地球の運営者 エル(天体創造主)  です。

 

5月にマスク着脱の個人判断に繋がると思われる指定感染症分類の扱い変更(二類相当から五類へ)となっていたのですが、政府が3月13日からは「マスクの着脱は個人に委ねる」と方針を定めたとのことです。

 

新型コロナ重点対策年は2020年3月頃から2023年3月まで(または感染症5類に切り替わる5月で終わるということかな?

 

丸々三か年、外出時には強制されてのマスク着用義務があったようなものですから、幼稚園、保育園は生徒がつけたがらない場面もあるから、顔ぐらいはみているでしょうが、中学校、高校なら大人に近い判断ができますので、ずっと学校内でマスクをつけた友人を見ているから、

○同じクラスの友人は親友にしやすくなる度合いは変わらなくても、ちょっとした上級生・下級生の付き合いや親しみとかクラブ活動内でのコミュニケーション、同級生意識には多大な影響があるでしょうね。

 

卒業後大人になって、顔を知らなければ同級生かどうかも分からないのでは?

または学生時代の同級生の印象が薄いとなると分かりにくいことは確実にあるでしょう。

 

強制なんかするから、それを辞める時には反対のことをしなくてはいけなくなる。

(強制)マスクをつけるのを強制

(強制)マスクを外すのを強制

 

同じぐらい強くないと、元には戻らない。

 

原則論なんて言っていなくて、完全に個人の自由にするべきなんですよ。

日本はね、周りの顔色を窺って判断する社会秩序の国なので、強く外していいメッセージを著名人、政治家、など国家が代表する人が伝えていかないと、迷惑な人も増えます。

 

新型コロナの対策の最後にマスクをしている人が、最初から感染対策マスクをつける必要があり、それが社会全体としてその人たちをも支える側が苦境や貧困や低迷にならないで丸く収まる最適解だったことがわかるかもしれませんね。

 

 

(新型コロナ対策、そしてそれが以外の感染症対策で今後も必要となる人たちや、新型コロナが経済麻痺せずに、安定して落ち着かせて、怯えすぎないような対処)

 

①   感染症に罹りやすい人が集まる場所に勤務する人や通院する人など

(医療機関、介護施設、福祉施設)

②   病院に軽い症状ではない、薬の処方を多くするような既往歴患者の本人とその周りの人たち

③   公共交通機関や飲食店、その他販売店内では、“体調不良を感じている人はマスク着用をしてもらいたい”との要請

 

まとめると

「高齢者」、「病院」、「介護施設」、「体調不良の人」

 

これらの人がすることで良かった。

 

国民全員を強制させて、落ち着かせたと思っている人も多いと思うが、その反動で倒産、貧困、そして世界的物価高騰や世代間の対立、などが起きた方が重大で今後取り返しのつかないことになって現実化するでしょう。

 

※密集するところでマスクする目的は何か?といえば防疫的にウイルスから守るのでしょうが、“体調不良の人に原則マスクつけてね“、と頼むのが最も合理的。

その人たちも体調不良から脱却するとマスクをつけなくてもいい。

 

「個人の判断に任せる」ということを現実行動でどうするの?って当てはめると私のいう通りになりますよ。

 

今は体調不良の人がいる(前提で)周りの人がマスクして防疫をしているのでしょう?

その対応の緩和なので、体調不良の人だけがマスクをしていけばいい。

そのことが信用できないとか個人的に最近やウイルスに弱い人はマスクをつけざるをえないよね。

 

本来は最初から

「高齢者」、「病院」、「介護施設」、「体調不良の人」

たちを重点的に防疫対策をしてもらって、その人たちに関わる頻度や深さが浅い人ほど通常作業、仕事などに就いてもらうのが社会を円滑に回す方法でした。

 

今からでも少しは間に合います。

はっきりと自由意志に任せる必要があります。

 

