こんにちはヾ(*´▽`*)ノEarth小杉です!
なかなか更新が進んでいない当ブログ
亀の如き歩みでも、日々を着実に積み上げたいと
四苦八苦する毎日でございます
本日は、テラヘルツ鉱石ブレスが初入荷したのに合わせ、
久しぶりのfbアーカイブを兼ねまして
「テラヘルツ鉱石(純ケイ素)」についての
記事を更新させていただきます☆
今回も、おしまいまでお付き合い頂けますと幸いです
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☆テラヘルツ鉱石(金属質純ケイ素)
組成:Si モース硬度:7
(弾性、延性がないので打撃による破損に注意)
↓↓↓2015年11月9日当時の記事↓↓↓
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今回の商品紹介は、
「ドイツ製高純度精製シリコン(Si)ブロック」です~~(^▽^)
店頭に並んで早一年(2015年11月当時)…。
特徴ある見た目で人目を引きまくるものの、
なかなか納得のいく説明をすることができなかったこの原石…。
最近、仕入先に問い合わせるなど下調べを経て、
漸く紹介記事が書けそうな状態となりましたので、ご紹介することにしました!
シリコン(Si、珪素)はこの地球を構成する主要な元素の一つで、
ケイ酸塩鉱物群と呼ばれる大きなグループを形成し、
半導体や太陽電池などの重要な原料であるほか、
血管壁や毛髪組織、骨組織を健康的に維持するのにも欠かせない
元素界のマルチプレイヤーです^^
通常、シリコンは単体では存在せず、
酸素などと結びついた状態で安定的に地殻に存在します。
おなじみの水晶(SiO2、二酸化珪素)はその代表格ですね^^
二酸化珪素から酸素を切り離すには
アルミニウムと同様に大量の電力を必要とするため、
日本の半導体産業はその原料の生産の殆どを輸入に頼っています。
最近では、テラヘルツ(微弱電磁波)を照射し、
健康増進に効果があるとして、純度99%以上の金属シリコンが注目されています。
一秒間に一兆回の振動を発し、
そのエネルギーによって体の冷えを取り除き、
細胞を若返らせる効果があるそうですヾ(´∇`)ノ
水晶も、一定の圧力を加えると振動する性質を持ちますので、
それを考えると浄化用品としての働きも期待できそうですね!
店頭のものは原石の状態なので
マッサージ器具としての利用などには向きませんが、
パワーストーンの気抜きなどには利用できそうですよ(^^)b
因みに私は
右手で原石を持つと、掌が熱くなるのに手首がスースーするという
謎の感触に見舞われました(´∇`;)
やたら重そうな見た目に反して軽い(比重2.33。水晶より若干軽いです)のも、
この鉱石の面白いところです。
高純度シリコンが地球上に現れて、まだ一世紀未満。
パワーストーンとしての効果も、まだまだ未知数の状態です。
新しい効果を見つけるという楽しみもありそうな、このドイツ製高純度シリコン原石。
ぜひ、お手にとってその感触をお楽しみ下さいませ~~ヾ(´∇`)ノ
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はい、fb記事ほぼ原文ママでのご紹介でございました
当時むりやり記事にしたために、
消化不良の微妙なテンションに道満ちた文章…
我ながら、読んでて恥ずかしいです
ここからは、現在分かっている事なども併せての
補足をさせて頂きたいと思います
テラヘルツ鉱石(金属ケイ素)の特徴
☆とても軽い
☆塩や汗で錆びない
☆反磁性(磁石に付かない)である
純ケイ素は、水晶など天然に存在するケイ酸塩鉱物から
ケイ素(Si)のみを純粋に単離したものです
分類としては「半金属」となり、
通常は透明感のあるダイヤモンド構造をもつ鉱物ですが、
圧力(静水圧)を加えると、βスズ構造と呼ばれる
金属様構造へと相転移します
これに様々な金属を組み合わせて「素子」を作ると、
素子同士の組み合わせによって様々な電子抵抗を生み出すことから
主にマイクロチップなどに搭載される半導体素子として利用されます
現代の技術で精製可能な純度は
99.9999999999999%(15N)で、
半導体素子などの精密機器パーツに用いられる純度は11N以上
太陽光パネルなどでは最低でも6N~9Nでなければならない模様
テラヘルツ鉱石として流通する金属ケイ素は
5~6Nくらいのものが殆どです
(上のアーカイブでも述べたように、
ケイ素の純度上げるためにはどえらいコスト掛かりますから、
美顔機やビーズに気軽に使えるような量を確保するには
工業需要の低いグレードを狙うしかなくなりますしね)
このようにして精製された金属質純ケイ素に、
「生命振動と同じになるように調節された」
テラヘルツ波と呼ばれる物を照射して
振動数を高める加工を施したとされるものが
巷間に溢れる「テラヘルツ鉱石」というわけです
