地球の運営者 エル(天体創造主)  です。

 

少し、お堅い話が多くなったこのブログサイトなのだけれど、宇宙・地球の運行法則(=天体としての地球や宇宙が個性化して人間で生まれたのが私)で、その中の創造法則を主担当にして、このサイトを作っているので、文書化・論述化みたいなものが多くなります。

 

私は、かつて人間に生まれたことがありますが、革命や文化の転換点の時代に多く活動しております。著名人が多いけれど、実態としては他の人間にこれでも貢献度(に見えること)や成果(に見えること)は譲ってきたのですよ。

人間たちのサポート役で裏方として活動が主です。といってもこのサイトがあるように何かしないといけないようですが、ね。

 

代表的な人物の一例として、地球の運営法則の一つ創造法則絡みでいうと、政治的混乱の時代に必要な人物として言えば

○中国:秦 始皇帝(如来として生まれた)、三国時代なら曹操

○日本:戦国時代 織田信長(弥勒として生まれた)

が挙げられます。

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=_tt9AQ8Ek98&t=182s

(始皇帝の政治:通貨統合から焚書坑儒)

 

https://www.youtube.com/watch?v=HSsT0Q7dQdA&t=190s

(アニメ織田信長 麒麟がくるまで)

 

これでも人間に手柄を譲った(目立たなくした)結果なのです。格式を落として活動すればするほど、一般人に見分けがつかないような行動や立場になります。

 

本当は残虐さや戦争など無縁でも構わないのですが、人間の倫理が追いついていないので、当時の人の意識のランク・段階に応じて歴史の転換を手伝ったのが始皇帝、曹操や織田信長、つまり私のかつての人間活動の一つです。もっとありますが、ここでは代表例を言いました。

 

尚、始皇帝と言えば、その後の秦滅亡と、漢王朝の成立が同時に思い浮かびますが

・始皇帝:創造法則

・漢の高祖 劉邦:建設法則

・西楚の項羽:破壊法則

も地球の運営法則がかつての歴史で活動したものになります。

セットで動かした実例です。

 

また

・曹操:創造法則

・劉備:建設法則

 

・織田信長:創造法則

・徳川家康:建設法則

 

で国内を動かし、政権を上手に譲ったりしています。

 

何故、このような人物としてセットで生まれる理由があったのか?

それは当時の人類の中でそのような活動をする存在がいないから、代役として活動したのです。法則意識は宗教的には如来の存在なので、見えない姿でも活動しています、ただ見える姿で何かの特別な役柄が必要なら見える活動もすることがあった。

 

始皇帝、劉邦、項羽 すべて死んだら自分のようなものなので、敵対などしないですよ。

言ってみれば演技なんですよ。演劇!

 

始皇帝、劉邦、項羽 などを巡って真剣に生きている人の進化を促すために活動した天体法則意識が彼らの正体になります。

 

その他、巨大王朝の創始者は全部ではないが、多くのものに私(地球の運行六法則は関わっています)

 

 

当然、皆さんの生きている時代の次の変革は私は述べることは可能ですよ。

実際にその時代に生まれれば、始皇帝であり曹操であり織田信長であったわけなので、同じようなイメージや活動は可能ということです。

もちろん采配を振るえばということですが。

 

(始皇帝の業績と今の世界を見る)

  • 三皇五帝〜周王朝までの時代は聖王を理想とする文化であった。その後中国は春秋戦国時代を経て、初の全国統一王朝として秦が成立。
  • 中国世界統一にするために、すべての国の通貨と文字を統一。道路を整備。今の世界で言えば各大陸のような戦国七雄を滅ぼして統一させた。郡県制の成立

→今の世界に当てはめれば、世界のすべての国家を統一、文化、言語、通貨(世界通貨へ)

  • 戦争を使っての世界統一はやがて戦争にて分裂する。戦争を使わない世界統一は人類の最後の歴史の大転換。かつ人類の幸せは当人たちの協力が不可欠ですよ。資産も権限も有利不利な立場ももっと共有感を持つ必要がある。
  • 今の世界を把握するに、世界統一が唯一叶う条件があり、それがすべての世界の人々が自らの資産や権利を献金や奉仕で差し出そうとする人物が登場した場合。

