地球の運営者 エル（天体創造主） です。
先日終幕した2022 FIFA World Cupサッカー カタール大会
アルゼンチンが優勝しましたが、最優秀選手（MVP）に選ばれた
リオネル・メッシ選手を讃える動きが母国アルゼンチンで起きているみたいですね。
メッシ選手は14歳でスペインに渡り、FCバルセロナで活躍
世界年間最優秀選手に贈られるバロンドール賞に7度も輝き、同時期に世界のエース選手として活躍しているポルトガル出身のクリスティアーノ・ロナウド選手と常に争う状態ですが、クラブチームの参加するスペインリーグや欧州チャンピオンズリーグの優勝はあっても、母国アルゼンチンに貢献するような成績はなく、過去の名シーンの映像を見てもマラドーナに匹敵すると評価されつづも、アルゼンチン内の評価はマラドーナを上回るとは言えない状況でした。
今回の優勝で、マラドーナもメッシもワールドカップでアルゼンチンを優勝に導いたとして評価が高くなり、メッシはマラドーナと同等に扱われるでしょう。
●それがアルゼンチンだけでなく、日本そして世界にとても明るいニュースなのです。
スポーツのファンだけでなく、その他の関心のない国民にも、アルゼンチン以外の国に波及して、滅多にないニュースになっています。
人間はそれぞれ体を持ち、両親から生まれてくるのですが、心（意識）の歴史や経歴はそれぞれ違っております、赤ちゃんに生まれたら全く同じの能力や経歴ではありません。
人間には心（感情）がありますね、この心（感情）の源になるのが、精神意識体エネルギーであって、これを意識体とか魂と言ったりします。
そしてこの意識体には進化段階があって、私は意識格式として解説しています。
○○次元 と言うものです。また別途機会を設けて詳しく解説するつもりです。
この意識次元は、ここで簡単に例えてみますと
■地球の意識体の学校のようなものがあるとします。
6段階目の人は：真面目に授業を受けて勉強している生徒
7段階目の人は：秀才としてノウハウ・コツを自分で見つけられて活躍できる生徒
宗教用語を使うと、天使や菩薩が7段階目にあたります
8段階目は、ここからは人間より離れ仏の世界になります。
宗教用語を使うと、大天使や如来が8段階目にあたります。
地球意識界として、メッシやマラドーナはこの7段階目の意識体であり、国家クラスの指導を任せてもいい人物または国威高揚として国を代表する人物にあたります。
8段階目は宗教の本尊のような存在に値するので、その一段階下でもとても凄いことなのです。
この二人のサッカー選手は、「アルゼンチンの国家権威の象徴」として、世界一注目される競技の優勝立役者となりました。
国の盛り上がりとしては、日本では考えられない熱狂です。
国や企業の調和（うまくいくこと、順調になること）は、輸出入額、売上や利益などの数値で言われやすいですが、根本的には「高い意識段階の人物がその意識段階に相応する社会評価を得ることで順調に回る」と言うことがありまして、これを【意識格式の秩序】と呼ぶのです。
アルゼンチンではこの7段階クラスの人物2名が同じ扱い程度になり、神の代理のような崇拝に近い扱いを受けます。
このことがアルゼンチンに豊かさや安定をもたらし、アルゼンチンに関わる国にも波及します。サッカーを見たファンとしても日本もかなり試合を見たでしょうし、世界各国でも決勝戦まで多くの試聴がありましたが、その人たちに“安心や平和に近い影響力が与えられ”、その人たちの知人にも巡っていきます。
世界の人たちに、一日クリスマスのパーティーの喜びが与えられたようなイメージです。それぐらいいいことが起きました。
逆に言うとこれまで散々酷いことが世の中にあって、少し盛り返したのです。
W杯サッカーカタール大会は、前回のロシア大会の結果と比べ、とても人類の安心に近い結果を出しました。
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（人類にとって明るいニュースがW杯で起きた）
① 意識格式の秩序として、7次元意識段階のメッシ選手が主力で活躍したチームが優勝し、メッシ選手も心から満足。MVPに選ばれ世界NO.1選手となり、かつての国の英雄で同じく7次元段階のマラドーナと同じ扱いになった。
