入社して2ヶ月が経ち感じたこと
入社して2ヶ月が経ち、アプリボットの新規事業室に配属されて1ヶ月が経とうとしている。
内定者バイトを含めればすでに働き始めてから1年半が経つけれど、入社してから仕事に対する意識は大きく変わった。
特にここ最近感じたこと。
1, 自分の仕事を数値に直結させる。
自分が今行なっているタスクがどう数値に直結するのか(事業がどう変わるのか)を考え、納得した上で意識して働くこと。
事業の数値目標を設定し、月の数値目標を設定し、週の数値目標を設定し、スケジュールを敷いて今日のタスクを行うこと。
2, 自分の仕事の先を見据える。
自分が今行なっているタスクをこなせるようになると、どのようなスキルの幅が広がるのかを考え、働くこと。
これができるようになったら、あっちの事業でも活かせそう。もっと大きなことができるようになりそう。ここで活躍できそう。100人に1人になれるような新しい武器を身につけ、3つつくれば1,000,000人に1人の人材になれる。
3, 自分の仕事の成果が出るタイミングを見極める。
1年目のこの時期Facebookや755を見ると、周りの同期が各会社や事業部で表彰されている投稿をたくさん目にする。この投稿を見て焦ったり、憂鬱な気持ちになる人もたくさんいる。しかし、事業部・子会社・任されているタスクによって、成果が出るタイミングは絶対に違う。営業だったら1日単位で成果が出るかもしれないし、新規事業なら半年〜数年単位で潜るかもしれない。ただ、それぞれには成果に直結する頑張りどころがあり、そこを踏み外してはいけない。そして、そこでこそ頑張らなければいけない。周りに焦るのではなく、自分の成果に直結するタイミングを見極める。
タスクの量が増えてくると目の前のタスクをとりあえず減らそうと片っ端からがむしゃらにタスク消化に走りがちになるが、それだときっと成果も出ないし、辛くなる。
時間が限られているからこそ、意味の大きな仕事を。
仕事は、言われたことをこなすことでなく、決めること。タスクを消化することは仕事とは言わない。(黒岩さんより)
みんなどうせ同じ時間働くのであれば、ただ仕事をこなすだけじゃなく、楽しく(熱中できるような)仕事がしたいし、誰にも負けないくらいの成果を出したい。