ジャニーズ事務所は「泥船」なのか。
弱体化を加速させる出来事を掘り起こす。
2016年12月にSMAPは解散した。
それ以降権力を握ったのが、メリー副社長の娘「ジュリー副社長」である。
1.TOKIO山口達也強制わいせつ事件
2.NEWS小山慶一未成年飲酒事件
3.嵐が活動休止を発表
4.関ジャニ錦戸亮グループ脱退宣言
5.King&Princeメンバーがパニック障害
ジュリーと対立を深める中居正広の存在。
すべては2016年SMAP解散騒動に始まっている。
そして嵐の活動休止は、メンバーの二宮和也の結婚が取りざたされたからだ。
ジュリー副社長にとって稼ぎ頭を失いかねない頭の痛い話であった。
なにしろ嵐は年間330億円を売り上げていると試算されているのだ。
リーダーの大野智は、二宮和也を守るためにあえて火の粉を被ったとささやかれている。
”嵐ロス”は、あまりにも大きい。
店長は、二宮和也の結婚に反対する上層部にも同情している。