② 日本代表もドイツ、スペインに勝利し、決勝リーグに進出。今後の日本代表チームもダークホース以上の注目を浴びること間違い無いでしょう。これまでのように“そこそこはやるが欧州や南米チームよりは格下”と軽視されません。
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この好影響は一番にはアルゼンチンに巡りますが、その次に巡ったのが注目国になった日本なのです。二番目に好影響があります。
アルゼンチンが優勝した影響が日本にもおこぼれ的にあるわけです。
どのスポーツでも選手の技術の巧さ＝意識段階の高さ とはなっていませんが、皆さんが著名人や芸能人や有名スポーツ選手に感じる“この人凄いね”と感じる感覚のうち25％程度が当たり、その他は誤解や好みが入っている誤作動評価になっています。
国の成立やスポーツの黎明期には多くの意識段階の高い人物が高評価を受けます。
しかし時代が下るに従って意識段階の下位の人も、かつての上位の人の仕草や辿った道筋を真似てしまうので、段々と秩序が混乱し、意識段階の上位者が著名人や政治家の総理クラスや大統領、そして国王や天皇などになれなくなっていきます。
国が衰えていくのはこのような段階を踏むのです。
アメリカの大統領や日本の総理大臣も過去の方が意識段階が高い人物が集まっています。企業経営者もそうですね。
アメリカの経済が好調なのはアメリカの経済人で一番今有名なイーロン・マスク氏が、意識段階で言うと6段階から7段階の境目あたりにいるから、その人が有力者として扱われている段階は、アメリカも好景気が続くでしょう。
さて、話はサッカーの話に戻します。
時間がある人は下記の動画を見てみてください。
マラドーナとメッシの最盛期のプレイを集めた動画です。
マラドーナ選手はイタリア ナポリに在籍した時のプレイがとても賞賛されており、ナポリでは神話のように扱われているようです。
素人目に見てもサッカーの技術としては、ドリブル、パス、シュート で同等に感じます。
（マラドーナ選手の名シーン）
https://www.youtube.com/watch?v=esvxYnzNBkY
マラドーナが史上最高だとよくわかる動画！100年に一人の天才によるゴール&ドリブル サッカースーパープレイ アルゼンチン代表 ナポリ バルセロナ【Legend】
（メッシ選手の名シーン）
https://www.youtube.com/watch?v=twOMe6o1eLU
【神の領域】メッシの人間離れしたテクニック50連発！！
これが7次元意識者がスポーツ人になって、“かつ順調に評価された時期のプレイです”
日本がスポーツ界だけで話してしまいますが、良かったのは、野球の巨人軍 長嶋茂雄、王貞治が同等に扱われ、監督の川上哲治の名采配があり日本シリーズV9達成時期あたりです。
それと同時期に大相撲の大鵬も大人気で、「巨人、大鵬、卵焼き」と並び称されたくらいですが、この4人が意識段階で言うと7段階目に当たっていた人物であって、今のアルゼンチンのサッカーの優勝の幸運が日本の高度成長にはあったのです。
昭和30年代〜40年代は日本でも今回のメッシ、マラドーナの同評価のような意識格式の秩序が整っていた時期があり、日本人には勢いがありました。
長嶋茂雄が引退して巨人軍が弱くなったと時を並べて、日本経済も落ちていく側に向かったでしょう？ スポーツの国内リーグの結果でも、意識格式の上位者の動向がはっきり人気・社会評価で出ててしまい、意識界の法則が働いて、その他の人の人生にも影響があるのです。
言い換えてしまうと、今の日本の政治や経済の不調や社会不安は、スポーツ界や芸能界、そして政治界などでの意識格式（意識段階）の秩序が混乱しているから となっています。
アルゼンチンではできたので、日本もゆっくりとできないこともないでしょう。
その希望があると教えているのが、今回のW杯サッカーのアルゼンチン優勝とメッシ選手のMVPなのです。
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私は法則意識（天体の運行：ルールを司っているということ）として宇宙の中の各天体を調査活動が主で存在しているのですが、滞在地の生命体に対しての進化の働きかけもしています。
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