この記事では、日ごろお世話になっている書籍の一部をご紹介します![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
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※こちらの記事はほぼアフィです![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
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こういうんは好かんと仰る方、
本なんかめんどくさいから読む気にならんな方は、ぜひスルーしてください。
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堀秀道の水晶の本 Amazon |
↑水晶の仲間達のお話をもうちょっとわかりやすく、
且つ深く掘り下げたい方に最良の、堀秀道先生著の水晶入門です![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
綺麗な写真もいっぱいで、私もたくさん勉強させて頂きました~。
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綺麗な写真もいっぱいで、私もたくさん勉強させて頂きました~。
いつか実際のお店にもお邪魔したい所です
←ぉぃ
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知の再発見双書は、創元社が発刊する歴史、博物学のビジュアルムックです。
この本は、同シリーズの127冊目にあたります。
宝石はいかに宝石と呼ばれるようになったのか。
宝石の謎と魅力を紐解く一冊。
概略が多くそこまで専門的ではないですが、
取っ掛かりの1冊としてオススメです。
鏡リュウジ氏が完全邦訳した一冊です。
さまざまな民族の宝石にまつわる文化、習俗を、
豊富な図版や写真を交えて紹介しています(ただしモノクロ)。
ホントは原文が読めれば一番なんでしょうけどね(^_^;)なかなか面白い本ですよ![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
ホントは原文が読めれば一番なんでしょうけどね(^_^;)なかなか面白い本ですよ
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兎に角、グラフィックが美しいの一語に尽きます![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
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原石だけでなく、宝飾やビーズに加工されたもの、
主な加工スタイルなどが紹介されていて、
いわゆる鉱物図鑑とは多少趣が異なりますが、
様々なカラーストーンを幅広く網羅していて見飽きない一冊です![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
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レアストーンも結構載っていますよ☆
光る石の不思議と魅力が丸わかり!
蛍光だけでなく、その他の光らせ方や雑学も豊富で、
何といっても蛍光する石たちの写真が幻想的な一冊です。続編もあります。![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
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砕けて読みやすい内容ながら、
地質や鉱物学などなかなか専門的な内容でした。
雑誌を買うと、廉価ながら石の標本も付いてくるところが魅力的でしたが、
今はもう書店さんの在庫か中古品以外殆ど出回っていない模様。
しかし、もしお手に取る機会がありましたら1読の価値アリですよ![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
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改訂版 パワーストーンコレクション 525 (ブティックムックno.1197) Amazon |
↑宝石質のパワーストーン写真が美しい、
(株)星の種代表取締役・豊原匠志氏監修のパワーストーンカタログ。
色んな天然石のパワーや顔、大まかな組み合わせを
色んな天然石のパワーや顔、大まかな組み合わせを
ざっくり知りたい方に打ってつけの本です![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
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天然石(ジェムストーン)がわかる本―天然石検定2級公式教科書 (学ぶ創作市場) Amazon |
↑最も身近でスタンダードな天然石の産地や化学組成などのデータを集めた入門書。
パワーストーンとしての効果記載はほぼナシ、鉱物種も少ないですが、
今まで何気なく見ていた石の隠れた歴史やそっくりさん情報、
構成成分のアレコレを知りたいときにオススメです![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
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好きモノ向けの一冊ではありますが、鉱物がどんなところで採れるのか、
いったいどんな需要があるのかを知りたい方にオススメです![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
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日本の鉱物 (フィールドベスト図鑑) Amazon |
↑フォッサマグナミュージアムの大恩人でもある松原博士が編纂した
国産鉱石オンリーのフィールド図鑑です![酔っ払い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/043.png)
![酔っ払い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/043.png)
個人によるコレクションや博物館所蔵の、
目を見張るような国産鉱物標本が目白押し!
ええっ、こんな石があんな場所で?!っていう発見もあって、夢が膨らみますよ~![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
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ええっ、こんな石があんな場所で?!っていう発見もあって、夢が膨らみますよ~
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巻末には現在採集が可能な石産地への地図も少しついてます![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
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遠隔療法する代替医療技術を確立した堀田先生の著書。
数秘による本質の読み方やチャクラに関する知識なども盛り込まれ、
数秘による本質の読み方やチャクラに関する知識なども盛り込まれ、
なかなか興味深い内容です。
健康運などでパワーストーンをお探しの方の判断の一助になるかと思います。
健康運などでパワーストーンをお探しの方の判断の一助になるかと思います。
続編もあります。
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新版 オーラソーマ・パーフェクトガイド
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↑武藤先生著の、色彩と心の関係にアプローチするオーラソーマガイド。
サグラダファミリアで有名なガウディは、
「この世にある全ての物は色彩を纏っている。
だから、建築も色を纏わなければならない。」
と語ったそう。
自らの手がけた建築全てに人間工学の要素を盛り込み、
奇抜さや壮麗さ以上に用の美と楽を追求したガウディが遺したこの言葉は、
いかに私たちが色彩から多大な影響を受けているのかを示唆した
とても含蓄の深いものだと思います。
色彩は精神と肉体に多大な影響を与えるファクターです。
当店にはオーラソーマはありませんが、石の色合わせや、選んだ色彩を通じて
自分の心の状態を探る一助になると考えています。![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
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↑東海大学出版の地質図付き国産鉱物図鑑です。![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
図鑑コーナーに並み居るカラー図版集のような華やかさはありませんが、
フィールド踏査の指標となる造岩鉱物やスカルン中にできる鉱石の図鑑など、
現場採集に挑みたい人や地質を知りたい人にもオススメの、
かなーり大人な1冊です☆![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
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ほかにも、数え切れないほどの情報サイト様や
書籍にお世話になっておりますが、
だいたいこのような本を参考にさせていただいております。![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
どなたかの書籍探しの一助となれば幸いです。