それは、長期的に言えば

「高齢者」、「病院」、「介護施設」、「体調不良の人」

を貴方が支える側として守れていくからです。

 

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■脱マスク「生徒にも色々な考え方」「客同士でトラブル心配」…「個人の判断」に困惑も

(読売新聞 / 2023年2月11日)

 

 新型コロナウイルス対策のマスクについて、政府が原則着用を推奨しないとする新たな考え方を決めたことで、3月13日からは「脱マスク」が進むことになる。ただ、着用の判断は個人に委ねられており、多くの人が集まる現場からは困惑の声も上がる。

 

●学校

 「卒業式はお互いの笑顔を見ながら参加してほしい」。岸田首相は10日、視察先の埼玉県戸田市で記者団にこう述べた。一方で「着脱を無理強いすることがないよう求めたい」とも語り、個人や家庭の判断を重視する必要性を強調した。

 

 政府の基本的対処方針では、児童らは卒業式にマスクを着けずに出席することが基本とされた。ただ、外すことに不安や抵抗を感じる子どももおり、対応を決めかねている学校が多い。

 

 東京都江戸川区の区立小岩第三中の山田人也校長(60)は「3年生は入学後、ずっとマスク生活。卒業式ぐらい外させてあげたいが、色々な考え方の生徒がいる」と話した。着用の有無は式直前に決める予定という。

 

●交通機関

 公共交通機関では、新幹線、高速バス、タクシー、飛行機、船などはマスク着用を推奨しない。一方、基本的対処方針ではマスク着用を推奨する場面に、「混雑した電車やバスの乗車時」が盛り込まれた。

 

 今後、業界団体で乗客へのマスク着用に関する呼びかけ方法などが見直される見込みだが、都営地下鉄を運行する東京都交通局の担当者は「『混雑』の線引きは人によって違う。利用客同士でトラブルが起きないだろうか」と漏らした。

 

●発育へ影響 懸念

 政府が脱マスクにかじを切ったのは、子どもの発育への影響が懸念されていることも理由だ。

 

 千葉県八千代市の私立認可保育園「勝田保育園」の丸山純園長(55)は、マスクで顔の見分けがつかず、人見知りしない子どもが増えたと感じていたといい、「子どもたちには鼻や口元も見て、人の表情や感情を学んでほしい」と歓迎した。

 

 東京歯科大の寺嶋毅教授(呼吸器内科)は「着用が推奨される場面以外でも、重症化リスクの高い高齢者らを守るため、着用した方がいいケースがある。政府は個人の判断に任せるだけでなく、国民に弱者を守る視点を持って行動してほしいとのメッセージを強く発するべきだ」と話す。

 

病院・高齢者施設「厳格対策継続を」…第8波 死者9割が70歳以上

 「社会全体が脱マスクの流れになれば、感染リスクは高まる。重症化しやすい人が集まる病院や高齢者施設では、厳格な感染対策を続けていかねばならない」。政府のマスク緩和策発表を受け、高齢者医療・介護に詳しい日本慢性期医療協会の橋本康子会長は語る。

 

 今冬の第8波では感染者が激増し、昨年12月以降の2か月余りで約2万人が死亡した。そのうち9割が70歳以上の高齢者だ。

 

 高齢者の命を守る対策が欠かせないため、政府は、〈1〉医療機関の受診時〈2〉医療機関や高齢者施設の訪問時――などはマスク着用を推奨。流行期に重症化リスクが高い人が混雑した場所に行くときは「着用が効果的」との見解も示した。

 

 マスクの効果については、厚生労働省の助言機関の主要メンバーらが78件の研究を解析。着用者は非着用者よりも1週間当たりの感染リスクが0・84倍に抑えられ、2週間だとさらに0・76倍まで低下するとしている。

 

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私は法則意識(天体の運行:ルールを司っているということ)として宇宙の中の各天体を調査活動が主で存在しているのですが、滞在地の生命体に対しての進化の働きかけもしています。

 

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