地球の運営者 エル(天体創造主) です。
昨日、映画アバターの第二作品
「アバタ−:ウェイ・オブ・ウォーター」を観てきました。
(予告編)
https://www.youtube.com/watch?v=Om7LvP3Pl_0
(あらすじ)
地球から離れた神秘的な惑星パンドラで幸せな家庭を築いたジェイクとネイティリ。しかし、彼らは古代の脅威によりパンドラから追放されてしまう。やがて彼らは海の部族に助けてもらおうとするが、そこでも人類の脅威が迫っていた。
(印象)
グラフィックが綺麗で印象には残りやすい
どちらかというと「アバター(第一作品)」を再び印象付ける追加作品
続編に続かせる展開がモロバレ(笑)
スター・ウォーズのエピソード7〜9 への展開と近いなあ
正直、映画を見ての1作品としての新規の感動や衝撃度は
アバター:アバター2=10:1 ぐらいなのですが、それはその時に新鮮みのあるものとしての印象なので、
2009年に映画アバターを観た時:10
2022年に映画アバター2を観た時:11(10+1)
で、アバター2を観てアバター1の印象や意味をよりプラスで10%深めたという感じです。
きちんと作品からそれぞれの人が自分へのメッセージテーマーを受け止めて観るなら
作品の価値は
アバター:アバター2=1:1 で同等でしょう。
法則意識の私もこの作品を見て、することや地球の転換期の設定変更(方針変更)でインスピレーションが来たのですが、ここで語ることではないので割愛(やむを得ず省略する)します。
追加で、皆さんへのメッセージ的にまとめてみますと、
このアバターシリーズは、「人類の未来への警告」になっておりますし、「人類の過去〜現在の振り返り」も重なっています。
人類が現在住んでいる土地、地域は、元々森林や山や平原・湿地帯などでしたね。
それを開墾し、農地化し、住宅地にしていったのですが、自然界から見ると、アバターの映画の中のナヴィー族のような受け止め方になってしまうのです。
人間たちが種族としてきたことを、動植物・自然界が感じることは、ナヴィー族の姿を見ればわかるのです。
ナヴィー族は、動物たちの集合体ともいえます。
これが「人類の過去〜現在の振り返り」です。
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(動物・植物たちの生き残りに何が必要なのかの話)
動物たちが何故人類に食べられ、住処を追われたのか?
それは動物がそれぞれに集まって作り上げた”モンスター”みたいな神族を作り出せなかったからでしょう。
人類の種族は動植物たちにとって、破綻をもたらす種族になっているのだけれど(食べられて、住処を追われて、滅ぼされる)、同時にその進化も促しているのです。
人類に滅ぼされないように進化しましょうね!と言う天体の惑星の意思でもあります。
知的生命体を生み出せない種族は最後は弱っていくのですが、動植物の繁栄の生き残り策は「アバターの映画のようなトルーク・マクト」のような存在が誕生すれば可能です。
動植物世界が人類に根絶されて跡形もなく消えているような現在を防ぐためには、動植物が食物連鎖で生きるだけでなく、その進化として、混合した生物として、映画アバター内での伝説の勇者トルーク・マクトを、外部からでなく、内部誕生で作り上げる必要があった。
人類のような地球環境を我が物にする種族(他の動植物などを全て利用するように動いてしまう存在)がいたら、それに対抗するには、動植物が単体の種族ではなく、合同して一つの生命体種を生み出す必要があるわけです。
旧約聖書の記述に、”神が自らに似せて人を作った”とあるのですが、”その神が作った人に神が宿る場合、人類の不調和は終わる”でしょう。
かつ動植物や自然界の崩壊も食い止められていく。
それも、最後の審判といえばそうです。
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話は戻ります。
今後、人類が全体調和を果たそうとせず、宇宙に飛び出そうとしても、惑星パンドラのナヴィー族のような存在が阻むことになる、それが「未来への警告」です。
アバターの映画シリーズは、宇宙人(他惑星人)からの警告のメッセージも入っています。
宇宙人の調和度と地球人の調和度の近いというと
もし、宇宙を旅した場合、
・地球人は侵略します(資源を奪っていく)
・ほとんどの宇宙人は旅行や滞在をします
(一部の宇宙人は調査や生態実験的な活動をします。)
このまま、もし地球人が宇宙に飛び出して科学力を使って活動しようとすると、必ずと言っていいほど、映画アバターの中の地球人のように資源を奪って地球に運ぶ&移民を考えるでしょう。
もちろん大気組成と重力が地球と同じような星になのですが。
現在はそのような星は見つかっていないですし、今回の記事の結論話として説明すると
“天体としての地球が許可しない天体外移民は許可されない”
と言うことをお伝えしようと思います。
調和度が一定以上でない惑星外(天体)移民はそれをする前に、その天体移民ができないように人類を導くでしょう。
人類が、自由に惑星外に移住することはできないのです。
今よりかなり個々の人間たちが意識上昇をしないと、(地球内の対立問題を解決しないと)、宇宙に飛び出したり、逃げ出したりしたくとも、戦争や飢饉や構造的対立が生まれることになります。
アメリカの民間宇宙船を使って宇宙旅行ぐらいは一般人がする時代が来ました。
しかし、地球は過去の旧地球意識の経緯があって、地球人にとても甘く生存設定がされていましたが、地球以外では生き続けられないです。
一生宇宙服を着て宇宙を旅するつもりでしょうか?
人間の体はアバターの映画のように、酸素マスクがあれば生きれるような構造ではないですよ。
(アバターの映画は人間に考えさせるテーマを持って作られている)
元々無理? と言うことは、アバターの映画や伝説の勇者の神のような存在の主人公は必要ない?と思うかもしれません。
仮にとかケーススタディーは何か一つをクローズアップさせるためで、現実がそうでなくても価値があります。
アバターの映画は人類の現実を明らかにし、考え直す時間を与える地球や太陽や銀河、そして宇宙人からメッセージを含んでいるのです。
日本でもアメリカでもこれまでの多くのS F映画は、宇宙人の侵略だとか、宇宙を旅をしてとかなんでも、“地球人が主人公”であったと思いますが、アバターでは地球人以外が主人公であるのが特に意味があるでしょう。
地球人が自分たちのしていることを他の生物から見たらどう見えるのか?
それを知るきっかけになるのがアバターです。
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