遠のく東京五輪、失言なくして森喜朗なし | ブロッコリーな日々

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アイドルマート下花店店長の落書き

失言こそ私の生きる道、それが何か?

森喜朗の失言は、今に始まったことではない。

彼は、ぶっ飛んだ発言を行ったことがあった。これは「神の国発言」として大いに世間を驚かせたのである。

森喜朗いわく「日本は天皇を中心とする神の国」だそうな。

 

確かに皇室はその側面があったし別に間違えてはいない。間違いではないが森喜朗が発言すると、どこかしら違和感が漂ってくるから不思議だ。浅田真央選手についての感想でも同じようにマスコミの餌食にされた。

 

マスコミは、政治家を叩きたくて仕方がないのである。それは、発行部数に直接結びつくからだ。

しかも、とっくに議員を引退した森喜朗なら叩いても平気だと思われている。

なにしろ東京五輪強硬開催に異議を唱える彼らは、叩くべきだと考えている。

 

早大時代からラガーマンとしてならし、衆議院議員時代からスポーツ振興に最も力を入れていた政治家でもあった。

2009年には、第9回ラグビーワールドカップ誘致に成功している。この2019年の日本開催は、大フィーバーしたのは記憶に新しい。海外のスポーツ関係者の間では森喜朗の評価は高いそうだ。

 

バッハ会長とのパイプ役を務めてきたのは、紛れもなく森喜朗である。

東京五輪に反対する勢力は、森下ろしを画策している。想像するに韓半島のK国ではあるまいか。

K国では、民族を挙げて反日を国家目標にしているのだ。

 

そして国内のマスゴミは、東京五輪潰しに韓半島の反日勢力と図らずも結びついている。

やれやれ、どこへ行く日本。