【令和2年1月29日】
入院→手術→退院→再入院→退院と
ようやく大学病院を退院したパパさん!


今度は元々通ってた地元の市立病院の消化器内科へ行き、これからの治療の相談諸々に行ってきました。


採血をして退院後の数値の確認と、大学病院からのデーターの確認をしましたが、黄疸もなく今のところ問題無いと言う事でした。


これからの治療としては手術で癌は取り切ったけれどやはり転移していたヶ所があるので今のうちにやっつけてしまいましょうと言われ、抗がん剤治療をする事にしました。
通院で大丈夫だそうです。


抗がん剤治療も飲み薬と点滴があり、まずは点滴治療をする事になりました。
GC療法と言う抗がん剤治療は胆道がんに対する標準治療として世界中で広く使われている化学療法だそうです。


1コースは3週間で1週目と2週目の週に1回ゲムシタビンとシスプラチンの2種類の抗がん剤を点滴投与し、3週目は休薬します。
それを半年間繰り返すと言う治療法だそうです。


主治医の先生と治療開始日を決めてから緩和ケアセンターへ行きそこで今度は薬剤師の先生から抗がん剤治療の薬の話を聞きました。


抗がん剤治療の副作用は人それぞれで主だった副作用の内容を聞きました。
その後、実際に治療する部屋を見せていただきました。


なんだかんだ会計して終わったのはもう午後4時過ぎでした。


さあ、2週間後から抗がん剤治療が始まります。
無事にできますように。。