Moms are the people who know us 

the best and love us the most.

 

 

お母さんは私たちを一番理解し、

一番愛してくれる人だ。

 

 

 お母さんってすごいな~

 

小さいお子さんに英語を教えていると

「お母さんには、かなわないな~」

と思うことが多々あります。

 

ある日のこと

1年生の男の子が

お母さんと離れることが不安で

初めは英語に気持ちが向きませんでした。

 

しばらくは、あの手この手で

様子を見ながら対応していましたが

数回たったあるとき、

「英語やりたくない!」

といって教室から勝手に帰ろうと

してしまいました。

 

 

私は慌てて追いかけて

 

英語はやりたくなければ

やらなくていいんだよ。

 

おうちの人に

言われてきたの?

 

それならお母さんとしっかりお話しして

やりたくないって伝えよう!

 

そう言って

その日は

お母さんに迎えに来てもらいました。

 

その後1週間

きっと「やめます」という連絡が

来るだろうなと思って

過ごしていたのですが

一向に連絡がありません。

 

すると1週間後、その子が

 

爆  笑 Hello!

 

と満面の笑みでやってきました。

 

それだけでも拍子抜けしたのに

その子は

 

「ぼくね、英語の本の暗唱がんばる!」

 

と180度態度が変わってしまったのです。

 

 

 

 

 

同じように、英語に集中しない

別の小学生の男子のお母さん話した時も

 

たった一本の電話で、

その子の英語に向かう姿勢が激変して

驚いたことがありました。

 

 

こんな場面に出くわすと

どんなに頑張って工夫を凝らしても

やっぱりお母さんにはかなわないな~

と思うのです。

 

 

お母さん達は、

一体どんな魔法を使ったのでしょうか。

 

気になって、後から聞いてみたら

このお母さん達が問題を解決した方法に

共通点がありました。

 

 

それは、家で一緒に英語に触れる時間を作る

ということです

 

教えなくてもいいんです。

一緒にCDを聞いたり

英文を読むときに

横に付いていあげるだけでも。

 

その一手間で子供の

意識が大きく変わったのだそう。

 

 

いや~噂には聞いていたけれど

男の子ってやっぱり

お母さんが大好きなんですね照れ

 

特に小学校中学年くらいまでの男の子は

お母さんの影響が

とても、とても大きいです。

 

お子さんが英語から離れていると思ったら

ぜひお子さんと一緒に

英語で楽しい時間を

作ってあげてください。