でも一昨日の記事は相変わらず見れない方がいらっしゃるようなので
再度最近のソーラーちゃんのブーム「まんまんまんまー！」をご紹介。
今度は見れましたでしょうか～
昨日は隣町の図書館の読み聞かせに行ってまいりました。
ところが
隣町だと言うのに3分の1がいつもの児童センターの
赤ちゃんサロンで集まるメンバー。
隣町を占拠しつつあります。
車で15分ぐらいですからね～。
ところでなかなか認知が広まらない特別養子縁組。
国会では連日不適切発言の追及・釈明ばっかりが話されているようですが、
その裏でしっかりと今国会内でも特別養子縁組の議論はされています。
参議院第189回国会「特別養子縁組など家庭養護に関する質問主意書」
リンク先の「質問主意書」と「答弁書」を見て頂くと
特別養子縁組に対しての政府の現在の対応が書かれています。
国会中継などで結構良く名の知られた方などが
首相や大臣に質問に立っていると思いますが、
あのような場で質問出来る時間はとても限られており、
規模の小さな野党や無所属の議員さんなどは
直接国会の場で質問する機会も少ないそうです。
それでは議論する機会が無いと言う事で質問主意書と答弁書というもので
文書での質疑応答が多々行われています。
小さな野党や無所属の議員さん、若手議員さんなどは
質問主意書で答弁する事が多いそうです。
今回の質問主意書では平成25年度の里親や里親に養育されている児童数、
乳児院・児童相談所での里親委託割合などが質問・回答されています。
縦書きの漢字数字での回答なので読み取りにくいですが・・・。
出来たら表にしてくれればいいのになぁなんて。
何となく読みとってみると、政府としてはまだまだ調査段階で
具体的な数字の把握や直接的な対応は出来ていない状況のようです。
ただ、特別養子縁組っていいよね、不妊治療している夫婦への
一つの方法として紹介していきたいねという考えは持っていただいているようです。
ちなみに平成24年度の民間養子縁組マッチング団体の状況については
以前にも紹介していますが厚生労働省から報告書が出ています。
民間養子縁組あっせん事業の状況について
しっかりと数字で把握出来ている所から見ても
特別養子縁組はまだまだ民間主導のように思えます。
もっと特別養子縁組に予算回せないの？というのに対しては
取り組みの為の予算計上はしましたよという回答に留まってました。
まだ調査段階と言うことなので超具体的支援にはつながっていないようです。
それでも少しずつ社会的には特別養子縁組への関心は高まっているようで
先日のNHKハートネットTVで放送された「小さき命のバトン」は
大好評で、7月にも2回再放送が決まったそうです。
7月15日(水) 20:00～ NHK Eテレ 「小さき命のバトン」(再放送)
7月22日(水) 13:05～ NHK Eテレ 「小さき命のバトン」(再放送)
見逃してしまった方は是非見てみて下さい。
最近のソーラーちゃんは夜布に巻かれると大人しくなります。
以前はお布団以外は抱っこしていないとおねんね出来ませんでしたが
最近夜限定ではありますが布に巻かれてコロンコロンしている間に
寝てしまう事があります。
「今日は寝ないよ～
」残念
本日は寝てくれませんでした。
週末はあまりお天気が良くないようです。
ソーラーちゃんと何をしようか考え中です。
