韓国は、わが国の「旭日旗」を見て異常に血圧を上げている。
だが、韓国軍は、ベトナム戦争でどんな暴行を働いたか、韓国民は誰一人知らされていなかった。
韓国人は、戦後から絶え間ない経済援助を日本政府から受けて居ながら感謝の言葉さえない。むしろ、日本を貶めることばかり行っている。事実ではないことさえ事実だと誤認し、日本政府を非難している。
ベトナム戦争の残虐行為といえば、米軍による「ソンミ事件」を思い出す。だが、米軍の起こした事件は「ソンミ事件」だけである。しかも責任者はすでに裁かれているのである。
一方、韓国軍が引き起こした残虐な行為では、誰も裁かれてはいないのだ。
しかも、あろうことか韓国は、「ベトナム参戦勇士出会いの場」なる観光施設を作っている。
ここでは、ベトナム民間人への殺戮場面を再現して公開している。韓国人は日本を非難する資格があるのだろうか。
この施設は、北朝鮮との国境に近い江原道華川にある。4万坪の敷地というから巨大なものだ。
ベトナム民間人虐殺を賛美し、見世物にし、その蛮行を広く国民に訴えている。国家称揚の具にしている。
皆さんは、信じられますか?
米軍の「ソンミ事件」では、「カリー中尉」を終身刑に処している。だが、韓国軍は、ほぼベトナム全土で虐殺事件を引き起こしているのである。しかも、韓国はベトナムでの殺戮事件をすべて米軍に押し付けている。卑怯な国である。
彼らが、戦前の日本人を非難できる資格があるのだろうか、ありはしない。