一昨日お友達の facebookを見ていたら
ペンキ画家SHOGENさんの
個展に行ったことが書かれていて
調べてみたら
なんと翌日20日が最終日!
ギリギリセーフ!!
素敵でした~
行って良かった
私の一番お気に入りの作品はこちら。
この絵を見て最初に感じたのは
朝一番のピノと私みたい。
愛猫のビノ🐈⬛は
私の布団の上で寝るのが日課です。
毎朝、起きた時に
足元にピノがいるのを確認すると、
なんとも言えない
温かい気持ちが湧いてきて
スリスリしながら
「おはよう。今日もありがとう。大好きだよ💕」
と言って1日をスタートします。
ピノはゴロゴロと
喉を鳴らしたり
私の鼻を舐めてくれる時もあれば
構わず眠り続ける時もあります。
起きたい時に起きて
走りたい時に走って
食べたい時に食べます。
とっても自然に
今を生きているだけ。
ピノは何度修理しても、
壁紙をビリビリ破きます。
でも私は
壁紙を破かないように
罰を与えるなんて考えない
破かれないような素材を選んだり
ピノが爪を研ぎやすいグッズを
用意したり・・・
それでも破かれたら
仕方ないな~って
また張り替えるだけ。
子ども達が小さいときも
こんな感じだった。
いつの間にか
勉強しないから、とか
掃除しないから、とか
お手伝いしないから、とか
そんなことでジャッジして
ただただ、いてくれることに
「ありがとう」
って実感することが少なくなっていた。
『人と話すときは
抱きしめるように
話すんだよ』
ブンジュ村の村長さんの言葉が
胸に響きます。
最後にもう一枚
あたたかい境界線
という作品。
どんなにいがみ合っている人同士でも
その間には『あたたかい境界線』
があると教えてもらって描いたそうです。
ジンとしました。