この条件なら実際に世界統合は可能、地球連邦(世界政府)が成立するでしょう。

すべての国の通貨は世界通貨に統一され、かつての国の借金は事実上消えていくのです。夢物語と思うかもしれない、しかし現在の国際連合と世界各国が合わさった信頼を超えた世界政府が創設される場合、それは実際に起きます。

 

普通に政治運営をして、国際協議をして行っても、どこかの追い詰められた国が第三次世界大戦のきっかけを作って、それに世界が巻き込まれますから。

国際関係がリセットやシャッフルされて、次の時代がまたやってくるか?というと、世界で情報が一瞬で飛び込むようになった現代は地方戦争規模では済まないので、情報の流通の大きさによって世界大戦は規模が比例。

 

第一次世界大戦:大国同士のいがみ合いの戦争

第二次世界大戦:植民地を廃止するために起こさせた戦争

第三次世界大戦:荒廃を目的とする戦争

 

はそれぞれ、行動範囲や情報入手範囲の程度にその規模が決まってくるのです。

インターネット、スマートフォン、など通信が世界で一瞬で飛び交う時代の破綻はこれまでよりは遥かに大きくなるでしょう。

 

第二次世界大戦は地球規模で言うとなぜ起こさせたのか?(法則意識は当然その流れに関わっている)というと、当時の先進国が世界各地に保持していた植民地支配を終わらせるタイミングになっていたからです。

 

負けた国がドイツ、日本など貧乏くじのようになっていますが、その他の国でもアメリカ以外(現在世界全体が緩やかな植民地のようなものだが)では海外植民地支配は無くしていった形でしょう?

 

体制転換がなされる理由があり、何かの戦争が必要となった場合、その時に“追い詰められた人や国が戦争を不利な状況で行っていく”のです。

 

その結果多くは敗戦国になりますよ。

 

誰もが戦争をしたいわけではない、しかし自国民を守るために戦争に出ざるを得なかったのが人類の歴史でしょう。

 

しかしそれも全体に地球人類規模で言うと体制転換が必要とされているタイミングに起こさせたことです。その後破壊を通じての再生が起きたのです。

 

あなたは下記は何となくお分かりでしょうか?

戦後の高度成長や経済大成長をした代表の国

 

日本

ドイツ

中国

 

それらはかつての敗戦国や中国は国力の割に国際的地位が低かったのでそれを復活させる必要があって、2000年代以後の中国の経済的躍進が起きた。

 

かつかつての国家体制が一度壊れたからこそ、その高度成長も起きたと言えましょう。

 

現在の中国は、何の役目をさせているのか?

文明転換の先導役のようなこと になるでしょう。

 

かつての日本の昭和後期、アメリカがしにくかったことを日本が担い高度経済成長をした、そしてアメリカの圧力で日本の産業が空洞化した後は、日本の代わりに中国がアメリカがしにくい事業を担当したのです。

 

■アメリカと中国の国際対立の原因は双方にやはりあります。

○アメリカの責任:アジアの振興にもっと深く立ち入る必要があった、中国がしている事業はアメリカ中心の先進国がしなかった余り物のようなことでもある。

 

○中国の責任:競争原理を無視し、自国の海外進出については中国でしている合弁事業をするなどの考えが欠けている。時刻の都合よく資本主義を利用し、中国国内は資本主義と勘違いさせて他国の企業から技術を奪っている。それは一例です。

 

“自国のルールは相手に守らせて、相手国の甘いルールはすべて都合よく利用するスタンスでは世界から嫌われるのは当然でしょう?!“

どの国も最初から中国を危険視などしないですよ。そうなった理由はきちんとある。

 

これらをもう少し折り合いをつけられるような世界の協議機関があればいいが、国際連合では不可能です。

 

少なくとも、私が生きている間は、日本と世界に国々に有益になる(=滅びを少しでも解消は難しくても緩めるような)、皆さんが驚くような提案やメッセージは送り続けるでしょう。

 

当然できますから、織田信長や曹操や始皇帝のような斬新なアイデアなどは出せますがね。

 

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私は法則意識(天体の運行:ルールを司っているということ)として宇宙の中の各天体を調査活動が主で存在しているのですが、滞在地の生命体に対しての進化の働きかけもしています。

 

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