2015年5月終わりに私はこのブログをたちあげました。その時八方ふさがりでしたが、潜在意識の書き換えができるようになり、それをなんとしても仕事にしようとこのブログをたちあげました。

 

 

このブログのアカウントを作るとき私は苦しくて現実は全く変わっていなかったけど、もし変われるのなら、そして最終的に私がやりたいことは何だろう、とふっと考えて「earth-healing-akiko」というアカウント名にしました。

 

その時の自分の現実はまったく地球のことなんて考えられるような意識ではなく、今の生活と現実でいっぱいだったなか、なんでこんな大きなビジョンの名前にしたんだろうとよく考えていたんですが7年たった今、この earth-healing-akiko 地球の癒し の方向や活動に入ってきています。

 

今思うと7年前の私はすでに受け取っていたんですよね。だけどブロックや考え方の癖が強すぎてなにも信じられない何も見えてない状況でした。

 

スピリチュアルとは無縁の前半の私の人生でしたが、インドと縁がありバガバットギータ―というインドの聖典は愛読していました。そこにはこの世は創造主の遊びで幻想であるというようなことが書いてあり「この世が幻想ならなんでもできるということなのか」とうっすらと理解していました。

 

その後25歳ぐらいのときに全身麻酔をしたとき意識が飛びワンネス体験をしました。そのときインドの神様(ジャガンナート神)になぜか自分がなっていて、すべてが私自身であったという体験をしました。今も壁もテーブルもあの人もこの人も・・・意識を向けたものすべてが自分自身でそのものになり、そのものの意識そのものになるというんでしょうか。リアルな体感や感覚に瞬時になる、まさに1つしかないということですね。

 

その時に、すべてはつながっていてすべては幻想(マーヤ)であるということをりあるに体験しました。

 

全ては創造主の遊びで幻想ということは体験と頭では理解していましたがかといって私は現実を生きていくわけで、その体験をどう生かしていくのか、また幻想だとしたら何でもできるということだよな~とわかっていたのに、現実は思うようにいかない。

 

なぜなんだろう。すべてがうまくいく世界があるはずなのに。だって創造主なのに。私もみんなも。なのになんでこんなに現実うまくいかないんだろう。思いや夢が叶わないのはなぜなのか?

 

 

そこからいやというほど、現実が苦しくなり、25歳のときに体験したワンネス体験なんてどうでもよくて、そんなことよりも「現実の夢を叶えたい」「お金を稼ぎたい!」と空想の世界よりも私が生きているリアルな今を何とかすることばかりに模索していました。

 

なぜならここが一番大事だとおもうので。だって生きてるんだもん。死んでるならいいけど生きてるんだから知りたいじゃないですか。現実を変えたいじゃないですか。

 

でもどうにもならない・・・

 

そんな八方塞がりで「もうだめだ」でも「あきらめたくない」というはざまのときに、私は潜在意識のブロック解除に出会いスピリチュアルな道にみちびかれました。

 

その時の私は、どん底だったのでこのブログを作るときにどん底の私が、でもこの人生で本当にやりたいことってなんだろう。最終的にやりたいことって何だろうと考えたときに、今私が生きているこの地球を癒したい。何かお役に立ちたい。ということだったんですよね。

 

ですからこの earth-healing-akiko  というアカウント名は本当の私自身の望みであり、今までこのブログを書きながら変化してきた過程そのものを使って人を地球を宇宙を癒していくことができるのだということを確信をもって言えること、実現できることが本当に素晴らしいと思う。このアカウント名に導かれている。

 

人を癒すこと、地球を癒すこと、夢を実現すること、思いを現実にすること、理想を形にして体験すること・・・

 

 

この7年間のうちにそれが絶対に可能だという確信とスキルをみにつけました。身に着けたというよりも、自分が身をもって体験した、させられた?というんでしょうか。

 

本当に可能なんだということなんです。

 

すごいですよね。

 

この世の原理は単純明快に作られていたんです。

 

単純明快だとわかったら、創造主の自分たちが遊べなくなってしまうのでぎりぎりまでできない遊びで遊んでいたかったということですね。

 

ただもうタイムオーバーです。

 

そっちの方の遊びは遊びつくしたはずですから、軽々とおもいおもいに創造主の自分がやりたいこと、作りたい世界を自由に作るときがきています。

 

まずは自らの癒し、そのあと人の癒しのお手伝いをしていく、その道筋が地球の癒しになり、宇宙の癒しになる。

 

全てのプロセス過程こそが光の道であり、完璧なシンクロのもと成り立っている。

 

すべての正解は自分にとっての正解が一番ただしい正解で一番最短の正解なんですよね。

 

なんと私たちは素晴らしく、この世はすばらしいんだろうか。

 

創造主である自分を一人一人をたたえあって生きていきましょう。

 

このアメブロという媒体と向き合っているとき、すべてをさらけ出せる。

 

本当にありがたい。