皆さん、こんにちは☀️

今日は冬の寒さに負けない体を温める方法についてお話しします!

 

・身体が冷える原因

冬だから外気の気温が下がり冷えるのは当たり前ですが、それ以外にももちろん原因はあります。

まずは、そこをご紹介します。

 

  1. 適切な服装の不足:

    • 適切な服装をしていない場合、外部からの寒さを感じやすくなります。特に首や手首、足首の保温に注意が必要です。
  2. 低体温症:

    • 長時間寒冷な環境にさらされると、体温が下がり、低体温症になる可能性があります。これは身体の機能が低下し、重篤な場合は命にかかわることもあります。
  3. 冷たい飲食物の摂取:

    • 冷たい飲食物を摂ると、一時的に体温が下がることがあります。特に冷たい飲み物を大量に摂ると、内部の体温調節が難しくなります。
  4. 血行不良:

    • 血行不良があると、血液が十分に末端まで行き渡らず、手や足が冷えやすくなります。長時間同じ姿勢で座ることや、運動不足が血行不良を引き起こす原因となります。
  5. 体内の代謝低下:

    • 代謝が低下すると、体内でエネルギーが効率的に生成されず、体温の維持が難しくなります。代謝が落ちる原因としては、年齢や運動不足が挙げられます。
  6. ストレスや疲労:

    • ストレスや疲労が蓄積すると、交感神経が優位になり、末梢血管が収縮して血行が悪化します。これにより手や足が冷えやすくなります。
  7. 内臓器官の病気:

    • 内臓器官の病気や低血圧、甲状腺機能低下症などが原因で、体温調節がうまくいかなくなり、冷えやすくなることがあります。
・対策
  1. 温かい飲み物の摂取:

    • ホットティーやスープ、温かいココアなどを摂ることで、体温を上げる助けになります。特に生姜紅茶は体を温めるのに効果的です。
  2. 保温効果のある服装:

    • 重ね着や暖かい素材の服を選び、特に首元や手首、足首を重点的に覆うことで寒さからくる冷えを軽減できます。
  3. 温熱パッドや電気毛布の利用:

    • 寝る前や長時間座るときに、温熱パッドや電気毛布を使用して体を温めることで、冷えを和らげることができます。
  4. 暖房器具の活用:

    • 暖房器具を使用して室温を適切に保つことが大切です。特に足元の暖房器具やこたつは冷えを感じにくくなります。
  5. 温泉やお風呂の利用:

    • 温泉やお風呂で体を温めることで血行が促進され、体温が上がります。寒い季節は入浴剤やバスソルトも活用してリラックスしながら温まりましょう。
  6. 適度な運動:

    • 冷えた体を温めるためには適度な運動が効果的です。屋内での軽いストレッチやウォーキングなど、冷えを感じながらでもできる活動を心掛けましょう。
  7. 保湿ケア:

    • 乾燥した冬の空気による肌の乾燥も冷え感を強めます。保湿クリームやボディローションを使用して肌を潤し、冷え感を和らげます。
  8. 身体を動かす工夫:

    • 座りがちな時間が多い場合は、定期的に立ち上がり、体を動かすことで血行を促進し、冷えを緩和できます
この中から特に入浴と運動をピックアップしてお話しします。
・入浴方法
入浴中のお湯の温度は少し高めにして、湯船の中でストレッチやマッサージを行い血流をよくしてあげる。
ただし、高温過ぎると肌や心臓のダメージなり、その湯船の中でマッサージすると筋繊維が破壊されて筋肉痛のような症状が出る時があるので気をつけましょう。
入浴中に温かい飲み物を飲むと良いそうです。
 
・運動方法
①レジスタンストレーニング(筋トレ)
筋肉量を増やすことで、基礎体温がアップし代謝もアップします。
ちなに代謝で言うと筋肉が1kg増えると13kcal代謝が増えます。
 
②有酸素運動
強度により効果は違いますが、血流改善、心臓や肺の働きを活発にする脂肪をエネルギーに変えて運動するのでダイエット効果も期待できます。
 
他にもホットヨガなどもおすすめです!
 
皆さんはどんな方法を行なっていますか?
 
 
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