地球の運営者 エル(天体創造主) です。
前回の投稿で、例え)「進撃のアメリカ巨人」と称して、構造的に
“体制主義国家をロシアが守り、そのロシアを守るのが中国“
であると公表しましたが、その流れに近いニュースが流れてきました。
中国はロシアを守るウォール・チャイナ(ウォール・マリアの環境に近い)になるか!
今の政治・軍事状況なら、同盟国を中国は探すのは当たり前です。
ロシアや反米諸国と水面下で同盟を組もうとする。
・最初は武器支援
・次に経済支援
・最後に天然資源や食糧資源、半導体含む工業製品の供与
世界は、各代表国を中心にその同盟諸国が対峙する世の中になる
【アメリカ合衆国】
【中華人民共和国】
【EU(ヨーロッパ連合)】
の3極で対峙する
日本はアメリカ極に属する。
ロシアは中国極に属する。
朝鮮半島の国の南朝鮮(韓国)は判断を難しくするだろう。
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「中国がロシアに武器供与を検討」米・ブリンケン長官が中国・王毅氏に懸念伝える
(2023.2.19 TBS NEWS)
アメリカのブリンケン国務長官は、ウクライナへの侵攻を続けるロシアに対し、中国が武器の供与を検討している情報があるとして懸念を示しました。
アメリカ ブリンケン国務長官
「我々が得た情報によると、彼ら(中国)が殺人的な支援の供与を検討していて懸念している。(殺人的な支援とは?)武器です」
ブリンケン国務長官は18日、アメリカメディアのインタビューの中で、中国がロシアに対し武器の供与を検討している情報があると明らかにしました。
ブリンケン長官は、中国の王毅政治局員に対し懸念を伝え、武器を供与した場合「米中関係に深刻な問題を引き起こす」と警告したということです。
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(前回の投稿)
有名になった アニメ「進撃の巨人」
日本人の方なら、直接のファンでなくても、報道とかで聞いたことがあるのではないでしょうか?
昔の確実に知っている常識のようなものではなくても5・6割の方は聞いたことはある程度の知名度と思います。
さて、この「進撃の巨人」
今日たまたま、“ウォールマリア” の用語&絵を目にしたら、今の世界状況に似ていました。
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(参考)
進撃の巨人
圧倒的な力を持つ巨人とそれに抗う人間たちとの戦いを描いたダーク・ファンタジー漫画。
組織化された軍と戦術、現実の科学技術をモチーフとした装備などの軍事設定が盛り込まれ、架空戦記のような硬派な展開が主になっている。また、巨人や世界の設定には謎が多く、ストーリーが進むにつれて解き明かされていく。
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世界を見渡すと、
●アメリカの利害に反する行為をする国
(アメリカ資本がその国を支配や強い影響を与えられない国)
●周辺国を軍事的に威圧する国
はアメリカが倒してくれる“みたいなことになっています。
中国
ロシア
北朝鮮
は、日本や台湾や韓国を威圧していますね。
特に日本はこの3カ国全てに威圧されている状況です。
これらの国々とそれ以外の旧共産主義国も、例えていうと【アメリカ主義に反抗した罪】により【進撃のアメリカの巨人に喰われる】ということになるでしょう。
体制主義国をアニメ「進撃の巨人」に例えてみると下記になります。
(全部の物語は知らないが大体の枠として捉えてください)
ウォール・マリア:中華人民共和国
ウォール・ローゼ:ロシア
ウォール・シーナ:北朝鮮、キューバ、その他反米の国々で共産国や体制国
この解説をしましょう。アニメに全ての地球人の動きを当てはめるつもりはないのですが、「アメリカが脅威に映る国々とは?」 結局は アメリカと価値観やルールが違いすぎる国々であり、簡単に言えば“体制国家”で“米国の企業が進出しにくい国”となっています。
北朝鮮の核ミサイル問題で、アメリカトランプ政権やその前の政権時に米朝会談などが行われ、核開発を止めようとしていましたが、結局できませんでした。
それはですね、北朝鮮はウォール・シーナのように防壁の中の方のものでして、先に中国やロシアが崩壊しないと(つまり進撃の巨人なら最外部の防壁のウォール・マリア、次の防壁のウォール・ローゼが崩されないと)国が倒れない構図になっているのです。
ウクライナ戦争にしても、いくらロシアをN A T O(北太平洋条約機構)諸国やアメリカが倒そうとしても、ロシアは中国が支援しますので、倒すことは困難です。
上記の進撃の巨人:ウォール関係図を見てみてください。
この話に合うように上書きしてみましたが、
北朝鮮やその他の体制国を指す(ウォール・シーナ)
は
ロシアを指す(ウォール・ローゼ)に守られており、
そのロシアは
中国を指す(ウォール・マリア)に守られている関係です。
世界は、今後「○○主義」 と 「××主義」の戦いのような様相を呈します。
電気ガス価格だけでなく、重要な物資(食料その他誰でもが必要とする物など)は価格統制されるでしょう。
値上げ、値下げ、利上げ、利下げ その他物価に関係するものは各国政府がコントロールをします、。
進撃の巨人の漫画アニメにあるように巨人(つまりアメリカ)を倒す巨人が現れなければ、中国やロシア+それらの国を支持した国は、自然に淘汰されます。
国と国との対立、というより主義や価値観の違いによる対立と戦争です。
宗教対立・戦争はその価値観や主義の違いの代表例の一つです。
中国やロシアや北朝鮮は、隣国 日本を威圧したので、アメリカ兄さんが、「進撃の巨人化」して、食おうとしているようにも見えます。
イラクはサウジアラビアやイスラエルを威圧してアメリカに睨まれました。
世界の進撃の巨人は → アメリカ だった ということですが、漫画・アニメの作品の通りにストーリが動くような意味で語っておりません。
全体のなんとなくの関係図が進撃の巨人に似ていたと感じたので引用しています。
ロシア、中国、北朝鮮
ちょうど、私が暮らしている国(日本)に威圧する行為(船や航空機や核兵器で領海・領空的に威圧している)国々なので気になっています。
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私は法則意識(天体の運行:ルールを司っているということ)として宇宙の中の各天体を調査活動が主で存在しているのですが、滞在地の生命体に対しての進化の働きかけもしています。
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