行動はこれまで猶予をしてきたので、何も歯止めをかけられないような受け止められがあったかもしれませんが、天体としての地球と自然界(自然そのものと動植物)は、裏に隠れて【人間同士で問題を解決するような環境を作る】流れです。

 

“太陽光発電や電気自動車は地球全体の環境対策としてはほぼ効果はありません。(自然界から評価をされていません)“

 

もう少し理解がしやすいように話題の質を下げて説明すると、電気自動車のECOは“乗る人の周りでECO感がある満足”があるだけ、実際電気自動車を製造するときのCO2はガソリン車より多く出ますし、駆動用バッテリーの処理問題も未解決のまま。

 

もう環境問題は自動車や業界に任せる時代ではなくなっており、街づくりや道路そのものや人の動きを変えないと対策が本格的に出来ません。

 

電気自動車の普及を進めると、「風が吹けば桶屋が儲かる」論で話しますが、世界に紛争と戦争が広まるようになっています。

 

仕方がないことなのだけれどね。

 

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私は法則意識(天体の運行:ルールを司っているということ)として宇宙の中の各天体を調査活動が主で存在しているのですが、滞在地の生命体に対しての進化の働きかけもしています。

 

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