地球の運営者 エル(天体創造主)  です。

 

特に日本が情報発信してきた昭和期の漫画・アニメや特撮については、未来の予測や予言に関わる内容が散りばめられています。

それを順々にお知らせしましょう。

 

今回は、タイガーマスク2世、放送と同時に新日本プロレスで佐山聡が扮する初代タイガーマスクが一大旋風を巻き起こしたのは知られるところです。

 

このアニメは、日本武道館での国際柔道選手権の試合中に、謎の組織:宇宙プロレス連盟の一員のレスラー(宇宙仮面SF)が乱入してきて、異次元の強さを見せ柔道家を蹴散らし、アントニオ猪木以下の日本のプロレスラーに挑戦し、日本プロレス界を牛耳ろうとするところから始まります。

 

謎の組織:宇宙プロレス連盟の長はその後の話で明らかになります。

この宇宙プロレスラーがその後日のプロレスの試合に乱入した際、その乱入に巻き込まれた子供を救おうとして、突然、タイガーマスク2世が登場。

かつて少年を救おうとして自動車事故で死んだタイガーマスク(その正体は伊達直人)を思い出させる姿でした。

このタイガーマスク2世の正体は最終話で日の出スポーツの記者:亜久竜夫(あくたつお:悪を断つ を深く意味付けている名前)と明らかになります。

 

タイガーマスク2世は華麗な技で宇宙仮面SFを一蹴。その活動の目的は今は明かさないが、人々を守るために戦うと聴衆に宣言するのでした。

 

タイガーマスク二世 OP・ED

 

第一話を見たい方は ↓ YouTubeで見てください。無料です。

https://www.youtube.com/watch?v=5N73g6pdS5o

【公式】タイガーマスク二世 第1話「ほえろ! リングの誓い」

 

タイガーマスク

タイガーマスクニ世 の比較では、

タイガーマスクが悲壮感があるやや人間的な主人公であるのに対し、タイガーマスクニ世はウルトラマンに近い救世主的な扱いのヒーロー性があるものでした。

 

このアニメの最中では何度も、このアニメのテーマなのか

 

“力が正義ではない、正義が力だ!”とタイガーマスクニ世に叫ばれます。

 

このスローガンは、現在の世界でも言えることで、

力づくで抑えつける国家間同士の争いでは、暴力行為が含まれていても“力を持つものが、負けない限り正義を名乗れる“という側面があることに対し、タイガーマスクニ世は、“正義は(最終的に)争いを収める権威になる”ということを伝えています。

 

タイガーマスクニ世は自身の登場こそが、“力づくで世の中を動かす勢力を打破する正義“であると言いたかったのでしょうか。

 

 

(よりこのアニメ1話を深く感じるための登場人物の解説)

●タイガーマスクニ世

二代目のタイガーマスクになるが、このイメージの元にある人々に伝えたい隠されたメッセージ性のものは、【新しい救世主の登場】を指します。

 

つまり一代目の救世主とされる2000年前にユダヤの地に行きたナザレのイエス(イエス・キリスト)のような神と子と精霊の三位一体状態の存在で生まれたメシア(救世主)が現れる予言的なものと、世界の人々の混乱した世の中を立て直す救世主への待望論が形になったアニメになります。

ただ、当初はプロレスの会場は用意されていても、それを見る(支援する観客)が集まらないと、武道館もプロレス団体に貸し出されないことになるよね。(中止へ)

 

尚、キリスト=メシア=救世主 は同じ意味です。

 

タイガーマスク二世の練習場そして必殺技の一つにピラミッドに関係するものが出てくるのですが、タイガーマスク二世はピラミッドに何か関係があるのかもしれませんね。

 

同じような意味深の描写のものは、現代では、米ドルの1ドル札の絵柄にある、「ピラミッドに目のシンボル(プロビデンスの目)」が思い出されます。

 

 

このプロビデンスの目を持つ存在がタイガーマスク二世??

 

●タイガーマスク

タイガーマスクの一作目のアニメ中では、主人公の伊達直人が最終話で自動車に轢かれそうになった子供を助けて死んでしまいます。

印象としては寂しさが残るヒーローなのですが、これは新訳聖書の中のイエスの十字架の死(人々を助けようとして身代わりで死ぬ)を指しているものと重なります。

二代目のタイガーマスクは、この初代タイガーマスクの後を引き継いで新しい個性として登場。

 

●宇宙仮面SF

1.世界の混乱と破綻寸前の状況をレスラー化したもの

2.宇宙人の立場を指してもいる

 

●宇宙プロレス連盟

宇宙人は地球人類に過干渉をしないように、直接的な責任ある立場にならずに、地球を見守っていますが、その宇宙人さえも地球の危機を感じる時に、“リングに上がろうとする=宇宙仮面SFが登場するようなことに重なる“、それと同時に宇宙人の介入を制する形で、タイガーマスク2世が現れると暗示している。

 

地球の危機が訪れて、その最後か!?と思われる時に、宇宙人のイメージやテレパシーなどが出てきそう・・・のタイミングにタイガーマスク2世が登場

のようになるということをストーリーからは読み取れるのです。

 

●プロレスのリング

4面を覆われている空間になるが、これは地球を指していて、地球人の活動の場所をリングと例えている。

 

●何故、アニメの主人公は日本人ばかりなのか?

日本で生まれた漫画アニメ文化ということもあるが、

1つに、主人公が他国人なら他国からクレームがつきやすい

2つに、ヒーローは自国からの方が描きやすい

3つに、将来大人になる日本人に見て欲しいから(アニメには子供の時に見たものが実現のタイミングを図って実現してしまう予言性がある)、日本でアニメが急速に発展して文化になって生まれた。

 

このようになっています。

 

特撮やアニメにこのような、地球人類を救ってくれるヒーローものが多いのは、現実逃避的な時代に、誰もがしてくれそうにないことを、人々の期待を担って、いきなり飛び出してくれないか!?という人々の潜在願望が浮き上がったものになります。

時代劇でも最後は一件落着になるのが収まりがいいように、そのようなストーリーを人々が気に入っているということです。

 

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私は法則意識(天体の運行:ルールを司っているということ)として宇宙の中の各天体を調査活動が主で存在しているのですが、滞在地の生命体に対しての進化の働きかけもしています。

 

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