ただ、ここからは一部の人たちから
「喧嘩売っとんかい!!!」
と言われちゃいそうなお話になってしまうんですが、
「テラヘルツ」というのは、そもそも周波数を示す単位名であって、
健康増進や美容に福音を授ける万能呪文ではありません
また、水素水作成装置と同じで、
その周波を石に照射したからといって
半永久的に同じ周波数を発し続けるといった代物ではないのです
(少なくとも、そうした加工の効果は科学的に立証されてはいません
勝手に「お墨付き」に名前を使われた先生のお怒りの声明はコチラ)
イメージとしては、パワーストーンに施す
プログラミングと呼ばれる方向性決定のための儀式や
ホメオパシーで使われる
エネルギー転写などに近いものでしょうかね
一般に肉眼で認識できるレベルの話でもないので、
比較的廉価に流通する「テラヘルツ鉱石」の殆どは
その「照射処理」すら施されたかどうかあやしい、
ただの「金属質純ケイ素」である可能性も否定できません
あー、因みにですね
「テラヘルツ鉱石の上に氷を乗せると、
ふつうにお皿や机の上に置くよりも早く溶ける」というのを
「1秒に1兆回振動するテラヘルツ波のお陰」
と書いたりしてる所も多いですが、
これには、もっと分かりやすい物理的なカラクリがあります
「熱伝導」という言葉を聞いた事はありませんか
高温側から低温側へと熱が移動する性質を現す言葉ですが、
導電性に優れるものほど熱も良く伝える事が知られています
金属の表面を触ると「ひんやり」とした感触があると思うのですが、
あれは金属が人間の体表温を常温にしようとして奪っているために、
「ひんやり」とした感触が生み出されるわけです
氷に対しても同じように働く効果で、
こちらは空気中の熱を金属が氷に伝える事によって、
氷は(室温に近付き)溶ける、という仕組みなんですね
金属ケイ素も、プラスチックや木材に比べると
そこそこの熱伝導性を持っていますので、
氷が速く溶けるという現象を観察する事ができます
だがしかし
熱伝導性だけで行くならば
私たちの暮らしのなかでも、とても身近な素材で
はるかに優秀な金属があります
それは、銅、銀、アルミ製品!!!
もしもおうちにそれらで出来た器があるなら、
(銀杯やアルミ鍋、銅鍋など)
ケイ素の上との氷の溶解速度を比べてみてください
きっと先の金属の上の氷のほうが早く溶けますから…
なので、テラヘルツ鉱石の上で氷が倍速で溶ける様子を見ても、
「これがテラヘルツの力…」などと
驚愕なさいませんようにお願いいたします
…ここまで書くと、
「そんな人工的に作られた、
効果も怪しい石にパワーなんかあるもんか!」
という厳しいオコエが飛んできそうですが
「合成された石」
「人工的に精製された鉱物」
「天然では無いもの」
だから「贋物」で効果も何もない、というのでは
あまりにも芸がないじゃないですか!
まだお付き合いくださると仰る心優しい方がいらっしゃいましたら、
私なりの拙い見解ですがご覧頂けますと幸いです
先ず、テラヘルツ鉱石の大まかな効果の見解ですが、
生体内の電流に反応し、
それをスムーズに伝達するという効果があると思います
2年ほど前の事ですが、
とあるお店で10Nグレード以上のブレスを持たせてもらったとき、
持った手の指先から肩甲骨の辺りまでが凄まじくスースーして
異様に軽くなったような感覚に驚かされました
店頭のものでも似たような感覚はありましたが、
そのブレスの感覚は桁違いでしたよ
電気が走るようなビリビリ系の感触とは少し違いますが、
妙に「通りが良くなる」…としか形容しようがない感じです
猛烈にある事象を欲するときなど、
体中に電流が走るような感覚があると思いますが、
それの進化系…例えるなら、光回線のようなw
ロスが一切無く、エネルギーがまっすぐに走るような…
精製純度の高い金属質純ケイ素ほど、
こうした生体電流に対する反応も良いのかもしれません
(ただ、10N以上のグレードは、一般の仕入れルートでは入手困難です
私が見たものも、ゼロの桁が2つほど違ってました…)
この事からテラヘルツ…いやさ金属質純ケイ素は、
生命振動の増幅、伝達器のような働きをするのだろうな、と
水晶の働きに似ている部分がありますが、
エネルギーの伝導率を向上させるような感じもありますので、
ヒーリング用に単連で装着する以外にも
他の石と組み合わせて使うことで、
願いの強さに応じて各々の石の効果を増強し、
現実に反映するスピードを上げる効果が期待できると思います
ただ、伝導率、増幅がいいということは、
使い方によっては弊害…例えば、
何事も常に後ろ向きに考える癖が付いてしまっていたり、
強力な不安を継続的に抱いている場合
マイナスの引き寄せを起しやすくなる可能性も考えられますので、
使いどころを考えておかねばならないともいえるでしょう
…ずいぶん長い文章になってしまいましたね
ここまでお付き合い下さり、誠にありがとうございます
では、(やっつけ感否めないけど)
今回はこの辺で~