〜神社でパンフェス 2019〜 | 〜白い風の囁き・京都洛北のちょこっと田舎暮らしの日記〜

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気がつけば
この星に生まれて半世紀以上が過ぎ、

遂にアラカンを迎えました。

日々のつれづれや
お?っというような発見や
寺社で感じたことなど

ユル~く気ままに綴っているブログです。


こんにちは
Earth Dragonです。



今日も超ローカルな地元ネタですが
旦那から、
「上賀茂神社でパン祭りやってるみたい」
とのメールが来まして



お?パン祭りとな?
今年もやるんだ〜と思いつつ



過去にもポスターで観たりしていて
そういうイベントが開催されているのは知っていたのですが、

二の鳥居までの参道の東側にテントが出ています
今回は出店数が少ないのでしょうか?
競べ馬の馬場になる芝生広場も解放されていました


人気のショップは
午前中で完売らしいとかなんとか
たくさんの人で賑わうらしいとか



噂は小耳に挟んでいたので
争奪戦に並ぶ気力はないな〜と、
一度も参戦したことはなかったのです



が、
お天気も良かったので
もみじの様子を観がてら、行ってみよう〜
とお出かけして来ました



お隣のマンションが
外壁の工事をしているらしく
音が凄いのもあって笑い泣き




<ポスター画像下記のサイトさんより拝借致しました>










京都人は意外にもパン好きで
年間消費量も全国でもトップクラス
というのは以前に聞いた事があったのですが



2019年8月18日付
朝日新聞デジタルの記事を見てみますと


総務省統計局の調査で
2016〜2018年分で

食パンと砂糖使用の甘いパンなど
合計の消費量で大津市が全国1位と公表

(2人以上の一世帯あたりで)
年間平均消費量55.6キロで
全国平均を24%上回っていた、とのこと


2位は堺市、3位が京都市だったとか。


2016年は京都市が1位だったようですが
なぜ、京都人がパンが好きなのか?


その理由としてあげられている部分を下記に引用させて戴きました。




伝統の街・京都、パン消費量が日本一
その理由として「京都や滋賀の商人や自営業者がすぐ食べられる利便性を評価したから」「京都人は新しい物好きだから」との通説が紹介されていました。

この他にも京都は学生が多いので手軽なパン食が多い、という説も見受けられたが
今回の統計では学生が除外されるように「二人以上の世帯」を使っているので、それはないと思われる。

ちなみに他の調査でも二人以上の世帯を元に消費動向を調べている。

一人暮らしは日本の食文化の中では"例外的"な扱いになっているのだろう。

<引用終了>


いかがでしょう?
私も、学生が多い街だからではないかと思っていたのですが、違うようですね


自営業が多いからってことですか?


え〜?
そうかなぁ〜
なんだか腑に落ちませんよね?


サリーマンでも
朝、昼、パン食べますよね?


ってか、
私は食べてましたけれども〜




私が見た中では、やはり
商人、職人など自営業者が時間や手間暇かけずに食せるパン食を取り入れたのではないかというような説


京都人は
「新しいもの好き」が多いから、という説


まぁ
諸説ありましょうけれど



パンが好きだから



って事で
宜しいのではないか?と爆笑


私が連れて帰って来たのは
 株式会社ANDE さんのメープルを照れ



今日は私、午後二時を過ぎてましたので

既に閉まっているお店も何軒かあったり
行列ができていたり



お目当てのパンのある方、
人気のパンってどんなのか見てみたい方、
明日は最終日です


パン好きさんは
できるだけ早い時間に
午前中にお出かけされることをお勧めします〜


今日も有り難うございました〜


秋の夜長
ゆったり楽しい夜をお過ごしくださいませ