地球の運営者 エル(天体創造主)  です。

 

今年の冬は、全国的に今の所 暖冬かやや暖冬と見受けられます。

西日本、大阪、北海道など各所で、1月なのに汗をかく冬にしては暑い日が見受けられたり、北海道なら1月なのに例年より道の雪が少ない。

ニュースでは事件のように雪災害があるものが報道されるので分かりにくいが、雪は降るのだけれど、全体的には寒さは厳しくない。

 

今週は寒さが戻ってくるようですが、冬全般は一部の地区を除き暖かい感じがあります。

その一部の地区とは? 気候の関係で雪が元々急激に降る峠や山間の地区

“雪が降りやすい地区“はどんな年でも雪が降ります。

 

経済でも貧富の格差が広まるように、雪対策も雪が少なくなる年は、雪があまりない地区と雪が多い地区の格差が広まるでしょうね。

 

ニュース情報ですと、

○雪で主要幹線国道が通行止めになることがこの数年内にあった新潟や福井などの北陸方面 は年に一回程度、同じことが今後もあると考えてもいいでしょう。

 

北海道に行くときの運転印象と比べると、東北以外の本州の大雪でのものは

・道路が北海道より横幅が狭い。雪が積もることがあまり考えられていない構造で、片側一車線や狭めの片側二車線の道路は通行止めになりやすい。

・自動車も四輪駆動車を乗っている人が少ない

・とにかく交通量が多い

・雪が降った後、寒さが厳しいと凍結がありスタッドレスタイヤや四駆での雪対策をしている車は逆に走りやすいのかも

 

今後も大雪がずっとあるような地区より、雪は降るが酷いことは稀にあるような県で大雪被害が大きそうです。

 

 

オール電化の家庭なら、豪雪地帯に住んでいると電気代が7万円/月 ぐらいかかるようです。私も何ヶ所から情報を取りましたが7万円というのは聞こえてきます。

 

冬の暖房代が高くなる地区では、灯油ストーブや都市ガス暖房を主に使った方がいいでしょう。

 

自動車利用でも“オール電化自動車”と言える電気自動車は冬の暖房が多く必要な豪雪地帯では相応しくないでしょう。

 

電気自動車の普及が世界的に広がっていますが、このところ一旦休止気味のようになってきています。

ちょっと電気自動車に対するネガティブ系の話題も増えてきており、

 

(元からあった電気自動車のマイナスポイント)

○走行距離がガソリン自動車に比べて少ない

○満充電が8時間ぐらいかかる

 

これに加え

○駆動用に使うバッテリーに希少金属(レアメタル)が使われ、それが電気自動車普及により高騰して、自動車価格を押し上げてしまった。

○原油や天然ガスの値上がりで、電気代が高騰しており、電気自動車の安いランニングコストが薄れてしまった。

→これはオール電化の自宅の考えに近いものです。

 

長く話してきましたが、電気自動車の導入を考えている方は

①   あなたの地区が豪雪地帯でないか? 

②   オール電化住宅の方は、オール電化のメリットがあると考えての導入であろうから電気自動車はメリットが大きい可能性があります

で考えてみてください。

 

全ての家庭に電気自動車が広まるのか?の論議は

全ての家庭でオール電化が成り立つのか?にすり替えてみたらわかります。

 

ガソリン自動車:プロパンガス利用の家庭と似ている

ハイブリッド自動車:都市ガス利用の家庭と似ている

電気自動車:オール電化の家庭と似ている

 

ようになっております。

 

体験したことのない未知の電気自動車を考えるときに、分かりやすい相似形のものを見ていくと分かりますね。

 

これも法則性の転用による見方です。

 

雪が降らない+近くにガソリンスタンドがないのような田舎で電気自動車の普及を目指しても、必ず快適かつレアメタルのことがあるので、価格は電気自動車がその他2種より最も高くなります。

 

生活の足に自動車を使っている方ほど電気自動車の利用をするとは思えないのです。

 

電気自動車に適しているユーザーは、自動車を“快適の足”に使っている豊かな人たちですよ(笑)

 

電気自動車は昔で言うとスーパーカー(テスラのような車)や、特別仕様車的な、そうですね、ロードスターのようなものでしょうか?

 

目的に使うとレジャーやドライブが楽しいような娯楽に自動車を使える層の人が電気自動車に流れると思います。

・1台でも自動車は困らないけれど、2台目が欲しい

・自動車はあったらいいけれど、なくても公共機関を使ったりレンタカーで済ませる

人たちが電気自動車を乗り換えて使えます。

 

それ以外の人は、一回試したら、やっぱりハイブリッドカーがいいかな?となりやすい。

特に走りが電気の動きで、燃料がハイブリッドになっている日本のハイブリッドカーは最上のものと思います。

 

トヨタ:プリウスやアクアのような低速はモーター駆動の車

ホンダ:eHEV

日産:e-POWER

 

の車などです。

 

1台だけなら、最新のハイブリッド自動車

2台を保有できて乗り換えができるなら、2台目に電気自動車

富裕層っぽい何か特別な資格や能力があるとかなら、電気自動車もステータス維持に良い

 

のような調査結果です。

 

ですから、全員に電気自動車が広がることは考えられません。

排ガスを自分から出さない電気自動車はeco というけれど、地球や自然界にとっては不調和の行動を続ける人類の歴史こそが環境問題であり、それが解決しないなら全員ecoや平和の時代には突入しません。

 

利用物は人間の意識と連携しますから、今後進化が難しい。

現状で、人類の進化もそうですが、自動車の進化も、平和の維持も人類は困難になっています。

 

電気自動車=平和 と考えてみてはどうでしょう。

 

広がるかと思ったら、平和も制限がかかるのです。

 

もしかしたら、平和を唱えて平和実現できる人のマンパワーの問題かもしれません(苦笑い)

 

レアメタルの埋蔵量の問題のように、時間だったり活動の何かの制限がかかるのかも?

 

それが電気自動車の普及の行き止まりが教えています。

 

今後自動車の進化をさせるには? 自動車の開発ではなく都市の再開発が必要になります。もう自動車は進化し切っています。

 

今後のecoの自動車は自分の車の上に太陽光発電ができるものをつけるというと高いけれどそれは意味も深いでしょうか。

 

徹底的な意見で言うと、外から電気を補充する電気自動車はecoではありませんよね?

 

電気を生み出す発電所で化石燃料を消費してそこでCO2は出ているのですから。

 

電気自動車はecoより“多少eco“のようなものです。

 

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私は法則意識(天体の運行:ルールを司っているということ)として宇宙の中の各天体を調査活動が主で存在しているのですが、滞在地の生命体に対しての進化の働きかけもしています。

 

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