ついに始まったのか?
---安倍総理のLame Duck
ついに、終わりがはじめられた。新しい映画が封切られるという。
ポスターを観てくれ。「国賊とよばれた男」の実録映画だそうな。
主演は、あの安倍晋三さんである。
東京五輪に意気込むばかりに、すべてのコロナ対策が遅れてしまい、
陽性感染者の簡易隔離所の準備もされなかった。PCR検査体制も遅れて医療現場は崩壊寸前に追い込まれた。
不幸にして、自宅待機で亡くなった感染者もいる。
安倍内閣の支持率は急激に低下した。イギリスやドイツ首相とは比べるべくもない。
なんと、非常時にはこんなに頼りにならない首相だったとは--
そして、足を引っ張るワーストレデイ・昭恵夫人の存在。妻の制御さえできないダメ夫が安倍晋三さんだ。
この安倍総理に国の制御ができるだろうか。できはしない。
今、天にも祈るように、コロナの特効薬や「ワクチン」の登場を望んでいる。
来年、思惑通りに東京五輪が開催できるだろうか。安倍総理は「完全な形で」と述べている。
安倍総理には、国民に訴えかける説得力がないとよく指摘される。
それは、官僚に書かせた原稿の棒読みに終始しているからだ。
5月4日の記者会見では、左右に置かれたプロンプターに映し出される原稿の作文を読み違えてしまった。
総理は、最後まで読み違えたことに気が付かなかったという。
アベノマスクや動画騒ぎでミソをつけ、給付金でドタバタし、公明党からは連立離脱を匂わされ、
もはやだれの目にも、安倍総理のLame Duckははっきりしている。
4月29日の国会答弁で、五輪開催に向けて弱気な発言をしている。
そのため海外の有力メディアは、「安倍総理は、五輪開催不可能と語った」と報じられる始末であった。
原稿の棒読みで思い出したが、台詞の棒読みで芝居下手と批判されたのは、やっと高校を出たばかりの年下女優と浮気した
東出昌大である。この俳優もLame Duckを起こして離婚調停中と噂される。
店長は安倍晋三には、第一次の当初から応援団を自認してきた。
それは、以前は父君に期待していたからである。
安倍内閣にはLame Duckには、縁がないと思っていたが、もうおしまいだろう。